770kgセンゴクエースの出番
詳しくはオッズパークのブログをご覧ください。
◎8センゴクエース
○10サクラリュウ
▲5フジダイビクトリー
△2キサラキク
△9ニュータカラコマ
△3コウシュハウンカイ
△7ハクタイホウ
3連単
8,10→2,5,8,10→2,3,5,7,8,9,10 200円 計6000円
770kgセンゴクエースの出番
詳しくはオッズパークのブログをご覧ください。
◎8センゴクエース
○10サクラリュウ
▲5フジダイビクトリー
△2キサラキク
△9ニュータカラコマ
△3コウシュハウンカイ
△7ハクタイホウ
3連単
8,10→2,5,8,10→2,3,5,7,8,9,10 200円 計6000円
矢野:3連複100円、3連単100円的中! 収支+4,670円
目黒:3連単500円的中! 収支+34,300円
山崎:馬複1,000円的中! 収支+2,900円
【集計】投資額 6,000円×13R=78,000円
矢野 -940円
斎藤 -7,180円
山崎 -13,650円
目黒 -17,340円
須田 -17,830円
荘司 -60,100円
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白組 -25,950円
紅組 -91,090円
ブルーオーシャンがスピードで押し切る
先週のばんえい菊花賞は、当初、9月に入って強豪相手に連勝していたナカゼンガキタが有力だと思っていたのに、直前になって「高重量戦は大丈夫か?」などと心配になり、本命を変えて大失敗しました。当てたいがあまりに生じた不安だったのかもしれませんが、あまり強気に攻めすぎても痛い目に遭うので、予想行為は本当に難しいものです。まあ、高い山ほど登ってみたくなるように、ハードルが高いからこそ、挑戦したくなるんですけど...(笑)。
そんなこんなで、今週は4歳牝馬限定戦のクインカップ。今週も穴っぽい馬がたくさんいて、荒れる気配はあるのですが、それらはもともと強いけど、近走、前走で負けている馬ばかり。復活や復調に賭ける馬券というのは、近走、前走で多少気配を見せていたとしても、4着、5着などの善戦止まりのことが多いので、本命にするのは躊躇します。なんだかんだ、直前の勢いも重要ですからね!
よって、◎には、前哨戦の紅バラ賞・2着を始め、近走充実のブルーオーシャンを推します。この馬は黒ユリ賞の優勝馬ではありますが、障害がそれほど上手ではないので、高重量戦になることの不安はあります。ただ、今の時期は水分量以上に馬場が軽いため、この馬のスピードで押し切れる可能性が高いと見ました。
○は、紅バラ賞の3着馬ラッセルクイン。この馬も近走充実。しかし、昨年のばんえいオークスで1番人気に支持されながらも6着に終わったように、障害はあまり得意ではないタイプ。ただし、ばんえいオークスは、初めての重賞挑戦に加えて、馬場が渋っていたことも影響したはず。近走のレースぶりから馬場が軽ければ、高重賞戦でも対応可能と見て、対抗評価にしました。
▲は、昨年のばんえいオークスでは、他馬が障害などで苦しむところを抜け出しての優勝だったホクトノホシ。今シーズンは長期休養により、大きく体を減らしてしまったためになかなか成績が上がって来ませんが、ここへ来て馬体回復。前走でも障害ひと腰で抜け出せたので、ここでの一発があるかもしれません。高重量戦向きのこの馬をここで本命にし切れなかったのは、ばんえいオークス時よりも馬場が軽いことと、近走でもう少し走れていて欲しかったからです。
あとは△に先行力も障害力もある、紅バラ賞の4着馬ヒカルナナヒメ。この馬も近走充実で、大きなマイナス材料はありません。ただし、軽馬場を考慮すると、ブルーオーシャンやラッセルクインに見劣りするので狙い下げました。
他では紅バラ賞の勝ち馬コウシュハローヤル。この馬はばんえいオークスの3着馬でもあり、実績面は申し分ありません。しかし、今回でトップハンデを背負うことと、重賞レース直前に上のクラスで戦うと疲れを残してしまう場合もあるので狙い下げました。
◎ (5)ブルーオーシャン
○ (10)ラッセルクイン
▲ (2)ホクトノホシ
△ (4)ヒカルナナヒメ
△ (8)コウシュハローヤル
馬複
5-10,2 各2000円 計4000円
5-4,8 各1000円 計2000円
ラッセルクインの復活に賭ける
マズイですね紅組。しかもその中で最下位...。「みんなと同じような狙いでは取り返せない」「それだから勝てないんだよ」と、気持ちは揺れ動きますが、お尻に火がついている立場ゆえ、常に一発逆転狙いで行くしかありません。
というわけで今回の本命はラッセルクイン。昨年12月の3歳女王決定戦・ばんえいオークスまで10連勝を重ねて1番人気。レースでは第2障害を越えたもののゴール前で何度も止まり11連勝ならず6着に敗れてしまいました。その後は勝ち星から遠ざかり今年7月22日にやっと久しぶりの勝利を挙げ、決して順調とは言えませんが時間をかけて調整。ここ3戦は3着、2着、1着と復活の兆しを見せています。特に前哨戦の紅バラ賞では見せ場があっての3着。ばんえいオークスで取り忘れたタイトルに手が届くところまで来ていると信じます。
紅バラ賞の再戦ムード。当然相手はコウシュハローヤル、ブルーオーシャン、ヒカルナナヒメと印は続きますが、ここで"総流し"という禁じ手に出たいと思います。以前、1頭から流して唯一買わなかった馬が相手に来てしまったことがあったので(汗)。
紅バラ賞に出ていなかったタナボタチャンあたりが来たら良い配当になりますよね。何はともあれラッセルクイン、頑張れ!!
◎10 ラッセルクイン
○8 コウシュハローヤル
▲5 ブルーオーシャン
△4 ヒカルナナヒメ
馬複
10-4,5,8 各1000円 計3000円
10-1,2,3,6,7,9 各500円 計3000円
松井きゅう舎の2頭に"二股"作戦
北見記念的中でちょっとだけ水面に顔を出したと思ったら、すぐに水面下に沈んでしまいました。このまま潜ったままで終わりたくないんですけどねぇ。
さて、今週はクインカップ。パッと見て、松井きゅう舎の2頭が強そうな感じがします。勝つのはコウシュハローヤルかブルーオーシャンのどちらかじゃないですか?同重量の紅バラ賞ではコウシュハローヤルが2.9秒差で先着しましたが、今回は同馬が10kg背負わされました。これで互角の勝負になったはずです。まずはこの2頭をそれぞれ頭にして、ほかの印の5頭相手の3連単を買ってみます。
ただ、150円ずつで買えればこの2枚の馬券でちょうど6000円になるんですが、そんな単位では買えません。なので、とりあえず100円ずつ流します。そして、同じく2頭をそれぞれ軸にして、あとの5頭へ3連複も100円ずつ流して押さえとします。
ハッキリ言って"二股かけてる"いやらしい作戦。しかもこれだと、当たっても損になりそうな気がしちゃいますね。なので、うまいことホクトノホシかラッセルクインあたりが絡んでくれるといいなぁ、と思っています。では、今回はこのへんで。
◎8 コウシュハローヤル
○5 ブルーオーシャン
▲7 ビュウティハート
△2 ホクトノホシ
△4 ヒカルナナヒメ
△10 ラッセルクイン
3連単
8,5→8,5,7,2,4,10→8,5,7,2,4,10 各100円 計4000円
3連複
8-5,7,2,4,10 各100円 計1000円
5-8,7,2,4,10 各100円 計1000円