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8/11ばんえいグランプリ予想 須田鷹雄

安定感のホッカイヒカル

 この予想企画、毎年ひとりだけ調子が良くて残りがぱっとしないという展開になってますな......。まだシーズン前半、なんとか2番手には食いついていきたいところ。

 さて、ばんえいグランプリ。重量面で有利、というか不利さが後退する○キタノタイショウが人気になりそうだが、同馬とて人気になる条件下ならきっちり来てくれるという信頼感まではない。カネサブラックやニシキダイジンを買っていれば、ハズレるにしても大ハズレだった時代の感覚は通用しない。
 馬券だけのことを言うなら、◎ホッカイヒカルの安定味のほうが魅力だ。自分で競馬が作れないタイプだが、堅実に走るので前がモタモタしてくれれば上位に食い込める。ただ、テンに遅れるぶん1着付けでは買いづらく、ここは◎を3連単の2,3着に置くという変則的なスタイルでいきたい。
 1着候補は○に加えて▲ギンガリュウセイと☆ホクショウダイヤ。あとは△を3頭につけて。○▲☆→○▲☆△△△←→◎というフォーメーションでいく。6000円の枠内に収めるため◎は2着も3着も均等に買う形になったが、実際の馬券では◎の3着付けを厚くしたい。

 ◎4ホッカイヒカル
 ○2キタノタイショウ
 ▲8ギンガリュウセイ
 ☆9ホクショウダイヤ
 △6インフィニティー
 △5シベチャタイガー
 △10ホクショウバトル

 3連単
 2,8,9→4→2,5,6,8,9,10
 2,8,9→2,5,6,8,9,10→4 各200円 計6000円

8/11ばんえいグランプリ予想 斎藤修

2013年8月 9日(金)

実力断然キタノタイショウ

 詳細はオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎2キタノタイショウ
 ◯4ホッカイヒカル
 ▲6インフィニティー
 △8ギンガリュウセイ
 △5シベチャタイガー
 △9ホクショウダイヤ
 △1クロフネオーザン

 3連単
 2→4,5,6,8→1,4,5,6,8,9 300円 計6000円

はまなす賞 予想結果

2013年7月29日(月)

山崎:ハズレ 収支-6,000円
須田:ハズレ 収支-6,000円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
斎藤:ハズレ 収支-6,000円

【ここまでの集計】
投資額 6,000円×5R=30,000円

山崎 +66,420円
須田 -13,380円
矢野 -16,510円
斎藤 -28,000円

7/28はまなす賞予想 矢野吉彦

2013年7月28日(日)

4歳の実績馬3頭が中心

 3年前は私、おととしは須田さん、去年は斎藤さん、そして今年は山崎さん。当サイトの予想合戦で首位を行く人が、こんなに見事に入れ替わることって、あるんですねぇ。今年はまだまだ先が長いですが、山崎さんにこのまま突っ走ってもらうのがキレイでいいじゃないか、と思っている今日この頃であります。
 さて、そうは言っても自分の予想が当たるに越したことはありません。今回は、4歳馬が断然優勢と思われるはまなす賞。柏林賞と同重量なら、ニシキエーカンとホクショウユウキで堅そうな雰囲気です。あとは、柏林賞取り消しから立て直して来ているはずのアサヒリュウセイ。前走を見る限りまだまだかなという気もしますが、「まだはもう、もうはまだ」という格言の「まだはもう」のほうに期待。勝つのはこのうちのどれかでしょう。
 1、2着をこの3頭にして、3着には、3頭とダイコクパワー、オレノココロ、コウシュウハウンカイ、ニシキウンカイをマーク。こうするとちょうど30点になりますので、200円ずつ買うことにします。「今週の見どころ」にもあるとおり、キャリアや馬格で4歳馬優勢と言われるレースですから、3歳馬で勝負になるのは取りあえず体重の重い馬ということで選んでみました。

 3連単
 3,6,10→3,6,10→1,2,3,4,6,7,10

 まぁとにかく、私の予想が添え物になってもいいですから、山崎さん、頑張って首位をキープしてくださいね! では、今回はこのへんで。

7/28はまなす賞予想 山崎エリカ

重賞で常に善戦のニシキエーカンに期待

 3歳馬vs4歳馬の対戦図式となるはまなす賞。3歳馬でもチャンスがないわけではありませんが、4歳馬優勢の傾向が続いています。今年も出走馬のクラス、対戦比較から考えると、4歳馬が優勢でしょう。

 ◎はオープンクラスでも上位のニシキエーカン。柏林賞はホクショウユウキの2着に敗れましたが、直線でいい脚で伸びながら、ゴール手前で止まってしまったレース内容は悪いものではありませんでした。同馬は前走のように障害で止まってしまっても二の腰、三の腰が入るので連軸としてはもっとも相応しいでしょう。

 ○はとかちダービーの勝ち馬で目下4連勝中のダイコクパワー。今回は4歳馬が相手で条件が厳しくなりますが、その他の柏林賞組には死角があるので、ここは同馬の勢いで突破のパターンを警戒します。

 ▲は柏林賞の4着馬ニシキウンカイ。自己条件の前走では柏林賞の激走の疲れがあったのかも~で、珍しく障害で転倒してしまいましたが、もともとは障害巧者なので高重量戦は合います。しかし、一度転倒すると、騎手が慎重に乗りすぎて仕掛けが遅れる傾向があるので狙い下げました。

 △に3歳時のばんえい大賞典まではニシキエーカンのライバル、もしくはそれ以上だったブラックボス。ばんえい大賞典を勝った後に休養してからは、1度も馬券に絡んでいませんが、今シーズンの復帰戦がそれほど悪くない内容だったので、そう遠くないうちに巻き返してくるような気がします。そのタイミングは今回なのかどうかはわかりませんが、前走で障害がひどく悪くて人気が暴落しそうなこと、3歳馬の上昇度よりは過去の栄光に期待するほうが好みなので、穴馬として仕込みたいです。

 あとは柏林賞の勝ち馬ホクショウユウキ。昇級の前走では障害をひと腰でまとめていますが、弓を引くように前半でタップリ息を入れて、後半で弾けさせたもの。安部憲騎手への一発乗り替わりで前走を叩き台に使わなかった点がやや不安が残ること、けっして有利とはいえない10番枠で狙い下げました。

 他では3歳時のばんえいダービーではニシキエーカンを2着に降して勝利するなど、ニシキエーカンのライバルとして、現4歳世代をリードしてきたアサヒリュウセイ。今シーズンは4月のすずらん賞以降、ニシキエーカンに先着を許してばかりですが、ポテンシャルはニシキエーカンにそれほどヒケを取らないでしょう。

 ◎ (6)ニシキエーカン
 ○ (1)ダイコクパワー
 ▲ (7)ニシキウンカイ
 △ (5)ブラックボス
 △ (10)ホクショウユウキ
 △ (3)アサヒリュウセイ

※今回は旭川記念のときのように相手が絞れているわけではないですが、ホクショウユウキがうっかり馬券に絡まなければ高配当が拾えるので、3連単で打ち回してみます。

 3連単1頭軸マルチ
 6→1,7,5,10,3 各100円 計6000円

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