連勝の勢いでキタノサカエヒメ
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎4キタノサカエヒメ
○2フェアリースズ
▲9メヂカラ
△3シンエイボブ
△5マツノビューティ
△6イズミクィーン
3連単
4→2,3,9→2,3,5,6,9 500円 計6000円
連勝の勢いでキタノサカエヒメ
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎4キタノサカエヒメ
○2フェアリースズ
▲9メヂカラ
△3シンエイボブ
△5マツノビューティ
△6イズミクィーン
3連単
4→2,3,9→2,3,5,6,9 500円 計6000円
牝馬ミスタカシマ、同世代牡馬を完封
1番人気ミスタカシマが障害をすんなり先頭で通過し、障害で手間取った2番人気アアモンドグンシンが直線で猛追するも、障害でつけたリードを守り切って勝利。牝馬ながらばんえい菊花賞制覇となりました。
予想対決は的中者多くも、人気通りの堅い決着でプラス収支になったのは目黒さん、斎藤さんのみという結果になりました。
(編集部より)11月6日11時05分ごろまで、集計が誤っておりました。申し訳ございません。現在は修正されています。
目黒:3連単800円的中! 収支+7,200円
斎藤:3連単400円的中! 収支+600円
荘司:3連単200円的中! 収支-2,700円
矢野:3連単100円的中! 収支-4,350円
山崎:3連複300円的中! 収支-4,590円
【集計】投資額 6,000円×12R=72,000円
山崎 -5,740円
目黒 -29,100円
荘司 -36,260円
矢野 -55,410円
斎藤 -63,400円
須田 -72,000円
---------------------------------------
紅組 -71,100円
白組 -190,810円
勢いとハンデが魅力のコウシュハレガシーから
私がばんえい競馬を始めてから、夏のばんえい大賞典とばんえい菊花賞を連覇した馬がいないんです!そこでどれくらい前までまで遡らないといないのかを調査してみたところ、なんと16年前のキングシャープまでいませんでした。センゴクエースはばんえい大賞典を回避していただけに、出走していれば連覇の可能性もありましたが、とにかく負けっぱなしなのです。
一度、気になりだすと調べるまで前に進めなくなってしまう己の性格がとても厄介ですが、本質がバカでも、頭のいい人にどうにかついて行けるメリットもあります(笑)。話を元に戻しますが、ばんえい大賞典とばんえい菊花賞を連覇できないのは、別定戦でハンデが課せられるばかりではなく、どうやらこの辺りで勢力図が交錯したり、入れ替わっている傾向もあるようです。
確かに現時点の世代トップは、ばんえい大賞典を制したアアモンドグンシンですが、他馬も差のないところまで力をつけてきました。それにアアモンドグンシンは、高いレベルでそこまで障害が得意というタイプでもないので、取りこぼす可能性もあるでしょう。
そこで今回◎に推したいのは、ばんえい大賞典の3着馬コウシュハレガシーです。この馬は前哨戦の秋桜賞では障害で転倒して競走中止しましたが、これは障害を急がせたことも影響しているでしょう。本質的には障害が得意の馬で近走の勢いもあるだけに、本命に推します。
○は、ばんえい大賞典の2着馬オレワチャンピオン。休養後の2戦はひと息ですが、変われるとすれば3戦目のここか......。障害が上手でヤングチャンピオンシップでの逃げ切り勝ちを始め、重賞では3着以下がないので対抗評価。
▲は、ばんえい大賞典は8着も、その後4連勝と地力をつけたフナノダイヤモンド。この馬は先行力と障害を下りてからの決め手はなかなかのもの。近走は障害で苦戦しているものの、高重量戦の今回では他馬も苦戦する可能性が高いだけに、追い込んでの3着くらいはありそう。
あとは△に同世代対決では、上位争いに加われているハマノダイマオー。ジリジリと伸びる地味なタイプですが、障害は上手。高重量戦は向くでしょう。
他では、ナナカマド賞で20年ぶりの牝馬優勝を果たし、黒ユリ賞でも快勝、はまなす賞でも世代最先着(2着)のミスタカシマ。この馬は、実績ナンバー1ですが、約2カ月の休養明けがどう出るか?
最後にばんえい大賞典の覇者アアモンドグンシン。狙い下げたのは、ばんえい大賞典の勝ち馬は、このレースを勝てないというデータもありますが、それ以上に単騎逃げの形になるととても強い勝ち方をする一方、そうではなかった場合が意外と脆いので狙い下げました。
◎2 コウシュハレガシー
○1 オレワチャンピオン
▲4 フナノダイヤモンド
△10 ハマノダイマオー
△5 ミスタカシマ
△7 アアモンドグンシン
馬複
2-1,4,5,7,10 600円
3連複
2-1,4,5,7,10 300円 計6000円
世代最強牝馬ミスタカシマに惚れ込んでいます
ミスタカシマの2走前・8月のはまなす賞。ゴールまであと少しのところで内からミノルシャープ、ミスタカシマ、マツカゼウンカイ、メジロゴーリキがほぼ横に並ぶ大接戦。じわじわと伸びてきたマツカゼウンカイが最後わずかに差し切り1着。2着ミスタカシマと3着メジロゴーリキは同タイム。4着ミノルシャープでした。
このレースに出走していた3歳牝馬はミスタカシマただ1頭。4歳の強豪牡馬相手に互角以上の戦いぶりを見せ、厳しい叩き合いにもかかわらず2着に粘った勝負根性にシビレました。
おまけに馬券も馬複2390円的中!500円持っていたので11950円の配当で、珍しくプラス収支でした(全体的には未だにマイナス収支ですが...)。
そんなミスタカシマへの感謝の意があるのはもちろんですが、自己条件で出走した前走では古馬たちをものともせず見事な勝利を収め、「現状の力なら牡馬相手でも世代最強かも?!」と思わせてくれました。今回、当然人気になると思いますが1着固定の3連単で手広く狙います。強いだけではない栗毛で金髪の美少女、ミスタカシマのさらなる飛躍に期待です!!
◎5 ミスタカシマ
○7 アアモンドグンシン
▲6 キタノユウジロウ
△1 オレワチャンピオン
△2 コウシュハレガシー
△3 ミノルシンザン
△8 ジェイコマンダー
3連単
5→1,2,3,6,7,8→1,2,3,6,7,8 200円 計6000円
二冠目も奪取だアアモンドグンシン
ムムム。北見記念は的中したものの、結果トリガミになってしまいました。堅い決着となってそれも仕方ないのかもしれませんが、結局はマイナスを増やすことになってしまったことは残念。今回こそ(毎回思ってる?)と気合を入れ直して予想します!
◎はアアモンドグンシン。3歳一冠目のばんえい大賞典を制した実力馬。特に今季は絶好調ですでに10勝。その大賞典はゴール後横たわってしまい心配されましたが、その後何事もなかったように口取り。ただそこから3戦は人気に応えられない結果が続きました。しばらくスランプかなと思いきや、ここ2戦はまたまた連勝とすっかり強いアアモンドグンシンが戻ってきた印象です。確かに前走はかなり際どい決着ではありましたが、確実に勝ち切るところが強さ。二冠目もゲットといきましょう。
◯はミスタカシマ。さすがに堅実な成績を続けているとても優秀な牝馬です。ばんえい記念の日の福寿草特別で見た強さが印象的で、以後も強い牡馬を相手にしてもこの馬の強さを見せつけてくれました。前走も◎のアアモンドグンシンを退けて勝利するなど、存在感は常にトップクラス。◎と迷ったのも正直なところ。今回もさすが!と思わせるレースを期待します。
▲にはキタノユウジロウ。2走前の秋桜賞ではアアモンドグンシンに1.0秒の僅差で2着。そして前走も見事1着となってここに駒を進めました。一時の不調から脱出した感もあり▲とします。
ばんえい大賞典で2着だった△オレワチャンピオンは今回1枠で評価を下げました。また連勝中のコウシュハレガシーにも△とします。
今回はトリガミにならないように3連単で勝負したいと思います。
◎7 アアモンドグンシン
◯5 ミスタカシマ
▲6 キタノユウジロウ
△1 オレワチャンピオン
△2 コウシュハレガシー
3連単
7→5→1,2,6 1200円
5→7→1,2,6 800円 計6000円