今週は5名が的中！
今年度の予想対決第17Rはばんえいダービー。障害3番手で越えたキングフェスタが一気の脚で抜け出すと、後続を引き離し断然人気に応えて勝利。3番人気のヘッチャラが2着、2番人気ヤマカツエースが3着に入り、堅い決着に。それにより予想対決は5名が的中となりました。
赤見：3連単1000円的中！ 収支＋6,900円
荘司：3連複2000円的中！ 収支＋3,600円
斎藤：馬単600円＆3連単300円的中！ 収支＋510円
須田：3連単500円的中！ 収支＋450円
矢野：ワイド1200円ダブル的中！ 収支－2,040円
【集計】投資額 6,000円×17R＝102,000円
荘司 ＋54,880円
矢野 ＋4,980円
須田 －22,220円
目黒 －66,040円
赤見 －67,800円
斎藤 －69,730円
---------------------------------------
紅組 －78,960円
白組 －86,970円
タカラキングダムとキョウエイプラスの優勝争い
2歳世代は◎タカラキングダムと○キョウエイプラスの2頭が抜けている。どちらか片方を選べと言われれば実は○のほうだと思うがナナカマド賞のようなこともあるし、2頭を平等に扱うというメッセージとしてタカラキングダムのほうを◎にしておく。
この2頭は番組賞金でも3位以下に倍近い差をつけており、重量差10～20キロでは覆らない。逆に、3番手以下は差がない。
3連単の1、2着部分は◎○の折り返しだけにして、問題は▲以下。○とそれなりの着差で走れている▲ジェイヒーロー、前走は障害失敗したがそれ以前は安定していた△コウシュハメジャー、格の差はあるがぎりぎりで590キロにとどまった△ホクセイキムタクの3頭を取る。
◎9 タカラキングダム
○5 キョウエイプラス
▲6 ジェイヒーロー
△1 コウシュハメジャー
△3 ホクセイキムタク
3連単
5,9→5,9→1,3,6 各1000円 計6000円
ローテーション魅力のタカラキングダム
このコメントは、ばんえいダービーの結果が出る前に書いています。もしその予想が当たっていれば、黒字をキープして年越しを迎えられるはず。ハズレていたら大変。ヤングチャンピオンシップを当てなければいけません。さぁ、どうなっているでしょう？
ではそのヤングチャンピオンシップ。タカラキングダムとキョウエイプラスのどっちを取るかが運命の分かれ道でしょう。私は、タカラキングダムのほうを取りました。釧路産駒特別を575㎏で制し、そこからここへ直行というローテーションに期待した次第です。ただね、2頭がやり合うと共倒れで大波乱、なんていうこともあるかなと思っているところ。じゃあ穴馬を探せばいいじゃないか、と言われるかもしれませんが、ピンとくる馬がいないんですよ。
というわけで、タカラキングダムからの資金配分を熟考。キョウエイプラスに2000円と、他の8頭に各500円としてみました。
もちろん人気馬から流すので、トリガミは覚悟の上です。では今回はこのへんで。みなさんよいお年を！
◎9 タカラキングダム
○5 キョウエイプラス
▲6 ジェイヒーロー
△2 キタノミネ
△3 ホクセイキムタク
△7 コーワホープ
ワイド
5－9 2000円
9－1,2,3,4,6,7,8,10 各500円 計6000円
タカラキングダムの二冠制覇なるか
年末年始重賞連チャン第2弾。ヤングチャンピオンシップです。まだキャリア浅い馬たちの戦いで、比較が非常に難しい一戦です。
デビューして12戦、うち1着が9回というキョウエイプラスか、9戦して7勝のタカラキングダムか......一騎討ちの雰囲気濃厚。いつもは一頭抜けた存在があったような印象がありますが、今年は難解ですね。悩みに悩んで◎はタカラキングダムに。実績としては五分でもナナカマド賞の勝利が決め手となりました。やはり大舞台をモノにするということは実力にプラスアルファの要素が必要だったりします。その前に、タカラキングダムはキョウエイプラスに2戦連続して敗れていますが、見事次の本番で勝利したということです。以降も2着に差をつけて連勝しており、今回の本命とします。
○はキョウエイプラス。当然この馬にも勝利のチャンスは充分にあるはず。3連単で◎○の2頭からどう流すかがカギかなとみています。
▲は力をつけてきている印象のジェイヒーロー。特に3走前の勝利を評価したいと思います。
コウシュハメジャー、コーワホープに△としましょう。
◎9 タカラキングダム
○5 キョウエイプラス
▲6 ジェイヒーロー
△1 コウシュハメジャー
△7 コーワホープ
3連単
9→5→1,6,7 各1300円
5→9→1,6,7 各700円 計6000円
キョウエイプラスvs.タカラキングダム
十勝産駒特別を勝って来たキョウエイプラスvs釧路産駒特別を勝って来たタカラキングダムの戦いだと考えます。
キョウエイプラスはここまで11戦9勝2着2回、タカラキングダムは9戦7勝2着2回。この2頭の対戦成績が4戦して2勝2着2回ずつなので、どちらも唯一負けた相手ということになります。ナナカマド賞ではタカラキングダムが早めにリードして押し切る展開、キョウエイプラスも8枠10番からよく追いかけましたが2着まで。今回はキョウエイプラスの方が真ん中枠に入りましたから、ナナカマド賞の雪辱を果たしてくれるのではないでしょうか。
タカラキングダムは順調に体が増えて、前走で1028キロと成長しました。釧路産駒特別からひと息入れてのレースですから、さらに体が増えてきそうです。
この2頭が圧倒的で、十勝産駒特別2着だったジェイヒーローと釧路産駒特別2着だったホクセイキムタクまで。
◎5 キョウエイプラス
○9 タカラキングダム
▲6 ジェイヒーロー
△3 ホクセイキムタク
馬単
5→9 6000円
