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10/13ナナカマド賞予想 須田鷹雄

2013年10月12日(土)

安定は誰だ、ゴールデンフジだ

 予想成績としては絶不調に見える私だが、ここ最近の予想は的中の近場まで来ている。馬場が予想ほど軽くならなかったとか、軸馬は来てるのに2頭軸のパートナーをよくばりすぎたとか、惜しいところまでは来ている。

 しかも今回は予想材料の少ない2歳戦。矢野さんたちのようなばんえいに精通した方々に対して、私のディスアドバンテージは少ないと勝手に自信を持っている。

 今回の予想趣旨は簡単。「安定しているのは誰だ」がテーマだ。そして◎はゴールデンフジである。

 今年の8月以降、今回出走している馬のうち2頭以上が顔を合わせていたレースで、3着を外していないのは2頭だけ。この馬と○ハクタイホウだ。しかも◎は該当レースが4回、○は2回。○は今回人気だろうが、その馬に青雲賞で先着もしている。当時は○が勝手に止まった面もあったが、重量差が10キロつくことを考えると◎のほうが魅力は大きい。
 
 7と8が両方絡むと安くなるので▲にホクショウマサルを指名し、◎○・◎▲の軸2頭で3連単を買う。こうすると◎○▲絡みは200円ずつとなる。それでも○→▲→◎とかはガミるだろうが、それは承知の上とする。

 △以下は金額の関係でどうしても1頭切らなければならない。どの馬を切ったかは買い目で御確認を。

 ◎2ゴールデンフジ
 ○7ハクタイホウ
 ▲8ホクショウマサル
 △6オオゾラシンスケ
 △4ブラックニセイ
 △1ホクショウメジャー
 △3コウシュハゴールド

 3連単軸2頭マルチ
 2,7→1,3,4,6,8
 2,8→1,3,4,6,7 各100円 計6000円

10/13ナナカマド賞予想 矢野吉彦

青雲賞大敗から巻き返すオオゾラシンスケ

 10月中旬とは思えない陽気が続いて、秋を感じさせるレース名がピンと来ないきょうこの頃。なのに、私の予想収支には、だいぶ前から秋風が吹いています。そろそろ季節ハズレの春の嵐でも巻き起こさないといけませんね。

 ナナカマド賞は、思い切ってオオゾラシンスケを狙ってみます。青雲賞では大敗しましたが、前走は見どころタップリ。体重が1000㎏まで増えてきたのは好材料だと思います。8月にはゴールデンフジらを負かして勝ったこともあり、十分に狙いは立つはずです。
 馬券は同馬からの3連単マルチ(斎藤サンの作戦をパクっちゃいます)。相手はホクショウメジャー、ゴールデンフジ、ブラックニセイ、ハクタイホウ、ホクショウマサルの5頭。ホントは馬複の総流しにしたいのですが、どうせ思い切るならこれで高配当を期待します。

 3連単1頭軸マルチ
 6→1,2,4,7,8 100円 計6000円

 そろそろ当てないと、と思いながら早くも10月。とにかく当たってほしいんですけどねぇ...。では、今回はこのへんで。

10/13ナナカマド賞予想 斎藤修

2013年10月11日(金)

ここ一番でハクタイホウ

 詳細はオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎7ハクタイホウ
 ◯2ゴールデンフジ
 ▲5ヒカルセンショウ
 △3コウシュハゴールド
 △4ブラックニセイ
 △8ホクショウマサル

 プラス10キロでもハクタイホウは3着を外さないと見て、かつ人気薄が来ることを期待して、今回も1頭軸マルチで。

 3連単1頭軸マルチ
 7→2,3,4,5,8 100円 計6000円

岩見沢記念 予想結果

2013年9月30日(月)

山崎:ハズレ 収支-6,000円
斎藤:ハズレ 収支-6,000円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
須田:ハズレ 収支-6,000円

【ここまでの集計】
投資額 6,000円×9R=54,000円

山崎 +42,420円
斎藤  +5,260円
矢野 -33,550円
須田 -37,380円

9/29岩見沢記念予想 山崎エリカ

2013年9月29日(日)

北斗賞の内容からホリセンショウに期待

 ◎には北斗賞のレース内容がもっとも良かったホリセンショウを推します。北斗賞ではゴール手前で失速して勝ち馬インフィニティーと0.6秒差、2着馬ホッカイヒカルと0.3秒差の3着に敗れましたが、北斗賞は馬場水分0.7%で前半63秒の消耗戦。その流れを積極策から障害先頭で降ったことを考えると、負けて強しの内容だったと言えます。前半がもっと遅いペースだったら、もっと粘れていた可能性が高いでしょう。休養明け初戦の前々走では障害で止まってしまいましたが、前走はスムーズに障害をクリアしているので、3戦目の上積みと、高重量戦で条件が好転すると見ます。

 ○は今シーズンのばんえい十勝オッズパーク杯と旭川記念を勝利したキタノタイショウ。障害7番手で降り、一旦は先頭に並びかける見せ場を作った北斗賞はともかく、ばんえいグランプリの内容はイマイチですが、調子落ちによるものもあったのでしょう。立て直されて2戦目の今回は巻き返しを期待します。

 ▲は初めての重賞挑戦となった今年の帯広記念の3着のクロフネオーザン。この馬はA2クラスの身ですが、高重量戦をとても得意としている馬です。2度目の重賞挑戦となったばんえいグランプリでは、テンに置かれて急ぎすぎたこともあり、転倒してしまいました。しかし、帯広記念からずっと印を打ち続けている馬なのでここも打ちます。ばんえいグランプリのときよりも印を重くしたのは、更に基礎重量が加算されるレースだからです。

 △に3歳時はキタノタイショウと大差のないレースをしていたアオノレクサス。障害はキタノタイショウよりもうまいのですが、切れる脚が使えないために3歳時はキタノタイショウに苦渋を味わってきました。しかし、そのキタノタイショウは近走不振。また、古馬重賞初挑戦となったばんえいグランプリでは大事に乗られすぎましたが、手応えはなかなか良かったです。もっとももっと積極的なレース運びなら、大仕事をしてくれそうです。

 他では北斗賞2着、ばんえいグランプリ4着のホッカイヒカル。近2走のオープン戦では3着に敗れているようになかなか勝ちきれませんが、障害はスムーズなのでここも問題がないでしょう。北斗賞の勝ち馬は今シーズンは上々の滑り出しでしたが、近走の勢いがイマイチだし、ばんえいグランプリの勝ち馬は不利な10コースとなれば、ここも上位争いに加われるでしょう。

 あとはばんえいグランプリの2着馬ギンガリュウセイ。ギンガリュウセイは北斗賞では障害で止まってしまったのですが、そこからすぐに立て直して勝ち馬と3.3秒差まで詰め寄りました。止まってもすぐに立て直せるのがギンガリュウセイの良さであり、今年のばんえい記念で2着の実績からも基礎重量の加算はプラスでしょう。

 ◎ (3)ホリセンショウ
 ○ (7)キタノタイショウ
 ▲ (8)クロフネオーザン
 △ (5)アオノレクサス
 △ (4)ホッカイヒカル
 △ (1)ギンガリュウセイ

 3連単1頭軸マルチ
 3-7,8,5,4,1 各100円 計6000円

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