矢野:3連複800円的中! 収支+35,120円
山崎:馬複3000円的中! 収支+15,000円
【集計】投資額 6,000円×11R=66,000円
斎藤 +4,820円
矢野 +390円
須田 -5,830円
山崎 -10,550円
目黒 -45,640円
荘司 -48,100円
---------------------------------------
白組 -620円
紅組 -104,290円
矢野:3連複800円的中! 収支+35,120円
山崎:馬複3000円的中! 収支+15,000円
【集計】投資額 6,000円×11R=66,000円
斎藤 +4,820円
矢野 +390円
須田 -5,830円
山崎 -10,550円
目黒 -45,640円
荘司 -48,100円
---------------------------------------
白組 -620円
紅組 -104,290円
あえて穴狙いの3連複
まったくもう、なかなかウマく行きませんねぇ。あと半年もするとばんえい記念なので、もう"折り返し点"なワケですが、3万円を超える負債を抱えてしまいました。毎度のことですが、そろそろ何とかしなくちゃいけませんね。
北見記念は6頭立て。パッと見たところ、堅そうなレースです。たぶんここで穴を狙うのは無謀でしょう。でも、おそらくほかのメンバーもそう考えているはず。そこであえて、いばらの道を進みます。ここは、キサラキクかシンザンボーイのどちらかが絡むことを期待して馬券を買います。
ただし、問題はどういうふうに買うか、ですよね。まずは、それ以外の4頭の甲乙を付けなきゃいけません。フジダイビクトリーが端枠(開催2日目の偶数レースなので1コース)に入ったのと、ニュータカラコマが休み明けでトップハンデなのを(ちょっとだけ)嫌ってみます。残るのはコウシュハウンカイとオレノココロ。岩見沢記念ではオレノココロのほうが10㎏軽かったので、同重量になったここはコウシュハウンカイに本命を打ちました。
で、肝心の馬券。コウシュハウンカイとキサラキク、コウシュハウンカイとシンザンボーイの2頭軸から、それぞれオレノココロ、ニュータカラコマ、フジダイビクトリーへ流した3連複を買ってみます。1点800円であわせて4800円です。残った1200円でコウシュハウンカイの1頭軸でオレノココロ、フジダイビクトリー、ニュータカラコマを相手にした3連複を1点400円で買い足します。
これなら、コウシュハウンカイさえ来てくれればだいたい当たるはず。同馬とキサラキクとシンザンボーイが1~3着したときだけはハズレとなるワケですが、もしそうなったら残りの予想合戦を棄権しちゃおうかな、なんて思ったりもしています。どうかそうなりませんように。では、今回はこのへんで。
◎2 コウシュハウンカイ
○3 オレノココロ
▲4 キサラキク
△6 シンザンボーイ
3連複
2-4,6-3,5,1 各800円 計4800円
3連複1頭軸ながし
2-3,1,5 各400円 計1200円
コウシュハウンカイが昨年の借りを返す
北見記念は、過去10年で馬複配当が6度も20倍以上という、意外と荒れるレースです。2012年には7250円、2014年には5520円という、3連単レベルの高配当で決着しました。当然、3連単では導入後の2011年以降、2014年の4万5570円を始め、4度も万馬券決着となっています。
この波乱の一番の理由は、トップハンデ馬が人気を背負って馬券に絡めていないこと。トップハンデ馬の成績は、目下5連敗中で過去5年では昨年オレノココロが3着を死守している程度。さすがにこの時期になるとハンデ差が大きくなるため、シーズン一番の実績馬でも苦戦してしまうのでしょう。
今年のトップハンデ馬は、今夏のばんえいグランプリを優勝したニュータカラコマ。ばんえいグランプリ後には放牧に出されて、今回が始動戦となると、さすがに積極的には狙えません。しかし、昨シーズンのグランプリホースのオレノココロが、休養明けの前走でひと息だったことを考えると、ノーチャンスでもなさそうです。ヒモならば加えてもいいでしょう。
そんなこんなで、◎には、今夏のばんえいグランプリ2着のコウシュハウンカイを推します。この馬は昨年のこのレースでは重賞では崩れぬ安定感と、直前のオープン特別で2連勝していたことから1番人気に支持されました。しかし、オレノココロとともにトップハンデを背負って、まさかの殿負け。障害で何度も膝を折り、スムーズに上げることが出来ませんでした。
しかし、今年はトップハンデを背負いません。また、直前のオープン特別でも、見せ場は作りつつ、無理をさせていないあたりに好感が持ています。同世代のライバルが休養明けをひと叩きされて、変われる可能性もありますが、変われない可能性もあるので、ほとんど障害でミスすることがないこの馬に賭けました。
○は、昨年のこのレースの覇者フジダイビクトリー。この馬は、年齢とともにテンに置かれるようになっているので、好時計決着のオープン特別は不向きですが、高重賞戦ならば障害の上手さが生かされるでしょう。サクラリュウなどの同型不在でスムーズに先行できそうなのも好材料です。
▲は、ばんえいグランプリの勝ち馬ニュータカラコマ。始動戦でトップハンデを背負うこの馬は、当然、ここが目標ではないことが理解しています。しかし、目下4連勝で9歳馬ながら昨年よりも地力をつけている感があるので、ここは買い目に加えました。
この馬は若かりし頃は障害を勢いで上げているところがあり、一度、止まると次の腰がすぐに入らずに惨敗しているところがありました。しかし、最近は障害を勢いで上げても、次の腰がすぐに入るので、八分程度の仕上がりでありさえすれば、大崩れはしないでしょう。3ヵ月の休養明けが嫌われて人気がないようならば、逆に美味しいと見ます。
あとは△に昨シーズンのグランプリホースのオレノココロ。この馬は前々走の岩見沢記念を優勝後にひと息入れて、前走叩いてのここ出走。前走は障害をひと腰で上げられており、悪くはないものの、今回で大きく変われるかというと、やってみなければわからないところもあります。また、高重量戦は望むところですが、馬場が軽くなるのは、後半型で障害にもやや不安のあるこの馬にとってプラスではないでしょう。
◎ (2)コウシュハウンカイ
○ (1)フジダイビクトリー
▲ (5)ニュータカラコマ
△ (3)オレノココロ
馬複
1-2 3000円
2-5 2000円
2-3 1000円
★オレノココロが2着以内に来ると、トリガミになりますが、積極的に買いたくない組み合わせなので、わざとそうしています。
◎オレノココロで連勝なるか
やりました!久々の的中!そしてなんと紅組全員的中という素晴らしい成績を収めたナナカマド賞。こうやって少しずつマイナス分を減らし、ゆくゆくはプラスへともっていきたいところです。今回の北見記念は頭数が6と少々寂しい感もありますが、今のばんえい界トップの面々も揃い、楽しみな一戦。連勝といきたいですね。
◎はオレノココロ。岩見沢記念を勝ってお休み、前走は1ヶ月ぶりのレースで5着と振るわずでしたが、ペースが合わず、障害に課題を持って臨んだこの馬には厳しいレースだったかもしれません。しかししかしあくまで本番は今回、それを考えればいいステップレースになったのでは?と考えます。ばんえい記念を目の当たりにして以来、オレノココロ最強説を勝手に作り上げているんですが、今回もオレノココロ◎でいきます。
◯はフジダイビクトリー。今季まだ1勝のこの馬は、だんだん季節が深まってきて力を出すタイプ。今回1番の端枠も斤量がハンデなしの850Kなのは大きなポイント。もともと実力があり、7走前のサマーカップオープンで勝ち馬とは3.3秒差の2着と端枠も気にならない成績で、この斤量がモノをいいそうです。
▲にはコウシュハウンカイ。こちらも安定感抜群で、常に上位争いをする一頭。前走こそ4着と馬券圏外となってものの、今季はそれまで全て3着以内を確保しています。前走も勝ち馬とはほとんど差がなく、ここも堅実にいきそうです。 取捨に迷ったのは△ニュータカラコマ。4連勝と絶好調ですが、今回は8月以来のレース。加えてトップハンデと不安要素が。ここは底力に期待というところでしょう。
このレースは買い方がポイントになりそうですね。ここは思いきって3連単で勝負!
◎オレノココロ
◯フジダイビクトリー
▲コウシュハウンカイ
△ニュータカラコマ
3連単
1,3→1,2,3,5→1,2,3,5 各500円 計6000円
実力拮抗も、迷わずオレノココロから
前回の重賞・ナナカマド賞。なんとか的中したものの6000円投資で3連単6200円。たったのプラス200円。女性陣は全員的中だったので収支の差から最下位に転落してしまいました(涙)。ばんえい競馬の馬券の難しさを痛感している次第です。でも出走頭数のわりに馬券が難しいのがばんえい競馬の面白さのひとつ。最後まで一発逆転を諦めずに頑張ります!
今年の北見記念は6頭と少頭数になりましたが、実績十分のトップホースVS連勝中の馬がそろって実力拮抗。どこからでも入れそうなメンバー構成となりました。そんな時は迷わずいつもの応援馬・オレノココロから狙いましょう。
オレノココロはこのレースで一昨年6着、去年3着。経験を重ね前進し今年こそは欲しいタイトル。前走は5着に敗れたものの障害では不安を解消する動きを見せてくれました。高重量の重量でこそ力を発揮してくれるに違いありません。
昨年の覇者フジダイビクトリーは端枠ですが今回も安定した走りで上位必至。シンザンボーイは前走でフジダイビクトリー、コウシュハウンカイ、オレノココロらを破って3連勝を決めた上がり馬。この勢いで上位争いに加わってくれれば配当妙味もありそう。昨年2着のベテラン・ニュータカラコマまでおさえて、今回は3連単で勝負です。
◎オレノココロ
〇フジダイビクトリー
▲シンザンボーイ
△ニュータカラコマ
3連単
3→1,5,6→1,5,6 各1000円 計6000円