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ばんえいダービー 予想結果

荘司さんが首位に浮上!

今年度の予想対決第17Rはばんえいダービー。障害を先頭でクリアした単勝2番人気のオーシャンウイナーがそのまま押し切って勝利。2着にネオキングダム、3着にはタカナミが入り、牡馬が上位を独占する結果に。予想対決は3名が的中。特に上記3頭に重い印を打った荘司さんが大幅なプラス収支で首位に浮上しました。

荘司:馬単1000円的中! 収支+93,200円
須田:3連複200円的中! 収支+16,840円
矢野:ワイド800円&300円的中! 収支+6,030円

【集計】投資額 6,000円×17R=102,000円

 荘司  +47,260円
 須田  +42,640円
 斎藤  -490円
 目黒  -25,670円
 矢野  -27,010円
 赤見  -54,760円
---------------------------------------
 白組  +15,140円
 紅組  -33,170円

12/30ヤングチャンピオンシップ予想 斎藤修

重量有利トワイチロ

 詳細はオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎8トワイチロ
 ○10ヤマカツエース
 ▲6ヘッチャラ
 △3クリスタルコルド
 △2キングフェスタ
 △7ニシキマリン

 3連単
 6,8,10→6,8,10→2,3,6,7,8,10 200円 計4800円
 馬複
 8-6,10 600円 計1200円

12/29ばんえいダービー予想 荘司典子

頑張れ男子。オーシャンウイナー、タカナミ、ネオキングダム

 ばんえい菊花賞は1着サクラヒメ、2着ミソギホマレ、3着アバシリサクラでなんと牝馬のワンツースリー。ばんえい大賞典もイオンが制していてここまで二冠は牝馬が制覇。もはやこの世代は牝馬が力上位という印象になっていますが、牡馬たちがそろそろ待ったをかけたいところ。3歳三冠最終戦は男子の意地を見せて欲しいと、希望的観測での予想です。

 2歳チャンピオンのオーシャンウイナー。定量戦はこの馬にとって好材料。近走はA1の古馬一線級と戦っていたため勝ち切れてはいませんが、その経験が大きな糧になっているはず。3歳馬同士の重賞でここはぜひ取りたいタイトル。

 今年1月の翔雲賞を制したタカナミ。その後の重賞では良い成績が出ていませんが、現在自己条件で3連勝中。季節的にも楽しみな1頭。

 これまで重賞で2着が3回あり、ばんえい菊花賞では牡馬最先着(4着)だったネオキングダム。重量が増してこそ力を発揮するとみて注目。

 以下の通り、印は牝馬たちにも付けたのですが、サクラヒメ1番、イオン10番と、ともに端枠になったため、馬券は◎○▲の牡馬3頭で勝負したいと思います。

◎9 オーシャンウイナー
○3 タカナミ
▲4 ネオキングダム
△1 サクラヒメ
△2 ミソギホマレ
△10 イオン

馬単BOX
3,4,9 各1000円 計6000円

12/29ばんえいダービー予想 矢野吉彦

3連勝で立て直したタカナミを狙う

 さぁ、ばんえい競馬は年末年始の重賞連発シーズンに突入しました。予想合戦をレースに例えれば、ここが第2障害と言ってもいいでしょう。まずはばんえいダービー。ここを当てて一気に坂を上り詰めたいですね。

 人気はサクラヒメ、オーシャンウイナー、イオンに集まりそうですが、私は3連勝中のタカナミで穴狙いしちゃいます。

 今期は順調さを欠き、ばんえい菊花賞も最下位に沈んでしまいましたが、その後の3連勝で立ち直ったと見ました。ここで好走すると次は人気が上昇するはずなので、穴で狙うならここでしょう。

 馬券は枠複とワイド流し。まず枠複は①③と③⑧に絞ってそれぞれ1000円ずつ買います。で、ワイドはとりあえず③から300円ずつ総流ししておいて、①③と③⑨を各500円、③⑩を300円買い足し。細かく刻みましたが、これで行きます!

 先に名前を挙げた人気3頭で決まっちゃうと、ほかのほとんどの人が当たって私だけハズレになりそうですが、それは覚悟の上ですよ。では、今回はこのへんで。

◎3 タカナミ
○1 サクラヒメ
▲9 オーシャンウイナー
△4 ネオキングダム
△7 シュトラール
△10 イオン

枠複
3-1,8 各1000円
ワイド
3-1,9 各800円
3-10 600円
3-2,4,5,6,7,8 各300円

12/29ばんえいダービー予想 赤見千尋

2021年12月28日(火)

目下5連勝サクラヒメの勢いを買う

 この世代はとにかく牝馬が強い印象で、8月のばんえい大賞典をイオンが勝ち、11月のばんえい菊花賞はサクラヒメが勝って、2着ミソギホマレ、3着アバシリサクラと牝馬ワンツースリー。今回も牝馬からいきたいと思います。

 本命にしたのはサクラヒメ。
 デビューした頃はそこまで目立たず、最初の重賞挑戦だった黒ユリ賞は10着と歯が立たなかったのですが、今年の夏あたりからどんどん力を付けて、ばんえい菊花賞を制覇。続くばんえいオークスも制して、現在5連勝と破竹の勢いです。馬体重もじわじわと使いながら増えて来て、前走は1012キロ。今回は初めての710キロになりますが、今の勢いならばこなしてくれるのではないかと期待しています。

 対抗はイオン。
 こちらは早くから頭角を現し黒ユリ賞を制覇。8月のばんえい大賞典までは調子が良かったのですが、その後勝ち星が挙げられずにいます。ばんえいオークス2着で復活の兆しが見えたし、馬格のある馬なので、初めての710キロも気になりません。

 イレネー記念の勝ち馬オーシャンウイナー、ばんえい菊花賞で3着に頑張ったアバシリサクラ、復調を期待してネオキングダムまで。

◎1 サクラヒメ
○10 イオン
▲9 オーシャンウイナー
△6 アバシリサクラ
△4 ネオキングダム

3連単2頭軸マルチ
1,10⇔4,6,9 各300円
馬単
1→10 600円 計6000円

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