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3月23日~26日 浜松オートの展望

 鬼の居ぬ間に虎視眈々と!


 

 今開催の直前に飯塚でプレミアムカップが行われている関係で、S級とA級上位の選手は不在。普段はなかなか優勝とまではいきにくい選手にとっては、今回のような開催は絶好のチャンス。注目の選手を、特徴を添えて挙げていきたい。

 地元A級でスピードがあるのは和田健吾、鈴木健吾、山浦博幸あたり。和田は前走の地元4日間開催で、準決こそ3着だったが、それ以外の3走は1着2本を含むオール連対。エンジン面は悪くなく、今回のメンバーなら優出も十分ある。鈴木健は前走の伊勢崎で優出し6着。スピードだけでなく、捌きの面も近年は良くなっている。山浦は前走の飯塚4日間開催で3回の連絡み。大きなコースを回って車速を乗せてくるタイプだ。近況成長が著しいのは落合巧。前走の山陽ミッドナイトでも活躍していた。今後はスピードだけではなく、捌きが身に付いてくるとより一層、楽しみな存在。

 外来A級でスピード派なのは桜井晴光、大月渉、牧瀬嘉葵、武藤博臣といったあたり。桜井は混戦になると脆い面あるが、車を外のコースに持ち出して自分の展開になると威力が倍増される。大月も同様に、捲りが決まり出すと成績が上向く。牧瀬はスタートに一抹の不安を残しているが、レース序盤をそれなりにこなせば上位に進出してこれる。近況イマイチな印象ある武藤はSGタイトルホルダー。底力はかなり高いレベルにある。

 捌きがしっかりしているのは梅内幹雄、吉松憲治、林弘明。梅内は前走の伊勢崎GIIでも随所に見せ場を作っていた。吉松も同様に伊勢崎GIIでは初日から3日目までは連対をキープ。ただし、3者に言える事だが、スタートを含めて序盤の位置取りには難がある。そこを克服できるかどうかが上位着に入るための大きなカギ。

 速攻タイプは佐々木敏夫、池田康範。果敢な走りでイン突っ込んでくるのは石橋大。若手で成長株なのは山本将之。今年は自身初優勝を遂げ、飛躍の年になりそう。試走タイムがそれほど出なくても狙えるのは掛川和人。

 B級は前走で伊勢崎ABツイントーナメントで優出し、着もワンツースリーとなった3者が出場。見事にB級優勝戦で1着になったのは杉本雅彦。1996年に全国地区対抗戦のC級の部で優勝して以来の自身2度目の優勝。今後の選手生活に弾みが付いたことだろう。準優勝だったのは橋本優一。インを抑えての渋太い走りには定評がある。3着は中村浩章。スピード的にはそこまで望めないが、インからインの攻めで車群を交わしていける。


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主な出場予定選手
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落合 巧〔浜松 A-57(33期)〕
和田 健吾〔浜松 A-61(28期)〕
鈴木 健吾〔浜松 A-89(28期)〕
大月 渉〔伊勢崎 A-81(31期)〕
桜井 晴光〔伊勢崎 A-98(26期)〕
杉本 雅彦〔山陽 B-13(14期)〕
橋本 優一〔浜松 B-28(21期)〕
中村 浩章〔伊勢崎 B-17(22期)〕


3月23日~26日 浜松オート初日の1日出走表

2020/03/22
開催前の展望
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3月18日~22日 飯塚オートの展望

 ランク上位から集結・プレミアムカップが開幕!


 iizuka_G1_01.jpgのサムネール画像

 出場する選考基準はランクの高い順からとなるプレミアムカップ。ある意味、一部のSGよりも厳しい戦いになる。現状は新型コロナウィルスの影響で無観客レースになっているが、選手たちはハイレベルの競争を披露し、オートレース業界を盛り上げるべく戦っている。地区別に有力選手を挙げていく。

 まずは開催地区である飯塚。今期のランクトップは荒尾聡。前走の地元4日間開催では初日から全て1着の完全優勝を達成した。乗り手もエンジンも最高潮で、今回に向けて良い形で出場できる。その優勝戦には浦田信輔、久門徹、別府敬剛も乗っていた。浦田は厳しい展開で6着に終わったが、その前の伊勢崎GIIでは準優勝していたように、近況のリズムは悪くない。久門、別府もA級ながら奮闘している様子。他では有吉辰也がまずまず好調。スタート力があるので、今回のようなレース向きと言えるだろう。

 次に全国ランク1位の鈴木圭一郎がいる浜松地区。その鈴木圭は前走の地元で優出3着。試走タイムがしっかり出ていたようにエンジン面は好調の部類だ。この大会2度目の優勝を目指す。佐藤貴也、金子大輔の29期コンビも近況の経過はそこそこ良い。佐藤貴は鋭いダッシュからの速攻に、金子はじっくりと腰を据えた走りに期待。渡辺篤は現在、連続優出中。中村友和もスピードある走りを展開中。木村武之も本来の動きが戻りつつある。

 伊勢崎地区は好調者が多い。来期から全国ランク1位が決まっている青山周平は、前走の山陽GIIでは準決3着で優出できなかったが、エンジン面は高いレベルにある。意外にも青山はこのタイトルとは無縁。今回こそ初めての栄冠を掴むか。高橋貢と新井恵匠が優勝後での参戦。高橋貢は前走の地元GIIレジェンドカップで存在感を示した。その走りは今回のプレミアムカップでも楽しみな内容だった。新井恵は山陽ミッドナイト4日間開催で完全優勝。今回に弾みがついた。内山高秀は地元GIIで優出しての参戦。早川清太郎はエンジン的に戦えるレベルにあり、レース後半の追い込みに注目。

 川口地区も楽しみな選手は多い。中村雅人の調子が上がってきた。前走の浜松一般開催では準優勝。その前の浜松でも優出していた。永井大介は前走の伊勢崎GIIで優出。優勝戦は5着だったが、上がりタイムは368をマーク。エンジンは上昇している。同じ優勝戦には池田政和と森且行も乗っていた。池田は4着。しかし、シリーズ中に3勝を挙げているし、今年は伊勢崎でGIを制すなど動きは活発。森も得意の冬場で結果を出している。大木光と平田雅崇は、前走が今回と同じ飯塚で優勝戦まで進出していた。セッティング的にアドバンテージがある。佐藤摩弥は前々走の山陽GIIで優勝するなど好調の波に乗れている。また、加賀谷建明は前走の浜松一般開催で優勝しての参戦。

 山陽地区は佐々木啓に大注目。長らくエンジンが高位で推移しており、成績の面でも安定そのもの。前走の伊勢崎GIIでは準決3着だったものの、シリーズを通して全て車券に絡めていた。今回もスタートさえそれなりにこなせれば、上位争いに加わってこれる。ランク的に上位なのは松尾啓史。しっかりとした捌きがある同選手は、エンジンが並にさえなれば混戦を突破してくる。丹村飛竜は機力に左右されやすい面はあるが、試走タイムが出れば強豪を脅かす存在になれる。A級では緒方浩一が前走の飯塚一般開催で優勝。そのままの勢いで今回も激走あるか。角南一如や丸山智史なども前走の地元ミッドナイトでスピードが出ていた。



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主な出場予定選手
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荒尾 聡〔飯塚 S-6(27期)〕
篠原 睦〔飯塚 S-10(26期)〕
鈴木 圭一郎〔浜松 S-1(32期)〕
佐藤 貴也〔浜松 S-5(29期)〕
青山 周平〔伊勢崎 S-2(31期)〕
高橋 貢〔伊勢崎 S-7(22期)〕
中村 雅人〔川口 S-3(28期)〕
永井 大介〔川口 S-9(25期)〕
松尾 啓史〔山陽 S-4(26期)〕
丹村 飛竜〔山陽 S-23(29期)〕


3月18日~22日 飯塚オート初日の1日出走表

2020/03/17
開催前の展望
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3月15日~17日 伊勢崎オートの展望

 ABツイントーナメントが開幕!


 

 今節の伊勢崎オートは直後にプレミアムカップが控えている関係で、S級選手やA級の上位選手は不在。A級中堅以下とB級による戦いになるのだが、A級とB級に分かれて勝ち上がり、それぞれの優勝戦を設けている。ひとつの開催で2度楽しめる仕様。どのようなレースが繰り広げられるのか。

 まずはA級。出場する中で地元のランクトップは伊藤正真。近況の成績はパッとしないが、33期の伊藤正真はまだまだ成長の余地を大いに残している。1走ごとのパワーアップが見込まれる。ランク次位は金山周平。前走は浜松4日間開催でソコソコの成績だった。デビューしてからずっと速攻派で鳴らしていたが、そのスタイルは今も不変。スタートから鋭い飛び出しを見せてくれる。近況、調子がいいのは鈴木将光。前走となる浜松3日間開催で優出していたし、その前の地元でも優出し3着に入っていた。大きなコース取りでスピードに乗せることが上手な選手だ。同様の走りを見せるのは大月渉。成績にはムラがあるが、つぼにはまった時のパワーは、今回の中では上位級。

 外来A級では高林亮に注目。スピードのある選手で、前走の地元でもしっかりと優出していた。冬場の食い付く走路で持ち味を出せる。同様のスピードを誇っているのは浜松の鈴木健吾。以前は捌きに課題を残していたが、同格か格下相手ならすんなり交わして行けるようになっている。下平佳輝は前走が今回と同じ伊勢崎でGIIに出場していた。ここでは後半3日間が全て2着。いい流れで当地連続参戦ができる。

 B級は岡本信一が好調。前走の浜松では初日から連勝を決めて優出。その前も浜松で走っていたが、ここでも優勝戦まで進出していた。底力では谷川一貴が断トツ。元々はA級上位にランクされていた選手。以前ほど差しにキレはないが、それでも今回のB級選手の中では腕が違う。後方から車群を縫って上位に進出しそうだ。

 他ではインを抑えての渋太さがある宮地朗や杉本雅彦、独走に入るとペースが上がる小田雄一朗、内田利彦、北爪勝義。スタートは不安あるが、インからインの攻めで巻き返してこれる岩永清文などに注目。また新人34期も多く参戦する。この中で力量が突き抜けているのは上和田拓海。

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主な出場予定選手
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伊藤 正真〔伊勢崎 A-70(33期)〕
金山 周平〔伊勢崎 A-72(27期)〕
鈴木 将光〔伊勢崎 A-77(27期)〕
大月 渉〔伊勢崎 A-81(31期)〕
鈴木 健吾〔浜松 A-89(28期)〕
高林 亮〔飯塚 A-103(27期)〕
岡本 信一〔山陽 B-15(22期)〕
谷川 一貴〔伊勢崎 B-97(23期)〕


3月15日~17日 伊勢崎オート初日の1日出走表

2020/03/14
開催前の展望
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3月12日~15日 飯塚オートの展望

 活発な動きが戻ってきた浦田信輔が中心!

 iizuka_Lo_01.jpgのサムネール画像

 今月は5節ある飯塚オートの第二弾。この直後に当地でプレミアムカップが控えており、今回出場する選手にとってはセッティング的にアドバンテージを作れる。次節に向けて弾みをつけたい選手は多い。

 今回の地元大将格は浦田信輔。前走は伊勢崎GIIで、初日から安定感ある走りを見せ優出。優勝戦でも好枠をしっかり活かして準優勝を決めてみせた。シリーズを通してオール連対は、良い時の浦田らしい成績と言える。同じ地元では弟分の桝崎陽介がまずまず好調。前走となる地元4日間開催で優出していた。優勝戦は8着だったが、エンジン自体は中堅上位はありそうだった。その同期の滝下隼平も前走は地元4日間開催。ここでは初日8着で早々と予選モレとなったが、そこからは2連勝。スピードある走りができていた。

 伊勢崎の三浦康平がそこそこ好調。前走の地元アフター6ナイターは準決3着だったが、シリーズ通して全て車券に絡めていた。その前の地元開催では優勝戦まで進み3着。流れとしては悪くない。伊勢崎からは田中賢もS級として参加。前走は山陽GIIだったが、エンジン状態はイマイチだった。

 山陽からS級としての参戦は松尾啓史と岩崎亮一。両者とも前走は伊勢崎GIIだった。ここでは岩崎が優勝戦まで進み3着。それもシリーズ通して全て車券に絡む活躍。エンジンがよく折り合っていた。松尾は初日こそ白星を挙げたが、その後はやや失速。着はイマイチだったが、エンジンの方は試走タイムが出ていたように悪くはなかった。

 川口からのS級は3者の予定。山田達也はまずまずの仕上がりで、レース後半の伸びが冴えている。同期の大木光は以前の好調をキープできていない。近況はイン攻めに迫力を欠いており、車群が密集していても割っていけない。エンジン自体は崩れていないので、乗り手の方でリズムを取り戻したい。平田雅崇は前走が山陽ミッドナイトだった。初日から着をまとめて優出。優勝戦は6着だったが、悪くない流れで今回に乗り込める。

 A級では片岡賢児が前走の伊勢崎GIIで良い走りを見せていた。久門徹は前走の伊勢崎GIIで2日目にフライング。しかし、5走して全て車券に絡めていたようにエンジン状態は悪くない。また東小野正道も前走の伊勢崎GIIでは、準決の8着以外全て車券に絡めていた。若手では町田龍駿が少しずつ成長の兆しが出ている。

 B級では新人の川口裕司に注目。デビューしてからこれまで14勝を挙げているだけでなく2着も13本。2連対率は約50%をマークし、新人の中では高い連対率を誇っている。


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主な出場予定選手
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浦田 信輔〔飯塚 S-16(23期)〕
桝崎 陽介〔飯塚 S-45(28期)〕
松尾 啓史〔山陽 S-4(26期)〕
岩崎 亮一〔山陽 S-43(25期)〕
山田 達也〔川口 S-12(28期)〕
大木 光〔川口 S-21(28期)〕
三浦 康平〔伊勢崎 S-35(28期)〕
田中 賢〔伊勢崎 S-37(29期)〕


3月12日~15日 飯塚オート初日の1日出走表

2020/03/11
開催前の展望
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3月9日~11日 浜松オートの展望

 佐藤摩弥の勢いが止まらない!


 

 今シリーズは一般開催ながらメンバー構成がやや豪華。全国ランク1位の鈴木圭一郎に、絶好調の佐藤摩弥。実力者・中村雅人に佐藤貴也、金子大輔、早川清太郎らの29期が集結し、レベルの高い競争が展開されそう。

 最も好調と言えるのは佐藤摩弥。前走の若獅子杯で優勝を決めてきた。それもシリーズを通してオール連対の安定感。優勝戦では上がり337を叩き出し、エンジンも乗り手も絶好調。現時点では鈴木圭一郎に対抗できる一番手になるだろう。

 その鈴木圭一郎は前走の若獅子杯では準決4着で優出モレ。それでも他の4走は1着3本を含むオール連対。エンジンが下降している訳ではない。今回はその時のリベンジをキッチリと果たしておきたい。若獅子杯では鈴木圭と同期の小林瑞季が優出していた。スタートの切れが良く、道中もスピードある走りを披露していた。渡辺篤も同様に優出した。このまま勢いに乗りたいところ。佐藤貴也は3日目に白星があるものの、シリーズを通して調子を掴めなかった印象。だが、2月6日の地元で優勝したエンジン状態に戻れば優勝候補の一角に名乗りをあげる。初日の気配に注目したい。

 中村雅人は前走の浜松一般開催で優出し6着。予選準決の3日間は全て連対していたので、エンジンは安定していると言える。その優勝戦には柴田健治、掛川和人、岡本信一も乗っていた。柴田は予選準決の3走を全て2着で突破し、優勝戦は3着。岡本は優勝戦8着だったが、そこまでの3走は全て連対。B級ながら健闘している。

 金子大輔と中村友和は前走が飯塚一般開催だった。ここでは共に優出。金子は猛烈な追い込みを見せて準優勝の結果だった。中村友も持ち味のスピードを遺憾なく発揮していた。早川清太郎はその前の飯塚一般開催に出場していた。準決で反則を取られ失権となったが、それ以外の3走は全て連対していた。

 他では西原智昭が前走の地元アフター6ナイターで優出。走路温度が下がるようならスピードに乗った走りを見せられる。同じ優勝戦には鈴木将光も乗っていた。大きなコース取りで車速を乗せる走りができている。


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主な出場予定選手
______________________________

鈴木 圭一郎〔浜松 S-1(32期)〕
佐藤 貴也〔浜松 S-5(29期)〕
金子 大輔〔浜松 S-17(29期)〕
中村 友和〔浜松 S-27(32期)〕
中村 雅人〔川口 S-3(28期)〕
佐藤 摩弥〔川口 S-33(31期)〕
早川 清太郎〔伊勢崎 S-8(29期)〕
西原 智昭〔伊勢崎 S-39(28期)〕


3月9日~11日 浜松オート初日の1日出走表

2020/03/08
開催前の展望
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