今年こそカネサブラック
予想の詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎(3)カネサブラック
○(2)フクイズミ
▲(8)ライデンロック
△(7)ナリタボブサップ
△(10)ホクショウダイヤ
馬券的には、上位3頭の争いと見る。
馬単
3-2、2-3 各1500円
3-8、2-8、8-3、8-2 各500円
今年こそカネサブラック
予想の詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎(3)カネサブラック
○(2)フクイズミ
▲(8)ライデンロック
△(7)ナリタボブサップ
△(10)ホクショウダイヤ
馬券的には、上位3頭の争いと見る。
馬単
3-2、2-3 各1500円
3-8、2-8、8-3、8-2 各500円
須田:馬複5-9 5,000円的中! 払戻12,500円
斎藤:馬単9-5 2,000円的中! 払戻9,800円
山崎:枠複5-8 4,000円的中! 払戻6,000円
矢野:枠複5-8 2,000円的中! 払戻3,000円
と、幸先よく、第1弾の重賞ばんえい十勝オッズパーク杯は、めでたく全員的中となりました。
ただやはりオッズまで予想して買い目を出さないといけないのは難しいようです。
【ここまでの集計】
須田 鷹雄 +7,500円
斎藤 修 +4,800円
山崎エリカ +1,000円
矢野 吉彦 -2,000円
当レース3連覇のカネサブラックに期待
今シーズンからこれまでの予想家、斎藤修さん、矢野吉彦さん以外に須田鷹雄さんが加わり、4人で予想対決をさせられることになりました。期間は来年のばんえい記念までで資金5000円で買い目を提示し、誰が優勝するのかを競います。さて、誰がトップで誰がビリでしょうか? 私はとりあえずビリにはなりたくないので、序盤戦から置かれることなく、好位追走を目指してがんばりますp(#^▽゚)q。
そんなこんなの今シーズンの重賞レース第一弾のばんえい十勝オッズパーク杯。◎にしてみたいのは当レース3連覇の(5)カネサブラックです。前走のばんえい記念は惜しくも2着に敗れましたが、昨シーズンは重賞5勝と実りの一年でした。またその昨シーズンの重賞5勝中4勝が、レース間隔を1開催以上(つまり3週間以上)開けての勝利だったことから、レース間隔を開けた方が良いタイプと言えるでしょう。
○には当レース連続2着の(8)ナリタボブサップ。同馬は昨シーズンの重賞で2着の実績が4度あり、このメンバーでは◎に次ぐ実績馬です。前々走の然別賞ではライデンロックなどのテンに速い馬がたくさんいたためにリズムを崩してシンガリ負けを喫しましたが、前走のばんえい記念は見事3着に巻き返しています。同馬は然別賞の二の舞が懸念されている部分もあり、今回はやや人気が下落するものと思われますが、ライデンロックは前走のスターライト特別で先行力喪失気味の競馬でしたから、この一戦は自分のペースで競馬ができるものと思われます。
▲には昨シーズン終盤の充実ぶりは目覚しく、12月からオープンで7連勝の(9)ナカゼンスピード。◎よりも20㎏重量が軽かった1月24日のウインターカップで◎に先着していることから、今回の重量690㎏(カネサブラックよりも重量が30㎏軽い)というのは、いかにも同馬を買って下さいとう印象を受けます。ただ前述したようにカネサブラックはレース間隔を開けた方が良いタイプで、この時レース間隔を開けていなかったことから、本調子ではなかったように受け取れます。また同馬は前々走のウィナーズカップの時に障害で止まってしまったあたりから考えると、どちらかと言えば軽馬場や軽重量戦でスピードを生かすタイプです。前日土曜日の最終12レースの馬場水分は1.6%で、ひと雨降るようならチャンスが広がりますが、土曜日のような馬場水分なら○か▲の評価が妥当でしょう。
結論として枠連5-8の1点の予定でしたが、馬連5-8の組み合わせは誰も狙っていないようなので、枠連5-8を4000円、馬連5-8を1000円に配分して、カネサブラックとナリタボブサップで決着した場合の一歩リードを狙います。(←後だしジャンケンのような、イヤな感じの狙い方ですいません)
"単打"狙いで手堅く8枠から
ばんえい競馬ファンのみなさん、新年度、明けましておめでとうございます。厳しい状況の中ではありますが、ばんえい十勝も4年目のシーズン開幕を迎えました。今年度も熱いご支援、ご声援をなにとぞよろしくお願いいたします。
さて、開幕週の重賞は、恒例のオッズパーク杯。雪の中で行われた去年は、ばんえい記念出走組のカネサブラック、ナリタボブサップがワンツーフィニッシュを果たしました。今年も、ばんえい記念で名勝負を繰り広げたニシキダイジン、カネサブラック、ナリタボブサップが出走してきます。
今年のばんえい記念で上位に来た馬は、いずれも第2障害をスンナリ上がっていましたね。第2障害までのペースが超スローだったことと、第2障害の高さが160㎝で登りやすかったことが幸いしたようです。その後、馬場の砂を入れ替えたので、力のいる状態にはなりましたが、今回のばんえい重量なら、各馬ともにラクに曳けるはず。なのでここは、ばんえい記念出走組の反動に神経質になる必要はないと思われます。素直に予想しましょう。
スピード比べになりそうなレースですから、690㎏のナカゼンスピードは要注意。これに、ばんえい記念上位組を絡めればいいのでは? でも、ボックス買いだと、当たって損になるケースが多くなっちゃいそうです。どれか軸を決めて、買い目を絞らなければ・・・。
エッ、「今年は5000円をどう配分して買うか、示せ」ですって? それは責任重大ですね。ウーン、どうしましょうか。ひとまず今回は新年度の初戦ということで、手堅く"単打"を狙います。
結論は8枠からの枠連。5-8と8-8を2000円ずつ、あとは1-8、3-8を500円ずつです。具体的に金額を配分するとなると、オッズを見てから予想したいんですけど、そうもいかないですね。通算収支を計算するそうなので、ハッキリ言ってかなりのプレッシャーを感じています。なんとか幸先のいいスタートを切りたいものです。では、今回はこのへんで。
今シーズンよりばんえい競馬情報局で重賞予想をさせていただくことになりました、須田鷹雄です。
ばんえい習熟度の高い皆さんから見るとわざわざ素人の予想を読まされるようなところがあるかもしれませんが、素人ゆえに新鮮な切り口も示せるかもしれないので、ひとつお付き合いのほどよろしくお願いします。
690キロを頼りにナカゼンスピード
私は通常、中央・地方、軽種・重種を問わずデータで予想をする流派の人間だが、オッズパーク杯は新設間もないうえに「カネサブラックしか勝っていない重賞」なので、データもなにもない。
とりあえず、そのカネサブラックを買う必要があることだけは間違いない。09年度が14戦して12連対。08年度が14戦11連対。この安定味かつ3連覇中のレースであることを考えると、カネサ抜きの馬券には無理がある。
ただ、去年の馬複160円・馬単230円というような悶絶ものの低配当はご免こうむりたいところ。となると、選択肢はみっつ。馬単のオモウラどちらかに決め打つ、ダメ元でヒモ荒れを狙う、一本書きまで予想を絞る。
結論としては3つめで、◎ナカゼンスピード、○カネサブラック。
思わず帯広に電話して別定条件を確認してしまったナカゼンの690キロ=主力勢と30キロ差は大きい。ウインターカップでカネサに先着したときが20キロ差、その次走で3.6秒差の2着だったときが同斤。対カネサに限らず、ばんえい記念に出走した馬たちがまだお疲れかもしれないタイミングでこの30キロ差は、あっさりの勝利まで意識するところだ。みんな同じ考えで人気になりそうなのが不安だが、馬券は馬複◎-○、一本。ナリタボブサップもいるので、2倍はつくと期待しております。
5000円分の買い目
馬複5-9 5000円