690キロの2頭が優勢
近年のクインカップを振り返ると、720キロのトップハンデ馬が1,2着することもあれば重量が理由で負けた馬もおり、ハンデについては一定の傾向がない。
ただ今年については、710キロ、690キロ、680キロの3グループで、700キロの馬がいない。こうなると相対的に690キロ組が有利に思える。紅バラ賞が同じハンデ差で今回の690キロ組の1,2着だったし、そこから重量の絶対値が上がると荷物が重い組がさらにしんどくなる可能性もある。
一方で、◎スカーレットと○クリスタルイプセの勝負付けはまだ済んでいないと考える。前走の着差は3秒0だし、3走前には◎が先着している。ここは2頭を馬券上平等に扱い、◎○で1,2着か1,3着という3連単で。
◎5 スカーレット
○7 クリスタルイプセ
▲6 スマイルカナ
☆1 カフカ
△9 オオネガイキンヒメ
3連単
5,7→5,7→1,6,9 各500円
5,7→1,6,9→5,7 各500円 計6000円



