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5月13日~17日 伊勢崎オートの展望

 今年は異例の稲妻賞!


 

 新型コロナウィルス感染予防のため、選手の移動に制限がかかり、今回出場する選手は地元伊勢崎と川口、そして浜松のみ。飯塚と山陽からは選手があっ旋されていない。通常、記念レースともなると全国から強力な選手が集結するのだが、今の社会状況を考えると止むを得ない。バトルの激しさは変わらないので、CS放送やインターネットでレースを楽しみたい。

 前回の稲妻賞覇者は青山周平。青山は前走の地元一般開催を欠場しているので、SGオールスター以来の出走となる。その時はしっかりと優勝戦まで進み2着。準優勝の結果を残してきた。レース序盤の展開が良くない中、必死の追い上げを決めての結果なので内容は大いに価値がある。昨年に続き、このタイトル連覇を狙ってくる。

 早川清太郎は前走の地元4日間開催で完全優勝を決めた。飯塚のSGではイマイチだったが、やはり地元での強さは強烈。稲妻賞は2016年に制しており、その時以来の優勝を目指す。高橋貢は前走の準決4着で優出を逃した。この時は道中で木村武之と競り合ってしまったのが敗因だが、初日から連勝を決めていたようにエンジン自体は悪くなさそうだった。以上、伊勢崎3強が優勝候補に挙げられる。

 他に地元S級で状態が良いのは吉原恭佑や新井恵匠など。吉原は前走の準決は5着だったが、それ以外は好走。新井は前走で優出。優勝戦は内線突破で失格になったが、準決までの3走は全て2着。
 
 地元勢はA級にも注目選手が多い。前走の地元で準優勝だったのは芝崎茂信。もう少しで優勝までありそうな走りだった。その優勝戦で3着だったのは木村享平。大きなコースを回って車速が上がっていた。4着だったのは山中充智。初日から3連勝を決めていた。5着だった佐久間健光や、6着だった竹内正浩も今回のシリーズを盛り上げそう。

 外来S級は8者の予定。川口からは若井友和、大木光、鈴木清、森且行。各車ともおおむね好調で、特に大木光は好調時の動きが戻ってきた印象。森は冬場の方が得意なので、走路温度が上がってくるこの時期にどこまで合わせてこれるかがカギ。

 浜松からは佐藤貴也、金子大輔、木村武之、渡辺篤の4者。佐藤貴はSG以来の出走。その時はいい所がなかったので、今回は挽回の競争になるか。金子と木村武は伊勢崎連続参戦。両者とも準決3着で悔し涙を飲んだので、今回はリベンジを期したい。渡辺篤もSG以来。一度波に乗ると手が付けられなくなるタイプだ。

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主な出場予定選手
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青山 周平〔伊勢崎 S-1(31期)〕
早川 清太郎〔伊勢崎 S-3(29期)〕
高橋 貢〔伊勢崎 S-5(22期)〕
吉原 恭佑〔伊勢崎 S-18(32期)〕
若井 友和〔川口 S-8(25期)〕
佐藤 貴也〔浜松 S-11(29期)〕
金子 大輔〔浜松 S-15(29期)〕
木村 武之〔浜松 S-17(26期)〕


5月13日~17日 伊勢崎オート初日の1日出走表

2020/05/12
開催前の展望
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5月10日~12日 飯塚オートの展望

 連続開催でヒートアップしている飯塚オート!


 

 5月9日にナイター開催が終わったばかりの飯塚オートで、今度は10日からミッドナイトレースが始まる。参加するのは前回出場していた選手の中から数十名。レースの時間帯は変わるが、その時の流れが今回にも影響を与えそう。

 今回出場する中で、ナイター開催で優出していたのは5人。佐々木啓、岡部聡、越智尚寿、内山雄介、竹中修二だ。佐々木は昨年の中盤からずっとエンジンが安定している。節によって多少の変動があるとはいえ、おおむね中堅上位で推移している。岡部は長らく低迷が続いていたが、前回からようやく良くなってきた。捌きの方は変わらず、混戦になればなるほど持ち味を出せる。エンジンが並以上になってきた今は、特に狙い目だ。越智は初日から連勝を決めて優出。今はハンデ位置が最重ハンの10M前に置かれている。その状態が続く限りは好成績を残せるだろう。内山は安定して成績を残せるほうではないが、ツボに入ったときの爆発力は強烈。竹中は、最重ハンの20M前に置かれているが、近況は粘り強さが出ている。

 実力的に上位なのは篠原睦。前走では準決4着で優勝戦には進めなかったが、その前のSGでは優出し3着に食い込んでいる。エンジンもある程度の位置にはあり、今回はメンバー的にも優勝のチャンス。速攻が冴え渡っているのは岩見貴史。前走では準決4着だったが、武器のスタートは切れている。そこからの素早い攻めが最大の武器であり、今回も夜空の流星のごとく走路を駆け抜けるだろう。

 田中茂、桝崎陽介、滝下隼平といったあたりも悪くない。田中茂は近況、着がまとまっており、あまり出る方ではない試走タイムもよく出ている。攻めの追い足は全く問題ないので、最後方からでもきっちりと首位を視界に捕えていく。桝崎は機力の変動が少ない方で、今はよく噴いている。レース序盤の仕掛けがもう少し早くなれば、成績がもっと上向いてくるはず。滝下もレース序盤は鋭い方ではないが、後半になるほどに威力が倍増してくる。藤岡一樹は良化の兆しが出ていたが、前走では再び失速。元々はかなりのスピードを持っている選手なので、早めに本来の姿を取り戻したい。

 B級では展開を味方に奮闘する秋吉忠幸、独走力が魅力の西村昭紀、速攻が決め手の松尾学、粘り強さがある浜田忠司、一発力が怖い中原誠、岡本信一などに注目したい。

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主な出場予定選手
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篠原 睦〔飯塚 S-19(26期)〕
岩見 貴史〔飯塚 S-33(29期)〕
田中 茂〔飯塚 S-34(26期)〕
桝崎 陽介〔飯塚 S-36(28期)〕
滝下 隼平〔飯塚 S-44(28期)〕
佐々木 啓〔山陽 S-9(23期)〕
岡部 聡〔山陽 S-41(19期)〕
藤岡 一樹〔山陽 S-48(29期)〕


5月10日~12日 飯塚オート初日の1日出走表

2020/05/09
開催前の展望
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5月9日~12日 川口オートの展望

 前回の優出者が多数参戦!


 

 前回に続き、今回の川口オートも出場するメインの選手層は地元勢。今回は8車立てに戻っての競争となる。前回からレース間隔が空いておらず、その時の動きが大いに参考になる。

 前回の優勝者である梅内幹雄は今回も参戦。3月23日に周回誤認をして久々のレースだったが、初日から4連勝を決め完全優勝を達成していた。優勝戦は重走路で0ハン単騎から見事な逃げ切り。今回に向けて大きな弾みになった事だろう。ただし、その時は最重ハンの20M前からの競争だったが、今回からは流石にハンデは重くなるだろう。レース序盤の展開がカギになる。

 地元の主力は永井大介と中村雅人。どちらも前走で優勝戦まで進んでいる。永井は優勝戦4着だったが、予選道中はマズマズ悪くなかった。ただ、永井の実力を考えればエンジンはまだ仕上がっているとは言えず、ここから更に上積みを求めたいところ。中村は初日から3連勝で優出し3着。その前のSG優出から良い流れをキープできている。

 外来の目玉は鈴木圭一郎。前走はSGだったが、ここでは初日の不成立の後に3連勝。優勝戦はレース序盤でペースを掴むことができず7着に終わったが、近況の勢いから今回も優勝争いに参加してくるのは間違いない。浜松からもう一人S級として参戦するのは伊藤信夫。伊藤信も前走はSGで準決は7着だったが、それ以外のレースはソコソコの走りを見せていた。

 前回の川口で準優勝だったのは黒川京介。33期の中でトップを独走し、着実に力を付け続けている。良走路でも重走路でも結果を出せるようになってきた。同じ優勝戦に乗っていたのは佐藤裕二や中野憲人。こちらの2人も調子が上がってきている。

 佐藤摩弥と山田達也は前走で悔しい結果になってしまったが、エンジン的には十分戦える状態にある。

 5月2日の浜松オートの優勝戦に乗っていたのは辰巳裕樹、高橋義弘、橋本優一の3者。辰己はこのところ調子が上がっており、思い切った走りができている。高橋義は本来のスピードが戻ってきている。橋本優はハンデ位置を活かしての粘りが光っている。


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主な出場予定選手
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永井 大介〔川口 S-6(25期)〕
中村 雅人〔川口 S-7(28期)〕
佐藤 摩弥〔川口 S-14(31期)〕
山田 達也〔川口 S-24(28期)〕
黒川 京介〔川口 S-26(33期)〕
佐藤 裕二〔川口 S-35(24期)〕
鈴木 圭一郎〔浜松 S-2(32期)〕
伊藤 信夫〔浜松 S-25(24期)〕


5月9日~12日 川口オート初日の1日出走表

2020/05/08
開催前の展望
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5月7日~9日 飯塚オートの展望

 荒尾聡が絶好調!


 

 前回の当地はSGオールスターオートレースで、地元の27期・荒尾聡が見事な走りで優勝を決めた。今度もナイター開催で、レースの時間帯は同じ。荒尾がこのまま突っ走っていくのか。

 SGの時の荒尾は気合が違っていた。相手が誰であろうが、絶対負けない強い気持ちが感じられた。優勝戦はトップスタートではなかったが、そこから怒涛の追い込みを見せていた。エンジンが仕上がっているのは間違いないし、乗り手のリズムも最高潮。今回はメンバーが大幅に軽化されているので、連続優勝も十分狙える。

 荒尾と共に、SGで優出したのは篠原睦と浦田信輔。篠原は優勝戦で、先行する佐藤摩弥を交わして一旦は先頭に立った。そこからはペースを上げることができず3着に後退したが、レース序盤はSG初優勝もありそうな気配を見せていた。本人の自信につながることはもちろん、今回の開催にも闘志をぶつけてくるだろう。浦田は5着入線。シリーズ中も良い走りを見せており、今回のような追い込むレースで更に本領を発揮してきそうだ。

 他では有吉辰也と岩見貴史がマズマズといったところ。有吉はもうひと仕上がりあれば、上位に食い込めそうだった。岩見は3日目の反則が響いてしまったが、スタートや道中の走りは冴えていた。

 外来S級は山陽のみ。その山陽でランクトップの佐々木啓は、長らくエンジン好調が続いている。前走のSGでは準決3着で優勝戦には進めなかったが、レース道中は冷静な走りで見せ場を作っていた。スタートを含めてレース序盤の展開作りにやや難があるので、オープン戦に近いSG開催よりも今回のようなハンデ戦の方が力を出せそう。

 山陽でランク次位の丹村飛竜も悪くない。前走のSGでは初日と最終日に白星を挙げて存在感を示していた。他では藤岡一樹が復調ムード。前走のSGでは初日から軽快な走りを見せていた。3日目にフライングをしてしまった点は気がかりだが、そろそろ上昇してきそうな雰囲気。

 A級では牧瀬嘉葵が、前走の浜松で優勝を決めてきた。この時は最重ハンの20M前からのレースだったが、今回は流石にハンデ重化は避けられない。それでもリズムは良いので、今回も注目の選手になる。


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主な出場予定選手
______________________________

荒尾 聡〔飯塚 S-4(27期)〕
浦田 信輔〔飯塚 S-10(23期)〕
篠原 睦〔飯塚 S-19(26期)〕
有吉 辰也〔飯塚 S-20(25期)〕
岩見 貴史〔飯塚 S-33(29期)〕
佐々木 啓〔山陽 S-9(23期)〕
丹村 飛竜〔山陽 S-13(29期)〕
藤岡 一樹〔山陽 S-48(29期)〕


5月7日~9日 飯塚オート初日の1日出走表

2020/05/06
開催前の展望
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5月3日~6日 伊勢崎オートの展望

 状態良い青山周平がシリーズの核!


 isezaki_Lo_01.jpgのサムネール画像

 この開催と同じ日程で行われている川口オートでもそうだが、コロナウィルス感染拡大防止対策として、あっ旋される選手の移動が制限されている。今回は地元伊勢崎と、浜松から数名が来場するのみで、ほぼ地元勢による戦いになる。ちなみに各レース7車立ての12R制だ。

 地元S級は9選手が出場予定。その中で最も状態が良いのは青山周平だ。前走となるSGオールスターでは準優勝の結果。優勝戦は序盤で苦しい位置取りになったが、そこから驚異の追い込みを見せ2着入線。優勝こそ果たせなかったが、レース内容としてはかなり価値のある準優勝だった。ここ一連の流れも悪くないので、今回も当然の優勝候補。よほどの事がない限りは優出してくるだろう。

 地元3強の内、他の2人は早川清太郎と高橋貢。早川はSGで初日からリズムに乗れず、準決入りを逃してしまった。遠征先での走りに課題を残したままではあるが、4日目は白星を挙げており、全くダメと言うわけではない。今回は走り慣れた地元走路。SGの分まで取り返す走りを見せてくれるだろう。高橋貢は準決まで進めたが7着で優勝戦には乗れなかった。シリーズを通してエンジンの仕上がりがイマイチだったので、今回の地元でしっかりと立て直しておきたい。

 吉原恭佑もSGでは見せ場を作ることができなかった。ただし、こういった大舞台で経験を積むうちに底力が自然と身につくというもの。新井恵匠はSGの初日と3日目に白星。準決では力を出し切れなかったが、エンジン的にはまずまずか。内山高秀は初日から着をまとめていたが、肝心の準決では7着。優出はならなかった。田村治郎、松本やすしといったところもSGではイマイチだったので、今回の地元一般開催では頑張りたい。森村亮は前走が川口一般開催だったが、活躍はできなかった。

 外来S級は金子大輔と木村武之。少数ではあるが強力な2者。金子は前走のSGオールスターで優出。優勝戦は0Mオープン8枠からの競争で厳しい展開になり6着。予選中や準決などは金子らしいクレバーな走りが見られていた。エンジンがある程度仕上がっているからこそ、乗り手の方も落ち着いて走れているのだろう。伊勢崎走路との相性もバッチリで、前回のような活躍を見せてくれる。木村武はSGの準決こそ5着だったが、それ以外はソコソコの走りを見せていた。今年はまだ波に乗れていないが、そろそろ結果を出したいところ。

 A級では吉田恵輔が現在3連続優出中。まだ優勝の経験がない同選手だが、その気運は高まっている。浜松の中村友和は今期A級にランクされているが、スピードだけならS級ひと桁の選手と変わらないモノがある。SGでは準決に反則妨害をしてしまったが、それ以外の4走は1着2本を含む、全て車券に絡めていた。


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主な出場予定選手
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青山 周平〔伊勢崎 S-1(31期)〕
早川 清太郎〔伊勢崎 S-3(29期)〕
高橋 貢〔伊勢崎 S-5(22期)〕
吉原 恭佑〔伊勢崎 S-18(32期)〕
新井 恵匠〔伊勢崎 S-21(30期)〕
内山 高秀〔伊勢崎 S-30(26期)〕
金子 大輔〔浜松 S-15(29期)〕
木村 武之〔浜松 S-17(26期)〕


5月3日~6日 伊勢崎オート初日の1日出走表

2020/05/02
開催前の展望
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