格付け上位馬2頭の争い
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎6アサヒメイゲツ
○9キサラキク
▲4キタノカツヒメ
△3アアモンドセブン
△8メモリアルサマー
△2センゴクイチ
△1ツルマキイチバン
3連単
4,6,9→3,4,6,9→1,2,3,4,6,8,9 100円 計4500円
馬単
6→9 1000円
9→6 500円
格付け上位馬2頭の争い
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎6アサヒメイゲツ
○9キサラキク
▲4キタノカツヒメ
△3アアモンドセブン
△8メモリアルサマー
△2センゴクイチ
△1ツルマキイチバン
3連単
4,6,9→3,4,6,9→1,2,3,4,6,8,9 100円 計4500円
馬単
6→9 1000円
9→6 500円
山崎:3連単5-2-9 100円的中! 収支+29,970円
須田:馬単5-2 200円的中! 収支-1,260円
斎藤:ハズレ 収支-6,000円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
【ここまでの集計】
投資額 6,000円×20R=120,000円
山崎 +32,610円
斎藤 -23,760円
矢野 -39,070円
須田 -60,850円
悩みぬいた末のダイリンビューティ
昨年のこのレースの勝ち馬で、古馬牝馬の代表的な存在だったブラックパールが昨年末に急死してしまいました。これにより一躍主役となったのが、この路線のオープン特別、カーネーションカップとレディースカップを勝ったアアモンドマツカゼです。しかし、怖いのはこれまで重賞を勝った経験がないこと。本番に強かったブラックパールに対して、アアモンドマツカゼは前哨戦に強いイメージが拭えません。
例えば昨年のクインカップ。前哨戦の紅バラ賞で2着、前走でB1クラスの霜月特別でも2着と善戦しましたが、本番のクインカップでは1番人気を裏切る形での6着大敗でした。今回も前走のA1クラスで2着と好戦。この馬のそれまでの能力を考えると、どうしても死力を尽くした印象が拭えないのです。単純に今回でも前走と同じ走りが出来るのであれば、勝つのはアアモンドマツカゼの可能性が高いと見ますが、そうなりづらいのが競馬です。
よって今回はリスクヘッジの意味合いも込めて、◎はレディースカップの2着馬ダイリンビューティとします。この馬は3シーズン前のオークスの勝ち馬でスピードもありますし、年齢を重ねて粘りも増してきました。トップハンデのアアモンドマツカゼよりも重量が10kg軽く、雪が降れば更に有利になるでしょう。
○は前記のアアモンドマツカゼ。今回での上積み「?」でも、相手を考えると大敗するイメージも沸きません。
▲はレディースカップの3着馬コマクイン。この馬は近2年のヒロインズカップで10着、7着に敗れていることから増量がダメなイメージがありますが、雪が降ってスピード勝負になれば面白いです。ばんえい競馬で一番穴を開けることが多いのは、近走の持ち時計のある馬なので、そこまで軽馬場にならなくても穴馬としては面白いです。
△はレディースカップの4着馬ニシキウンカイ。雪が降ってあまり時計が速い決着になると序盤で置かれてアウトの可能性もありますが、トップハンデのアアモンドマツカゼよりも重量が20kg軽いことを考えればノーチャンスではないでしょう。
他では昨シーズンのオークス馬で、昨年11月のクインカップでは2着のタカラハヤヒメ。クインカップ2着以降は障害で崩れて結果を出せていませんが、近3走では障害がスムーズで復調気配を感じさせる内容だけに、巻き返しを警戒します。
あとは昨年のヒロインズカップの2着馬ユーファンタジー。前走では障害で止まって膝をついて、更にモタついてしまったようにハッキリ言って障害は苦手。しかし、一旦超えてしまえばすごい脚で伸びてくるのがこの馬の特徴です。こういった馬は一見、増量が堪えるように思われるかもしれませんが、他馬も障害でもたついて直線でのリードが奪えないことがしばしば。よって、相手もそれほど強くない牝馬限定重賞はこの馬にとっての最適条件と言えるでしょう。しかし、過信も禁物なので、印は一番下の扱いとしました。
◎ (5)ダイリンビューティ
○ (7)アアモンドマツカゼ
▲ (2)コマクイン
△ (9)ニシキウンカイ
△ (1)タカラハヤヒメ
△ (8)ユーファンタジー
3連単1頭軸マルチ
5→7,2,9,1,8 各100円 計6000円
経験・実績重視で三つ巴
天馬賞的中でようやく一息ついた私。ですが、まだ収支は赤字なんですから、喜んでいる場合ではありません。黒字を目指して頑張らなくちゃ。
とはいえ、ヒロインズカップは難しそうですね。素直にアアモンドマツカゼを買っておけばいいのかもしれませんが、初の重量がどう影響するか。それに、須田さんが書いているとおり、雪の予報も出ていますしね。前走サッパリの成績だった馬の中に"激変候補"がいそうな気がして・・・。
ここは、2通りの考え方を合わせて狙い馬を決めます。1つは、去年12月のレディースカップで上位に来た馬は初重量でもこなしてしまうだろう、という考え方。もう1つは、去年のヒロインズカップで上位に来た馬はこの重量で走れることを証明済み、という考え方。そこから出てくる結論は、アアモンドマツカゼ、ユーファンタジー、アグリコトブキの三つどもえ。馬券は3連単フォーメーションで行きます。
まずは上記3頭を1、2着に据えましょう。そして3着には、その3頭にコマクイン、ダイリンビューティ、ニシキエース、ニシキウンカイをプラス。これで買い目が30点になるので、1点200円で計6000円という計算です。
3連単
3,7,8→3,7,8→2,3,5,6,7,8,9 200円 計6000円
30点買いだったら、当たって損ということはないと思うんですけど、さぁどうでしょう。でも、そんな心配は先の話。とりあえず当たるように祈っています! では今回はこのへんで。
雪予報でタカラハヤヒメ
日曜の帯広は午前から雪予報。メインの時間帯にはある程度軽い馬場になっているという前提で考えてみる。
重賞で重量が......というところに目が向いていたところに正反対の結果が訪れるとしたら、ポイントとなるのは「先行馬」「重量差」「積極的な騎手」このうち2つの要素を持つ◎タカラハヤヒメの大駈けに期待する。
今回は西謙一騎手のテン乗りとなるが、個人的に同騎手と軽馬場は合うと思っている。若手騎手らしく仕掛けも積極的だし、重量のしんどさを馬場がカバーしてくれるようだと面白い。
もっとも、740キロの天馬賞でアラアラだっただけに、◎と完全に心中するのは怖い面もある。そこでもう1頭馬券上同じ扱いにするのが○コマクインだ。
ヒロインズカップは昨年が7着、一昨年はビリで、全く条件が合わないと考える人が多いだろう。ただ今年は先述したように馬場が軽くなってくれる可能性があるうえに、逃げ先行馬がほとんどいないメンバー構成。ばん馬でもサラブレッドでも、想定外の穴を出すのは前に行く馬だ。
◎1タカラハヤヒメ
○2コマクイン
▲5ダイリンビューティ
△7アアモンドマツカゼ
△6ニシキエース
△8ユーファンタジー
△9ニシキウンカイ
馬単
1,2→1,2,5,6,7,8,9 各300円 計3600円
1,2,5,6,7,8,9→1,2 各200円 計2400円