目黒:3連単1000円的中! 収支+10,800円
矢野:3連単300円的中! 収支-960円
荘司:3連複600円的中! 収支-2,100円
斎藤:ハズレ(返還2,000円) 収支-4,000円
須田:ハズレ 収支-6,000円
山崎:ハズレ 収支-6,000円
紅組 +2,700円
白組 -10,960円
目黒:3連単1000円的中! 収支+10,800円
矢野:3連単300円的中! 収支-960円
荘司:3連複600円的中! 収支-2,100円
斎藤:ハズレ(返還2,000円) 収支-4,000円
須田:ハズレ 収支-6,000円
山崎:ハズレ 収支-6,000円
紅組 +2,700円
白組 -10,960円
シーズン初めは、オレノココロの実績を信頼
今シーズン最初の重賞ばんえい十勝オッズパーク杯。このレースは前年度の獲得賞金順が出走条件となっており、トップクラスはもちろんのこと、格下の馬でも賞金を稼いでいれば出走が可能です。そうなるとハンデ差を生かした格下の馬の活躍が大いにありそうですが、砂の入れ替えにより馬場がタフになっているので、下剋上は滅多に起こりません。
軽ハンデ馬がスピードを生かして押し切るのは難しく、このレースの過去10年を振り返っても、軽ハンデ馬の優勝は2010年のナカゼンスピードのみ。3着以内を見ても2011年の3着馬トレジャーハンターのみです。つまり、昨シーズンのばんえい記念上位馬を始めとする、重賞勝ち馬を中心に予想を組み立てるのがベストということになります。
よって、◎には、昨シーズンのばんえい記念で二連覇を達成したオレノココロを推します。この馬は、昨シーズン前半は不振でしたが、それでも昨年のこのレースでは2着。後半で調子を取り戻して重賞4勝を挙げました。今回は前開催のスプリングカップを跛行で除外されたことで、大レースの反動云々と言われてやや人気を落としそうですが、最悪の状況ならばレースを使わないはず。個人的には大きく割り引く必要ないと見て本命としました。
○は、6歳になってから本格化し、昨シーズンの重賞では2度連対、直近のばんえい記念でも4着のサクラリュウ。前走のスプリングカップは、第二障害手前で3枠のキサラキクにじゃれて噛みつきに行き、立て直せばヨレて5枠のセンゴクエースの進路に侵入する「かわいいじゃないか!」の内容。本来の能力を出し切れなかった一戦でした。隣に牝馬のいない今回は、巻き返しを期待します。
▲は、昨シーズンはこのレースを含めて重賞3勝のコウシュハウンカイ。昨シーズンは、オレノココロが前半不振だったのに対して、この馬は前半が好調。後半はハンデを積まれていたこともあってやや不振でしたが、それでもばんえい記念では、第二障害であわやひと腰と思うほど、勢いよく障害を上げて3着。直線で一旦は他馬を引き離しながらも最後に詰まってしまうあたりがこの馬らしいですが、現役馬の中ではオレノココロに次ぐ存在であることは確か。ここも軽視禁物でしょう。
あとは△に昨シーズンは古馬重賞のドリームエイジカップを制覇し、チャンピオンカップでも2着と善戦したセンゴクエース。どんどん馬体がたくましくなるとともに、不安のあった障害が安定するとともに成績が充実。古馬トップクラスが相手となると、まだ不安な面もありますが、上位に食い込める力は十分あるでしょう。
他では昨シーズンは重賞勝ちこそないものの、それでもばんえい記念で2着に善戦するあたりはさすがのフジダイビクトリー。しかし、この馬は過去に3度このレースに挑戦して全て5着以下。シーズン初めの時計の速い決着は割引が必要ですが、これまでよりもライバルが減ったことにより、もう少し上の着順が拾えても不思議ないでしょう。
◎ (4)オレノココロ
○ (1)サクラリュウ
▲ (5)コウシュハウンカイ
△ (9)センゴクエース
△ (7)フジダイビクトリー
馬複
1-4 2000円
4-5 2500円
4-9 1000円
4-7 500円
コウシュハウンカイの連覇に期待
昨年度も一発逆転を夢見て馬券を買い続けましたが、またしても授業料を納めて終わった1年に。本当に情けないです。今年度も予想メンバーに加えていただいたこと感謝しております。もはや私の予想を外して買ったほうが当たるという逆神状態でしたが、実は△を打った馬が意外と活躍してたんですよね。今年は「△の荘司」と自覚して、再出発したいと思います。
さあ、ばんえい十勝オッズパーク杯です。ここ3年、オレノココロとコウシュハウンカイが1、2着争いをしているレース。2015年1着オレノココロ2着コウシュハウンカイ。2016年1着オレノココロ2着コウシュハウンカイ。2017年1着コウシュハウンカイ2着オレノココロ。今年もまた当然のように人気を集めそうな2頭ですが、前走・開幕日のスプリングカップで第2障害を最初に力強く越え、そのまま快勝したコウシュハウンカイの連覇に期待します。
相手筆頭はオレノココロと言いたいところですが、スプリングカップは除外となって仕切り直しの一戦のぶん、センゴクエースを上に取りたいと思います。抜群の安定感を誇った昨年度、今季は更に力を付けて飛躍して欲しいですね。
注目の荘司の△は今回3頭。まず、勢いあるソウクンボーイ。そしてスプリングカップ組から、一線級相手に3着に健闘したマルミゴウカイ。キサラキク相手にやんちゃなところを見せて大敗したサクラリュウまで。特にサクラリュウは集中してレースができれば力はある馬なのに。馬っ気の強さ...嫌いじゃないです(笑)
△の馬が好走した場合を考え、しばらくは本命◎を軸とした3連複で勝負します。
◎⑤コウシュハウンカイ
○⑨センゴクエース
▲④オレノココロ
△⑧ソウクンボーイ
△⑥マルミゴウカイ
△①サクラリュウ
3連複
5-1,4,6,8,9 600円 計6000円
初めは堅実に人気馬から
全員赤字でズブズブの決着となった昨年度のことはきれいサッパリ忘れて、新年度の予想合戦もどうかよろしくお願いします。
初っぱなのレースは、いつものようにオッズパーク杯。ここはもう、コウシュハウンカイを素直に信頼しちゃいます。ばんえい記念3着の反動もなく、前走の特別戦でセンゴクエースに競り勝ちました。もともとシーズン前半の重賞に強かった馬。ライバルのオレノココロが除外明けとなる今回は、順当にこちらを本命に推します。
これを負かすとすれば、センゴクエースかオレノココロでしょう。馬券はフォーメーションを2通り。1着=コウシュハウンカイ、2着=センゴクエース+オレノココロ、3着=センゴクエース+オレノココロ+サクラリュウ+マルミゴウカイ+フジダイビクトリー+ソウクンボーイというものと、これの1、2着を入れ替えたものにしました。ともに買い目は10点ずつなので、1点300円で行きましょう。いわゆる"トリガミ"になる組み合わせもあろうかと思いますが、まぁそれは初っぱなということで気にせずに買います。
とりあえず私らしからぬ"まとも"な結論になっちゃいましたが、どうかお許しのほどを。では、今回はこのへんで。
◎5 コウシュハウンカイ
○9 センゴクエース
▲4 オレノココロ
△6 マルミゴウカイ
△7 フジダイビクトリー
△8 ソウクンボーイ
△1 サクラリュウ
3連単
5→4,9→1,4,6,7,8,9
4,9→5→1,4,6,7,8,9 300円 計6000円
頼もしい存在コウシュハウンカイ
今年もこちらの予想を担当することになりました。ホッとしたのが本音ですが、また1年間予想しながらばんえいを追いかけることができると思うと、楽しみで仕方ありません。ちなみに、なんと昨年度の予想は最後のばんえい記念を当てられたことで、私らしくないトップでの終了。こんなこともあるんですね。今年はどの馬が頭角を現してくるのか、そして今年ももちろんトップを目指して頑張ります。
ばんえいの凄いところは有馬記念に出走した馬が、金杯にすぐ出走するようなローテーションだということ。今季最初の重賞、オッズパーク杯にはばんえい記念の上位5頭が出走してくるという贅沢なメンバーです。ただ、だからといって結果がそのままといかないところがばんえいのおもしろいところ。負担重量が1000Kから710〜720Kへと軽くなり、そうなるとまた力関係が変わってきます。
そこで今回の◎はコウシュハウンカイです。今季初戦の前走もしっかりと勝ちきり、内容も良かったことからここは中心に。ここまでこのレースは3戦して2.2.1着という成績。年度のはじめから結果を出せる頼もしい存在です。
◯はセンゴクエース。こちらはばんえい記念には出走せず。しかし世代間の戦いには滅法強くても古馬一線級が相手になるとまだまだという印象だったのが、昨年は充分通用できるように大きく前進した1年になった気がします。これからのばんえいを引っ張る存在としてずっと目をつけているのですが、今年はまたさらに差が縮まるのではと期待している一頭。しかし前走の結果から、ここは冷静に◯とします。
▲はオレノココロ。現役最強馬として堂々のばんえい記念連覇となりましたが、今季初戦は除外となって少々不安の残る一戦となったことは事実で、▲まで。
△にはフジダイビクトリー、今年の飛躍が期待できる、マルミゴウカイ、ソウクンボーイを挙げたいと思います。
◎5 コウシュハウンカイ
○9 センゴクエース
▲4 オレノココロ
△7 フジダイビクトリー
△6 マルミゴウカイ
△8 ソウクンボーイ
3連単
5→9→4,6,7,8 1000円 計4000円
9→5→4,6,7,8 500円 計2000円