キタノタイショウから相手が難しい
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎1キタノタイショウ
○8インフィニティー
▲10シベチャタイガー
△7ニュータカラコマ
馬単
1→8 3000円
1→10 1000円
1→7 2000円
キタノタイショウから相手が難しい
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎1キタノタイショウ
○8インフィニティー
▲10シベチャタイガー
△7ニュータカラコマ
馬単
1→8 3000円
1→10 1000円
1→7 2000円
山崎:ハズレ 収支-6,000円
斎藤:ハズレ 収支-6,000円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
須田:ハズレ 収支-6,000円
【ここまでの集計】
投資額 6,000円×24R=144,000円
山崎 +58,400円
斎藤 -43,870円
矢野 -59,180円
須田 -77,070円
三冠馬不在なら4歳馬で攻める
現5歳世代の重賞を総なめにしたホクショウユウキが登録していたのに、突然、回避してしまいました。ホクショウユウキは天馬賞以来で、調子が整わなかったのかもしれないし、ハンデが重くなるのを嫌って回避したのかもしれません。しかし、知る限りのサイトを探してもその理由について一切語られていないことが、少しファンに対して失礼に感じました。極端な話、モツ煮込みが食べたくてモツ煮込み屋へ行き、直前でモツがなくなりましたと言われた挙句、ほっとかれた気分です(笑)。
さて、ポプラ賞。このレースは5歳馬優勢ですが、ホクショウユウキが不在となると4歳馬にもチャンスありと見て、4歳馬を狙います。そもそもホクショウユウキの3冠達成はホクショウユウキ自身が強いというのもありますが、ライバルになりうるほどの実力馬がいなかったというのも理由のひとつです。また、柏林賞と天馬賞でともに2着のニシキエーカンはトップハンデに加えて10番枠。銀河賞2着、天馬賞3着のテンカムソウは、末脚がなく障害の仕掛けが一歩遅れただけで危ういので、結局、4歳馬狙いが妥当という結論になりました。
◎はばんえい大賞典2着、ばんえい菊花賞2着、そしてばんえいダービーを勝利して一躍現4歳世代の代表となったオレノココロ。近2走はレース序盤で置かれてアウトの敗戦でしたが、高重量戦なら序盤からゆったりとしたペースで流れるので、好位につけられそうです。もともと高重量戦が得意なタイプなのでここは期待します。
○はニシキエーカンやテンカムソウには前記した死角があるので、次点で浮上の5歳馬アサヒリュウセイ。銀河賞や天馬賞ではニシキエーカンやテンカムソウに敗れていますが、一昨年のダービー馬です。前走のウィナーズカップでもニシキエーカンに先着されてしまいましたが、障害はスムーズにこなせていたので調子は良化と判断しました。
▲は他馬よりも前で立ち回る馬だけに、ノーマークには出来ないテンカムソウ。目下3連勝の実績が示すように、勢いがあり力もつけています。他が障害で手間取ることがあれば、「村上騎手が重賞初勝利」なんてこともあるかもしれません。しかし、重賞のメンバーが相手に、マイペースの競馬ができるとも思えないので3番手評価です。
△にトップハンデが示すように、5歳世代代表となるニシキエーカン。この馬はレース序盤で脚を溜めたほうがいいタイプなので、序盤であまり行き脚のつかない10番枠が逆に条件が好転する可能性もあります。そういう意味では怖いです。
あとはばんえい大賞典3着、ばんえい菊花賞1着、ばんえいダービー3着と一見、オレノココロよりも見劣る感じがありますが、その後は古馬混合のハイレベルなレースで善戦しているように、地味に強い馬コウシュハウンカイ。前走のウインターカップでは7着に敗れましたが、勝ち馬テンカムソウよりも重いトップハンデを背負わされていたことを考えると悪くありません。
他では昨年のこのレースでは1番人気に支持されたワールドピサ。昨年の重賞での活躍はイマイチでしたが、近2走で善戦しているように力をつけているので一応、警戒します。
◎ (4)オレノココロ
○ (3)アサヒリュウセイ
▲ (7)テンカムソウ
△ (10)ニシキエーカン
△ (5)コウシュハウンカイ
△ (8)ワールドピサ
馬複
4-3,7 各1500円
4-10 1000円
4-5,8 各500円
3連複
4-3,7,10,5,8 100円 計1000円
5歳馬頭でヒモ荒れを狙って
うーん、イレネー記念も一筋縄ではいかなかったですね。つくづく3連単を当てるのは難しいと思います。でも、それを当てなきゃ起死回生は狙えません。残り2戦、何とか当てたいですねぇ。
さて、ポプラ賞。5歳勢有利で、その負担重量の比較からすると、ワールドピサが浮上してきます。とはいえ、テンカムソウも絶好調。両馬は去年のこのレースで4歳勢の最先着争いをしていますから、5歳になった今年は当然優勝候補と考えていいわけです。さらに、両馬と10kg差ならニシキエーカンが勝ってもおかしくないとも思いますし...。たぶん、勝つのは3頭のうちのどれかでしょう。
ただ、3頭を素直に買っていたら高配当は望めません。一筋縄ではいかない今季重賞の流れからしても、ヒネって買わなきゃいけませんよね。
そこで、その3頭を頭にはしますが、2、3着には3頭以外の馬を買って勝負してみます。選抜したのは、コウシュハクィーン、オレノココロ、コウシュハウンカイ、カネサマドカ、クインフェスタの5頭。これでフォーメーションにすると、ちょうど60点です。
3連単
7,8,10→2,4,5,6,9→2,4,5,6,9 100円 計6000円
優勝候補に挙げた3頭を1、2着と1、3着にして、他の5頭に流すフォーメーションを買っても合計60点になるのですが、ここは欲を出してしまいました。後に書いたほうのパターンで決着してハズレても、悔いはありませんよ。ではまた、来週のばんえい記念で!
ワールドピサで、雪に願うこと
この原稿を書いている時点で、日曜の帯広は雪50%の予報。金・日(・月)となる変則開催に加えてビミョーな天気予報で馬場が読みづらいが、「軽くなったほうが荒れそう」という個人的希望から、軽くなる前提で考えたい。なにしろ私はちょっとやそっとの穴を取っただけでは解消できない借金を背負っている。
金曜の開催は、どちらかというと外枠中穴馬の好走が目立ったように思う。中1日あるので日曜にもアテにできるかは分からないが、その線で買いたくなるのが◎ワールドピサだ。
重賞で好走歴もあり大敗歴もありという馬だが、天馬賞をはじめヒドい結果になったときというのは「前走・前々走に比べていきなり重量増+2.0%以下」という条件。今回は前々走を735キロで勝ったあとの740キロでアローワンスを貰う立場だし、雪の降りだしタイミングによっては得意の馬場になる可能性はある。個人的に「ニシケン+先行馬+カル馬場」は得意パターンなので、ぜひ早くから降ってほしいところだ。
◎8ワールドピサ
○10ニシキエーカン
▲4オレノココロ
△3アサヒリュウセイ
△5コウシュハウンカイ
△7テンカムソウ
3連単軸1頭マルチ
8→3,4,5,7,10 100円 計6000円