最軽量タケノビジン有利
 メンバーを見て、やはり目につくのは◎タケノビジンの720キロ。4歳のオイドンにも50キロもらっている立場はやはり有利だ。
 ただ、前半はスピードを生かしていけるにしても、下りてからはある程度甘くなる馬。ここはもう1頭ピックアップして、その馬との軸2頭マルチを組んでみたい。本命馬ではあるが、3着になって配当高めという結末を望む馬券だ。
 ◎と組ませる相手を▲テンマデトドケと○リキエイで迷ったが、ここは740キロの無難さでリキエイ。前走は障害でヒザを折ったが、基本的にはソツの無いタイプだし、△トレジャーハンターや△オイドンが重量に苦しんだりスピードスター賞直後で勘が狂っていたりした場合、それに先んじることはできるだろう。
◎1タケノビジン
○7リキエイ
▲4テンマデトドケ
△2トレジャーハンター
△6オイドン
△3レットフジ
 3連単軸2頭マルチ
 1,7→2,3,4,6 各200円 計4800円
 馬複
 1-7 1200円



