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5月7日~9日 飯塚オートの展望

 荒尾聡が絶好調!


 

 前回の当地はSGオールスターオートレースで、地元の27期・荒尾聡が見事な走りで優勝を決めた。今度もナイター開催で、レースの時間帯は同じ。荒尾がこのまま突っ走っていくのか。

 SGの時の荒尾は気合が違っていた。相手が誰であろうが、絶対負けない強い気持ちが感じられた。優勝戦はトップスタートではなかったが、そこから怒涛の追い込みを見せていた。エンジンが仕上がっているのは間違いないし、乗り手のリズムも最高潮。今回はメンバーが大幅に軽化されているので、連続優勝も十分狙える。

 荒尾と共に、SGで優出したのは篠原睦と浦田信輔。篠原は優勝戦で、先行する佐藤摩弥を交わして一旦は先頭に立った。そこからはペースを上げることができず3着に後退したが、レース序盤はSG初優勝もありそうな気配を見せていた。本人の自信につながることはもちろん、今回の開催にも闘志をぶつけてくるだろう。浦田は5着入線。シリーズ中も良い走りを見せており、今回のような追い込むレースで更に本領を発揮してきそうだ。

 他では有吉辰也と岩見貴史がマズマズといったところ。有吉はもうひと仕上がりあれば、上位に食い込めそうだった。岩見は3日目の反則が響いてしまったが、スタートや道中の走りは冴えていた。

 外来S級は山陽のみ。その山陽でランクトップの佐々木啓は、長らくエンジン好調が続いている。前走のSGでは準決3着で優勝戦には進めなかったが、レース道中は冷静な走りで見せ場を作っていた。スタートを含めてレース序盤の展開作りにやや難があるので、オープン戦に近いSG開催よりも今回のようなハンデ戦の方が力を出せそう。

 山陽でランク次位の丹村飛竜も悪くない。前走のSGでは初日と最終日に白星を挙げて存在感を示していた。他では藤岡一樹が復調ムード。前走のSGでは初日から軽快な走りを見せていた。3日目にフライングをしてしまった点は気がかりだが、そろそろ上昇してきそうな雰囲気。

 A級では牧瀬嘉葵が、前走の浜松で優勝を決めてきた。この時は最重ハンの20M前からのレースだったが、今回は流石にハンデ重化は避けられない。それでもリズムは良いので、今回も注目の選手になる。


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主な出場予定選手
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荒尾 聡〔飯塚 S-4(27期)〕
浦田 信輔〔飯塚 S-10(23期)〕
篠原 睦〔飯塚 S-19(26期)〕
有吉 辰也〔飯塚 S-20(25期)〕
岩見 貴史〔飯塚 S-33(29期)〕
佐々木 啓〔山陽 S-9(23期)〕
丹村 飛竜〔山陽 S-13(29期)〕
藤岡 一樹〔山陽 S-48(29期)〕


5月7日~9日 飯塚オート初日の1日出走表

2020/05/06
開催前の展望

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