充実ぶり目立つアヤノダイマオー
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎1アヤノダイマオー
◯8ライジンサン
▲2ウルトラコタロウ
△7ミチシオ
△6グランドスターダム
△10フレイムファースト
3連複
1-2,6,7,8,10 600円 計6000円
充実ぶり目立つアヤノダイマオー
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎1アヤノダイマオー
◯8ライジンサン
▲2ウルトラコタロウ
△7ミチシオ
△6グランドスターダム
△10フレイムファースト
3連複
1-2,6,7,8,10 600円 計6000円
キョウエイプラスの巻き返しに期待
ばんえいオークスの予想がハズレて首位の座を明け渡しましたが、ずっと首位をキープできるとは思っていませんでしたから、どうということはありません。それより、何とか黒字転換したいと思っているうちに、もう今年も押し詰まってしまいました。ワイド総流し作戦では、一つ当てたくらいでは黒字に持って行くことは難しいので、コツコツ当てていかないといけませんよね。頑張らなくちゃ。
というわけで、ばんえいダービーです。マルホンリョウユウから買っておけば間違いなさそうですが、それでは高配当を望めないので、キョウエイプラスを軸にします。今季は15戦して一度も馬券に絡んでいませんが、それは馬体が思ったほど成長しなかったのが原因と考えました。逆に言えば、ここへ来て馬体重が1トンを越えたのは成長の証、と見たわけです。イレネー記念で1番人気(結果は3着)になったくらいの馬。ここは巻き返しがあってもおかしくないでしょう。
馬券はマルホンリョウユウへ3200円と、タカラキングダム、ホクセイタイヨウ、スーパーチヨコへ各600円、キタノミネ、アシュラダイマオーへ各300円、ホウエイチャン、ジェイライフへ各200円としました。
マルホンリョウユウが断然人気になりそうなので、こうやって買ってもトリガミになりそうですが、まずは当てておかないと、ですよね。では、今回はこのへんで。
◎8 キョウエイプラス
○9 マルホンリョウユウ
▲5 タカラキングダム
△4 アシュラダイマオー
△7 ホクセイタイヨウ
△10 スーパーチヨコ
ワイド
8-9 3200円
8-5,7,10 各600円
8-1,4 各300円
8-3,6 各200円 計6000円
マルホンリョウユウの三冠制覇に期待
マルホンリョウユウの3歳三冠制覇に期待が高まります!
前走のばんえい菊花賞では最も重い720キロを曳いて快勝。第2障害はジェイヒーローとほとんど同じタイミングで降りましたが、そこからが強かったです。障害が上手で降りてからの脚もしっかりしているとなれば、同世代同士の中で頭一つ抜けた存在でしょう。
相手は今シーズン大きく成長したホクセイタイヨウにしました。
730キロを曳くのは挑戦になりますが、ばんえい大賞典とばんえい菊花賞で2着に頑張り、世代トップクラスの位置まで上がってきましたね。以前は出脚がゆっくりなところがあったそうですが、今は道中しっかり付いていけるので、安定して好成績を残しています。
ちょっともどかしいレースが続いているタカラキングダムや、そろそろ覚醒するのではないかと思っているキョウエイプラスは、実績的にも侮れない存在。
寒い時期になって、アシュラダイマオーのタフさが活きる馬場になる可能性もありそうです。
◎9 マルホンリョウユウ
○7 ホクセイタイヨウ
▲5 タカラキングダム
△8 キョウエイプラス
△4 アシュラダイマオー
3連単
9→7,5→7,5,8,4 各1000円 計6000円
マルホンリョウユウに死角なし
1着は◎マルホンリョウユウで決め打っていいだろう。2歳時に強かったキョウエイプラスやアシュラダイマオーが3歳になって苦戦するなか、代わって台頭。ばんえい大賞典は3秒、ばんえい菊花賞は15.8秒差の完勝だった。定量戦のダービーになってこの馬が不利になる要素はなく、重量の絶対値に対して強みを発揮しそうなライバルもいない。ここは障害で失敗さえなければ◎が勝ち切る。
相手選びのため過去のレースを振り返ると、ばんえい大賞典は2着が○ホクセイタイヨウで3着ジェイヒーロー(今回取消)。当時2番人気が▲タカラキングダム。
はまなす賞で◎に先着したのは○ホクセイタイヨウ(当時4着)、アシュラダイマオー(5着)、ジェイヒーロー(6着)。
ばんえい菊花賞は2着○ホクセイタイヨウ、3着ジェイヒーローで大賞典と同じ。4着キタノミネまで一緒だったが3着と4着の間には着差があった。このときの2番人気馬が▲タカラキングダムで、3番人気が△スーパーチヨコ。
こうして見ると、あいては○ホクセイタイヨウがかなり有力。ジェイヒーローも出ていればヒモにはなりえただろう。あと可能性があるのは▲タカラキングダム、△スーパーチヨコ。アシュラダイマオーやキョウエイプラスの復活はまだアテにはできない。
ここは絞るレースと考え、3連単で6点。
◎9 マルホンリョウユウ
○7 ホクセイタイヨウ
▲5 タカラキングダム
△10 スーパーチヨコ
3連単
9→7→5,10 各2000円
9→5,10→5,7,10 各500円 計6000円
【第19回開催6日目】
12月30日(金)のメイン第11レースには、重賞・第25回ヤングチャンピオンシップ(2歳産駒特別選抜・19:35発走予定)が行われます。
産地別予選(北見、釧路、南北海道、北央、十勝)の上位2頭ずつに出走権がある“ばんえい甲子園”の決勝です。
◎アヤノダイマオーは、世代最初の重賞・ナナカマド賞で2着。十勝産駒特別は新勢力・ウルトラコタロウとの追い比べでわずかに劣りましたが2着と世代上位の力を示しています。前走の2歳A級-1組(12月11日)では、5キロ重いこちらが先着しており力量互角です。
その○ウルトラコタロウは、ナナカマド賞(10月15日)が行われた開催のメンバーが手薄な一戦が2歳A級-1組での初連対。十勝産駒特別では同重量でアヤノダイマオーをしりぞけており、ここは真価が問われます。
▲ライジンサンは、釧路産駒特別を勝利。ナナカマド賞は6着でしたが、1、5着の十勝産駒が予選で3着以下に敗れたため戦いやすい相手になっています。
ナナカマド賞4着、南北海道産駒特別2着△グランドスターダムが押さえです。