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12/30ヤングチャンピオンシップ予想 斎藤修

2012年12月28日(金)

今年もやっぱり十勝産駒

 詳細はオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎9ダイコクパワー
 ◯1ソウクンボーイ
 ▲6コブラウンカイ
 △4ショウチシマシタ
 △8ヨシムネ

 3連単
 1,9→1,4,6,9→1,4,6,8,9 300円 計5400円
 3連単ボックス
 1,6,9 100円 計600円

ばんえいダービー 予想結果

2012年12月24日(月)

矢野氏、3連単的中!

矢野:3連単8-5-4 100円的中 収支+8,510円
斎藤:ハズレ 収支-6,000円
須田:ハズレ 収支-6,000円
山崎:ハズレ 収支-6,000円

【ここまでの集計】
投資額 6,000円×16R=96,000円

斎藤  修 +50,140円
須田 鷹雄 -35,650円
矢野 吉彦 -78,240円
山崎エリカ -94,700円

12/23ばんえいダービー予想 山崎エリカ

2012年12月23日(日)

今度こそニシキウンカイ

 ◎はばんえい大賞典3着のあと、6連勝でばんえい菊花賞を勝利したニシキウンカイを推します。ばんえい菊花賞では2着ニシキエーカンを9.8秒差も引き離したのだから、40㎏のハンデ差を加味しても強いと言えるでしょう。定量戦の今回もニシキエーカンとは20kgの重量差があります。

 ばんえいオークスの予想コラムでは、「ニシキウンカイはばんえい菊花賞を勝った後にひと開催休ませている点が不安だ」と綴りました。結果はやっぱりなぁ~の4着。絶対的な存在でもないのに、不安要素のある断然1番人気の馬を本命にしてはいけない、臆病風に吹かれてはいけないと改めて思い知らされた一戦でした。おそらくは激戦の疲れが出たのでしょう。しかし、今回はそこから3戦目。そろそろ体調面が整ってくる頃ではないでしょうか。ばんえい菊花賞で見せた強さを再考します。

 ○はばんえい菊花賞では◎二シキウンカイに大きく離されたとはいえ、2着のニシキエーカンとは大差のない5着、ばんえいオークスでは見事1着のタカラハヤヒメ。とにかく高重量戦では強く、ばんえいオークスでも同馬を本命にしようかと一瞬は考えたほどの馬です。

 ▲はばんえい大賞典の勝ち馬ブラックボス。ばんえい大賞典を勝ったあとに休養し、復帰してからは不振が続いていますが、相手が強かったことも確か。定量戦の今回ならあっさり通用しても不思議ではありません。

 あとは△にばんえい菊花賞の3着馬で、その後4連勝のアサヒリュウセイ。軽馬場で時計勝負の前走は膝をついてしまったのが致命傷の6着でしたが、すぐに立て直せたので問題はないでしょう。

 他ではばんえい菊花賞の2着馬ニシキエーカン。トップハンデを背負ってのばんえい菊花賞2着は十分に評価ができますが、前走では障害でズムーズさを欠いたあたりに不安が残るため、やや狙い下げました。

 馬複
 3-2,9,8,5 各1500円

12/23ばんえいダービー予想 須田鷹雄

2012年12月22日(土)

ヤマノウンカイから攻める

 ばんえいダービーはあまり荒れないというイメージがあるが、今年はキタノタイショウ、テンマデトドケ(2着だったが)、オイドンのような頼れる軸馬がいるわけではなく、展開次第で大波乱になってもおかしくない。

 本来ならば○ニシキエーカンがその役割を担うところだが、今期の重賞敗戦ははっきりと着差をつけられてのものばかりだし、反対に一般戦での勝利は僅差。定量戦となるここが有利なのはもちろんだが、人気になることを考えると、この馬との心中は嫌だ。特にここまでマイナスを抱えている身としてはもう少し攻めざるをえない。

 ◎は攻めたうちに入るかどうか分からないが、ヤマノウンカイ。馬場が軽くなるにしたがって安定味がでてきた印象。迷ったら先行タイプから入る、という私の持論にも合致する。障害も安定している馬だし、重量がキツいのは他馬も同じ。前へ行って障害をそれなりにまとめれば、そもそも近いタイミングで降りてくる馬自体が少ないはずだ。

 ◎1ヤマノウンカイ
 ○5ニシキエーカン
 ▲2タカラハヤヒメ
 △3ニシキウンカイ
 △8アサヒリュウセイ
 △9ブラックボス

 3連単軸1頭マルチ
 1→2,3,5,8,9 各100円

12/23ばんえいダービー予想 矢野吉彦

2012年12月21日(金)

実力ではニシキエーカンも・・・

 あぁ3連単17万円・・・。カネサブラックの頭は買わない!というところまではよかったんですけど、テンマデトドケとは・・・。バスタオル1枚で挑んだ私の"願い"は、テンマデトドキマセンでした。

 さて、だんだん脱ぐモノがなくなってきたきょうこの頃。ばんえいダービーはどういう覚悟で行きましょうか? まずは何が1番人気に推されるか、それが問題です。
 定量戦のここは、おそらくニシキエーカンが1番人気になるんでしょうね。同期の中では早くから出世したため、大賞典でも菊花賞でも他馬より重い荷物を曳きながら、ともに上位に健闘しています。これは、去年のオイドンと同じ。大賞典5着、菊花賞8着の後、ダービーで貫禄勝ちしました。今年のニシキエーカンはそれより成績がいいですからね。ここは突き抜けちゃうかもしれません。
 でも、そういう1番人気馬を頭には買わない!と宣言してしまった私。ニシキエーカンを頭にすることはできません。同馬はイレネー記念で2着以下に10秒以上の差をつけて勝ちました。だから定量戦なら負けないと思われるでしょう? ところがおととしは、イレネー記念で勝ち馬テンマデトドケから15秒も離されて2着に負けたミスタートカチが、ダービーで"逆転優勝"しています。波乱の余地はあるはずです。ここはもう、ハンカチ1枚を"前"に当てた状態で勝負に出ることにしました!
 もちろん買うのは3連単。ニシキエーカンを2着と3着に固定して流します。相手は、イレネー記念2、3着のテンカムソウとアサヒリュウセイ、さらにブラックボスとニシキウンカイ、ニシキトモエ、タカラハヤヒメの計6頭とします。

 3連単
 2,3,4,6,8,9→5→2,3,4,6,8,9
 2,3,4,6,8,9→2,3,4,6,8,9→5 各100円 計6000円

 よく考えると、ばんえいオークスのときと同じような予想ですね。あのときは、断然人気のニシキウンカイを2、3着に固定したら、同馬が4着で、例の"惜しい"予想になっちゃいました。さて、今度はどうなることやら。当然ながら、ニシキエーカンに勝たれてハズレるのは覚悟しています! では、今回はこのへんで。

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