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オートレース情報局 オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。

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9月17日~20日 川口オートの展望

 S級選手は不在だが、逆に優勝争いは混沌と!


 

 この開催の直後にプレミアムカップが控えている関係で、今回はS級とA級上位の選手は不在。A級の中堅以下とB級による戦いになる。こういったメンバーの戦いは、ちょっとしたエンジン差、スタート後の隊形次第で、レース展開が簡単に変わってくる。試走タイムにはいつも以上に注意を払いたい。

 今回の舞台となる川口で、出場する中でランクトップは石井大輔。石井は近況、調子が上がっている。前走となる地元5日間開催でも優出し6着。それまでの4走は全て車券に絡む結果で、好走を連発させていた。元々、スタートは巧い方で、自らレース展開を作るケースは多かった。今回は追い込むレースが多くなるので、武器のスタート力で10M前の選手を叩いていきたい。

 他に地元で有力なのは、山際真介、青木治親、篠崎実、泉田修佑など。山際は近況の成績こそ振るわないが、今回のメンバーに入ればスピードは上位で、エンジンが並以上に仕上がれば爆発的走りを披露できる。青木はプレミアムカップに出ていないのが不思議なくらいの実力の持ち主。メンバーが薄い今回は活躍必至。篠崎は前走の地元5日間開催で奮闘が目立っていた。泉田の近況は、やや成長の壁にぶち当たっているが、ここを乗り越えられればもう一つ上のステージに行ける。

 外来A級ではまず中野政則。前走の地元ミッドナイトでは凡走が続いたが、その前の地元昼間開催で久しぶりに優勝を決めた。中野政もスピードあるタイプで、今回は捲りを主体に攻め上げていきそう。次に片岡賢児。前走は山陽3日間のミッドナイトだったが、ここではオール2着の準優勝を決めている。流れはかなり良いので今回も楽しみ。

 田中進と高林亮は、車を外のコースに持ち出せれば車速を乗せてくるタイプ。別府末彦や田中泰彦は、スタートで好位を奪ってイン粘り込むタイプ。青木勝美や竹内正浩らもエンジン状態はソコソコ良い。

 B級では伊勢崎勢に好調者が多い。深沢悟、松村真、関仁孝、近藤裕保、滝沢健らが前走の地元4日間開催で、シリーズ中に1勝を挙げている。竹島繁夫、伊藤幸人らはシリーズ中に2勝を挙げていた。落車明けだった田崎萌は4走中3回の連対。内田利彦は4走全てで車券に絡む安定感を見せていた。

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主な出場予定選手
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石井 大輔〔川口 A-69(28期)〕
山際 真介〔川口 A-72(26期)〕
青木 治親〔川口 A-89(29期)〕
篠崎 実〔川口 A-120(9期)〕
泉田 修佑〔川口 A-126(33期)〕
田中 進〔飯塚 A-83(27期)〕
中野 政則〔山陽 A-113(27期)〕
片岡 賢児〔飯塚 A-188(21期)〕


9月17日~20日 川口オート初日の1日出走表

2019/09/16
開催前の展望
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9月15日~17日 飯塚オートの展望

 今度は飯塚オートで深夜の激闘!


 

 最近は山陽オートでよく開催されているミッドナイトレース。今回は本家本元の飯塚オートで3日間の開催だ。いつもよりS級選手の参戦人数が多く、シリーズは盛り上がりそう。

 今回の地元飯塚からはS級が3人参戦予定。岩見貴史は山陽からのミッドナイトレース連戦。初日に白星があり、準決3着で優勝戦には進めなかったが、マズマズの動きを見せていた。今回はメンバー的に優出はノルマ。地の利を生かして初日から快進撃を見せるか。桝崎陽介は、着順はそれほど良くはないが、基本的に整備には熱心に取り組む方で、エンジンの大崩れは少ない。久門徹は前走が川口5日間一般開催だった。なかなかエンジンが折り合わず苦しいシリーズになったが、最終日には白星を挙げ、一応の意地は見せた。

 外来S級は4人参戦予定。最も好調なのは佐々木啓。近況はエンジンが上向いていて、前走の山陽ミッドナイトではオール連対での優勝を決めた。優勝戦は最重ハンの大外からのレースだったが、最後方から全車を抜いて優勝。落ち着いたレースぶりながら差しが冴えていた。戦いの舞台は山陽から飯塚に変わるが、同じミッドナイトの時間なので連続優勝に期待がかかる。

 他の3名は佐藤摩弥、佐藤裕二、田中賢。佐藤摩は近況イマイチの状況が続いていたが、前走の伊勢崎ナイターでは追い込める動きが出ていた。ここからの上昇がありそう。同じシリーズに出ていた田中賢は、エンジンが良くならない。ただ、並以上の状態になれば、ミッドナイトでタイムが出やすい状況なので、上位に進出できる。佐藤裕は前走が地元5日間一般開催。準決4着で優勝戦には乗れなかったが、シリーズ中に3勝があり、最終日もいいレースができていた。

 A級では岩沼靖郎が好調。前走の地元ナイターで準優勝。持ち味のスピードを遺憾なく発揮していた。早々と逃げる展開に持ち込めれば、最高ハンでも追い切れない車速は魅力。同地区の同期である北渡瀬充も好調。前々走の地元では優出し3着。その後の地元戦でもマズマズの動きをしていた。

 B級では、山陽の坊田寿彦が気配いい。前々走の山陽ミッドナイトで好走していたし、その後の川口5日間一般開催でも3回の連対がある。岡崎秀二、井上秀則あたりも一人で走れる展開なら連に絡めるかも。

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主な出場予定選手
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岩見 貴史〔飯塚 S-39(29期)〕
桝崎 陽介〔飯塚 S-42(28期)〕
久門 徹〔飯塚 S-43(26期)〕
佐藤 摩弥〔川口 S-23(31期)〕
佐藤 裕二〔川口 S-41(24期)〕
佐々木 啓〔山陽 S-29(23期)〕
田中 賢〔伊勢崎 S-38(29期)〕
岩沼 靖郎〔伊勢崎 A-73(25期)〕


9月15日~17日 飯塚オート初日の1日出走表

2019/09/14
開催前の展望
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9月12日~16日 浜松オートの展望

 今年も浜松でスピードキングを決める!


 

 浜松の伝統GI・スピード王も今回で61回目を数える。夏場から気温が下がってくるこの時期は、走路温度も下がってきて高速バトルが展開されることが多い。そのためレース経験が少ない若手でも、活躍の幅が広がってくる。注目の選手をピックアップしていく。

 まずは地元S級陣。全国ランクトップの鈴木圭一郎は、近況のエンジン推移もマズマズ。前走の地元3日間開催では初日から連勝を決め、優勝戦は2着の準優勝。試走タイムがしっかり出ていたので状態は悪くない。そのレースで優勝したのが伊藤信夫。好枠からスタートを決めて快勝。その前の地元GIIでも優出しており、今回に向けて調子を上げている。

 伊藤信が優勝したレースに乗っていたのは木村武之、金子大輔、佐藤貴也などの主力組。金子は前々走のGIIから連続優出。持ち前の安定感が出てきている。佐藤貴と木村武はGIIではイマイチだったが、前走の一般開催で立て直しに成功している。

 青島正樹と渡辺篤はエンジン的には良くない現状。鈴木宏和、中村友和の32期コンビもエンジン面はイマイチ。ただし、仕上がるとスピードある走りができるので、連日の試走タイムには注意を払いたい。

 外来は伊勢崎勢が怖い。ここ数ヶ月は青山周平と早川清太郎が、お互いの能力を高め合うように切磋琢磨している。青山は前走の地元で優勝。今回の浜松も、前々走のGIIで優出し3着。早川は前走の地元は初日から3連勝を決めたが、優勝戦では追い込み届かず5着止まり。ただ、その前の節では準優勝しており、エンジンは高い位置を保てている。また、田村治郎が山陽のミッドナイトで久々の優勝。このまま上昇気流に乗りたい。

 飯塚からは篠原睦や荒尾聡などが参戦。篠原は前走の山陽で優出し7着。予選道中は良い動きを見せていた。荒尾は伊勢崎SG以来の出走。そのSGでは優出し、優勝戦では一時2番手まで追い上げる力走を披露していた。エンジン状態もモチベーションも高い状態にある。

 他の外来では、川口の中村雅人の状態がいい。前走の地元で優出していたし、その前の伊勢崎SGでも優出していた。山陽の松尾啓史と岩崎亮一は前走の地元で共に優出。岩崎が準優勝で、松尾が3着。この両者は予選準決の3日間をオール連対で通過していたので、好仕上がりのエンジンを駆って今回も楽しみ。


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主な出場予定選手
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鈴木 圭一郎〔浜松 S-1(32期)〕
佐藤 貴也〔浜松 S-7(29期)〕
金子 大輔〔浜松 S-8(29期)〕
青山 周平〔伊勢崎 S-4(31期)〕
早川 清太郎〔伊勢崎 S-5(29期)〕
中村 雅人〔川口 S-6(28期)〕
篠原 睦〔飯塚 S-14(26期)〕
荒尾 聡〔飯塚 S-16(27期)〕
松尾 啓史〔山陽 S-15(26期)〕


9月12日~16日 浜松オート初日の1日出走表

2019/09/11
開催前の展望
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9月9日~11日 山陽オートの展望

 開催ラッシュの山陽オートで再びミッドナイトレース!


 

 山陽オートは9月5日に昼間開催が、8月26日にはミッドナイト開催が終わったばかり。今回は再びミッドナイトの時間に移行してバトルが行われる。主力はS級の5車。ここに割って入る選手は現れるのか。

 今回出場する中でランクトップは丹村飛竜。前走は地元の昼間4日間開催だが、2日目と3日目に大敗。まさかの事態に今後の動向が不安視されたが、最終日は2着に入り、一定の立て直しには成功している。丹村の走法的にミッドナイトの方が結果を出しやすいだろう。

 2番手は佐々木啓。佐々木はこのところ、エンジン面は好調が続いている。前走でも初日から連勝を決め、準決も2着で突破。優勝戦は5着だったが、これは展開的なモノが大きい。エンジン的にはかなり良かった。更に前々走の浜松GIIでも優出している。

 地元S級は他に人見剛志と前田淳。人見は前走の準決4着で、優出はならなかったが、初日と2日目は良い走りをしていた。前々走の地元では優出しており、エンジンはおおむね良好。前田は調子の波が激しい。前走ではいい所がなかったが、今節はいきなりの激走もある。

 外来S級は岩見貴史のみ。前走も今回と同じ山陽走路で、初日から連勝を決めていた。準決からは失速してしまったが、ちょっとした調整でまた鋭い速攻を決めてくるかも。

 A級では佐久間健光と川端孝が、前走の山陽で優出。佐久間はスタートに一定の改善が見られ、道中も車がよく伸びていた。川端はハンデ位置を生かしての粘りが光っていた。スタート力もあるので、自分の展開を作れる利点がある。

 他では地元の西村龍太郎、岡松忠、藤岡一樹といった有力どころのA級勢に期待。長田恭徳は近況、メキメキと力を付けている。混戦でもインを突いて進出するシーンが増えてきた。

 B級では戸塚茂、金田悠伽、田中竜二の浜松勢に注目。3者とも前走の最終日に1着を取っている。特に金田は、一人で走る展開なら連対率が高まっている。同期の吉松優輝も気配は上昇中。前走は4走中3回、車券に絡む活躍を見せていた。


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主な出場予定選手
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丹村 飛竜〔山陽 S-9(29期)〕
佐々木 啓〔山陽 S-29(23期)〕
人見 剛志〔山陽 S-36(28期)〕
前田 淳〔山陽 S-37(27期)〕
岩見 貴史〔飯塚 S-39(29期)〕
西村 龍太郎〔山陽 A-3(25期)〕
長田 恭徳〔山陽 A-22(32期)〕
岡松 忠〔山陽 A-24(17期)〕


9月9日~11日 山陽オート初日の1日出走表

2019/09/08
開催前の展望
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9月7日~11日 川口オートの展望

 一般開催ながら5日間のロングシリーズ!


 

 今回の川口オートは記念レース並みの長期決戦。予選が3日間行われ、じっくりとエンジンを仕上げる時間があり、それに成功した選手が準決進出となる。

 地元のランクトップは永井大介。前走となる伊勢崎SGではしっかりと優出を果たしてみせた。その優勝戦では0Mオープンの5枠からの競争だったが、スタートでダッシュが付かず、6番手発進のまま番手を上げることができず6着ゴール。それでもSGの優勝戦まで進出できたのだから、エンジンは高い位置にある。地元走路にもキッチリと合わせてくるだろう。

 前走で優勝して参戦となるのは池田政和と上和田拓海。池田は8月19日の川口優勝戦で1着。この節は3日間開催で全て1着の完全優勝。優勝戦は枠に恵まれた感があったが、それをキッチリとモノにしてみせたのは流石の一言。池田は走路が冷えてくる時期に成績が上向く傾向があり、この優勝で波に乗りたい。上和田の方は8月10日の川口優勝戦で1着。この開催も3日間のシリーズで、初優勝をパーフェクトVで達成している。これまで通算11勝を挙げており、34期の中では断然トップ。これからの成長が楽しみだ。

 池田が優勝したレースには五十嵐一夫、間中大輔、福田裕二も乗っていた。五十嵐は手堅いイン差しが武器、間中は突破力、福田は速攻が持ち味だ。

 他では鈴木清が前走の伊勢崎で優出。その前の地元でも優出しており、今年は好調が続いている。加賀谷建明と佐藤裕二はエンジンもう一つ。整備で上積みを図りたい。

 外来S級は浦田信輔に特注。前走の浜松GIIでは鋭い追い込みを決め準優勝。その前のSGでも優出しており、調子が上がっている。久門徹、滝下隼平、内山高秀などもエンジンが並より少しでも上向けば、優勝戦に進出できる底力を持っている。

 伊勢崎A級に好調者がチラホラ。鈴木清市は、ここ何節もエンジン好調が続いており、成績も安定してまとまっている。前走でも優勝戦まで進出してみせた。このレースには他に、宍戸幸雄も乗っていた。森村亮も前々走の地元で優出。スピードある走りを展開している。

 飯塚A級は、重富大輔が浜松GIIで優出。その後の浜松一般開催でもマズマズの走りを見せていた。その浜松一般開催では水本竜二が優出。ハンデ位置を生かしての奮闘が目立っている。山陽A級は、稲原良太郎が前走の地元ミッドナイトで優出し7着。2日目と3日目には白星を挙げている。

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主な出場予定選手
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永井 大介〔川口 S-2(25期)〕
池田 政和〔川口 S-10(23期)〕
加賀谷 建明〔川口 S-28(27期)〕
五十嵐 一夫〔川口 S-40(21期)〕
浦田 信輔〔飯塚 S-13(23期)〕
久門 徹〔飯塚 S-43(26期)〕
滝下 隼平〔飯塚 S-44(28期)〕
内山 高秀〔伊勢崎 S-20(26期)〕


9月7日~11日 川口オート初日の1日出走表

2019/09/06
開催前の展望
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