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4/27ばんえい十勝オッズパーク杯予想 矢野吉彦

ばんえい記念上位馬を信頼

 ばんえい競馬ファンのみなさん、新シーズン明けましておめでとうございます。当情報局の予想合戦は5季目に突入。過去4年は4人の予想者がキレイに"優勝"を分け合ってきましたが、今季はどうなることやら。初代チャンピオンの私としては、3連複、3連単が導入されてから一度も優勝したことがないわけで、そろそろ何とかしないといけないと思ってはいるのですが・・・。

 さてさて、いつもどおりオッズパーク杯から戦いの火ぶたが切って落とされます。最近の傾向からすると、ばんえい記念の上位馬は素直に信用したほうがよく、5、6歳の若馬より年長の古馬を狙うべきレースと考えられます。となると、ばんえい記念優勝馬のインフィニティーを軸に馬券を買うのが得策でしょう。今季初戦の前走時、馬体重がばんえい記念から22㎏も減っていたので、今回はその反動があるかどうかが気がかりですが、そこには目をつぶって、3連単1頭軸マルチの本命に据えたいと思います。
 相手は、ニュータカラコマ、キタノタイショウ、ホリセンショウ、ホクショウダイヤ、フクドリの5頭にしました。当たっても儲からない組み合わせがけっこうあるはず。でも、何しろ今季初戦ですから、まず当てることを目指しました。マルチ買いにしたのもそのため。近走の成績で人気を下げた実績馬が復活してくれれば、高配当も期待できるという下心もあるんですけどね。では、今季もよろしくお願いします!

 3連単1頭軸マルチ
 4→2,5,6,7,9 100円 計6000円

4/27ばんえい十勝オッズパーク杯予想 須田鷹雄

2014年4月26日(土)

人気落ちの実績馬キタノタイショウ

 ばんえい記念で本命インフィニティー、フクドリがヌケの衝撃から早1か月。今シーズン最初の重賞がやってきた。今年もよろしくお付き合いのほどを。

 そのインフィニティーもシーズン緒戦2着ですっかり安定株になってきた感があるが、かつてのカネサブラックのような堅い軸タイプに育っていくかはまだまだ未知数。仮にそうでないとすると、古馬戦線はまだまだ戦国模様だ。
 戦国だとすると、「人気が下がったら買い、上がったらウリ」という、株のような手法が有効となる。そしてここで人気落ちの実績馬といえば◎キタノタイショウだろう。
 ばんえい記念の負け方を見るとその後のダメージが心配だったが、前走くらいの負け方なら普通の「負けるときのキタノタイショウ」。今回は大河原騎手も戻ってくることだし、人馬揃っての復活に期待したい。

 キタノタイショウの良いところは典型的なピンパータイプなので、3連単の1着固定決め打ちができるところ。6000円の予算で相手を6頭取ると200円ずつ、5頭だと300円ずつ買える。ヌケが心配ではあるが、ここは前向きに相手5頭でいってみる。

 ◎5キタノタイショウ
 ○4インフィニティー
 ▲2ニュータカラコマ
 ☆3ホクショウユウキ
 △7ホクショウダイヤ
 △9フクドリ

 3連単
 5→2,3,4,7,9→2,3,4,7,9 300円 計6000円

4/27ばんえい十勝オッズパーク杯予想 斎藤修

2014年4月25日(金)

シーズン前半のホクショウダイヤ

 詳細はオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎7ホクショウダイヤ
 ◯2ニュータカラコマ
 ▲4インフィニティー
 △6ホリセンショウ
 △5キタノタイショウ
 △3ホクショウユウキ
 △9フクドリ

 3連単
 7→2,4,6→2,3,4,5,6,9 300円
 2→4,6,7→3,4,5,6,7,9 100円 計6000円

ばんえい記念 予想結果

2014年3月24日(月)

山崎さん、プラス計上でぶっちぎりのトップ

山崎:ハズレ 収支-6,000円
斎藤:ハズレ 収支-6,000円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
須田:ハズレ 収支-6,000円

【ここまでの集計】
投資額 6,000円×25R=150,000円

山崎 +52,400円
斎藤 -49,870円
矢野 -65,180円
須田 -83,070円

※引き続き新年度もお楽しみに。

3/23ばんえい記念予想 山崎エリカ

2014年3月23日(日)

力つけたニュータカラコマに期待

 おそらく昨年のばんえい記念の3着馬で、今シーズンの重賞で最多3勝のキタノタイショウが1番人気でしょう。しかし、キタノタイショウは勝ったばんえい十勝オッズパーク杯も、旭川記念も、チャンピオンカップも上位入線馬にサラブレット並みの着差しかつけることが出来ませんでした。ハッキリ言って辛勝。絶対王者不在の空洞化で、ここへ向けてのローテーションや勝負度合いひとつでいくらでも勝ち馬が入れ替わり、今シーズンの古馬重量路線は波乱の連続でした。

 しかし、そのような状況の中で、明らかに強くなったなあ...と感じる馬がいます。それは6歳馬のニュータカラコマです。この馬はかつてスピード頼みで勝負するタイプでしたが、最近は障害であまり崩れなくなりました。確かに今でも焦って障害を仕掛けていくと失敗することもありますが、全頭が重量1トンも背負うとなると、他馬も容易に障害が上がりません。慌てず騒がず自分のペースで仕掛けて、障害を降ったところでは、実は他馬とそれほど差がないということも十分考えられます。岩見沢記念勝ちのときのように、うまく障害をクリアして、直線のスピードで他馬を突き放すというパターンに賭けます。

 ○は昨年のばんえい記念で4着のホッカイヒカル。この馬はレース序盤で置かれてしまうのが弱点ですが、高重量戦のゆったりとしたペースだと、ある程度前につけて行くことが出来るので、上位争いに加わってくる可能性が高いでしょう。

 ▲はばんえい記念に次ぐ、高重量戦の帯広記念を勝利したホリセンショウ。この馬はばんえい記念初出場となりますが、それまでは苦手としていた高重量戦を克服したことは大きく、地力が強化されたと考えて良さそうです。

 △は今シーズンの重賞最多勝利で実績ナンバー1のキタノタイショウ。この馬はいくら今回が目標といっても、前走のとかちえぞまつ特別がイマイチなので狙い下げました。他では今年でばんえい記念が4度目の挑戦となるホクショウダイヤ。ばんえい記念での最高着順は5着ですが、王者不在ならばそれ以上の走りがあるかもしれません。

 ◎ (8)ニュータカラコマ
 ○ (2)ホッカイヒカル
 ▲ (6)ホリセンショウ
 △ (1)キタノタイショウ
 △ (9)ホクショウダイヤ

 3連単1頭軸マルチ
 8→2,6,1,9 100円 計3600円
 馬複
 8-2,6,9 各500円
 1-8 900円

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