今週は4名が的中！
今年度の予想対決第22Rは翔雲賞。障害5番手から1頭抜けた脚色で追い上げた単勝2番人気キングフェスタが残り10メートル手前で逃げ粘るヘッチャラを交わして勝利。予想対決は4名が的中。なかでも3連単を的中した須田さん、目黒さんが大幅なプラス収支となりました。
須田：3連単600円的中！ 収支＋19,380円
目黒：3連単500円的中！ 収支＋15,150円
矢野：馬複1000円＋ワイド2点的中！ 収支＋2,680円
荘司：3連複600円的中！ 収支＋180円
【集計】投資額 6,000円×22R＝132,000円
須田 ＋38,020円
荘司 ＋26,360円
斎藤 ＋16,150円
目黒 －26,740円
矢野 －48,330円
赤見 －50,540円
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白組 ＋5,840円
紅組 －50,920円
充実一途ヤマカツエース
昨年末に行われたヤングチャンピオンシップで初重賞制覇を果たしたヤマカツエース。その時はキングフェスタと20キロ差、ヘッチャラと10キロ差がありましたが、今回はキングフェスタと同重量、ヘッチャラとは自身の方が5キロ重い重量になります。簡単な条件ではないけれど、昨年11月から今年1月に掛けて4連勝し、グングン力を付けている最中。前走もキングフェスタと同じ580キロを曳いて先着していますから、このくらいの重量差であれば、勝ち切ってくれるのではないかと期待します。
対抗はキングフェスタ。ナナカマド賞を制した実力馬。
最近はなかなか勝ち切れていませんが、常に1番重い荷物を曳いて来ましたから、今回一番差のある馬とも10キロ差という条件は大きなアドバンテージでしょう。
この2頭よりも5キロ軽い重量で戦えるヘッチャラは初重賞制覇のチャンス。
印はクリスタルコルド、ホクセイウンカイまで入れましたが、馬券的には上記3頭で勝負したいと思います。
◎10 ヤマカツエース
○8 キングフェスタ
▲2 ヘッチャラ
△4 クリスタルコルド
△7 ホクセイウンカイ
3連単ボックス
2,8,10 各1000円 計6000円
ヘッチャラの安定感に期待
2回目を迎える3歳牡馬限定重賞・翔雲賞。新設された昨年はこの時点までの重賞実績馬たちが敗退し、4番人気→6番人気→5番人気の決着。ネオキングダムやアルジャンノオーを上位に見ていた私は当然当たらず...いきなり「これは一筋縄ではいかない」というトラウマのレースになっています。果たして今年も難解な結果になるのか？それとも順当に実績馬が勝つのか？う～ん、どうしましょう。
悩みましたが、重賞勝ちはないもののナナカマド賞2着、ヤングチャンピオンシップ3着と堅実に馬券圏内に来ているヘッチャラを軸にすることにしました。ヤングチャンピオンシップでは1着ヤマカツエースは600キロ、3着だったヘッチャラは610キロ。今回ヤマカツエースやキングフェスタより5キロ軽いのは好材料。イメージとしては昨年3着だったカイセキングオーです。
相手は先週までの馬場傾向を考慮して先行力のある面々をピックアップ。馬券はヘッチャラを軸にした3連複で勝負。人気どころで決まった場合はトリガミの可能性もありますが、あえて資金配分をせず均等買いにします。
◎2 ヘッチャラ
○4 クリスタルコルド
▲8 キングフェスタ
△10 ヤマカツエース
△1 ツガルノヒロイモノ
△7 ホクセイウンカイ
3連複
2－1,4,7,8,10 各600円 計6000円
ヤングCSから重量面で恵まれたキングフェスタ
牡馬どうし、重量差5～10キロならば既に重賞で好走している馬が有利。特に◎キングフェスタはヤングチャンピオンシップ当時と比べて相対的にだいぶ有利だ。平場に比べてペースが落ち着くのも、展開利で誰かに激走されにくいという点で＋に働く。
○ヤマカツエースは充実ぶりを見るとハンデが重くなっても軽視できない。この馬だけは◎を逆転する可能性も視野に入れる。
▲クリスタルコルドは自分で競馬を作れるのが魅力で今回も見せ場を作るだろうが、この荷物だと最後の最後には甘くなりそうで、2着までとする。☆ヘッチャラは力のある馬だが、5キロ差だと◎○の両方を負かすのは難しいかと考えてこちらも2着まで。
3着候補には△ホクセイウンカイと△ジェイサンダー。ともに序盤どこまで付いていけるか。2障害までにさほど差のない形まで押し上げられれば馬券圏内も。
◎8 キングフェスタ
○10 ヤマカツエース
▲4 クリスタルコルド
☆2 ヘッチャラ
△7 ホクセイウンカイ
△9 ジェイサンダー
3連単
8→2,4,10→2,4,7,9,10 各200円
8→2,4,10→2,4,10 各400円
10→8→2,4,7,9 各200円
10→8→2,4 各200円 計6000円
ナナカマド賞1着の実績光るキングフェスタ
前回の重賞ヒロインズカップは軸にしたミスタカシマが7着となり撃沈。改めて難しいなと思います。そして今回は3歳牡馬の新設2年目の重賞レース。今年はどの馬が頂点の座を射止めるのか。やはり難しいレースですが、今回は当てていきたいですね。
◎はナナカマド賞1着の実績が光るキングフェスタ。以降1着はありませんが、実績からも斤量が重くなってしまい仕方のないところ。ヤングチャンピオンシップも4着に終わってしまったのも勝った馬とは20Kの斤量差がありました。今回は他の有力馬との斤量差は0か5Kと考えればここは必然的に楽しみなレースになるはずです。前走4着も間隔が空いてのもの。1度叩いた上積みにも期待します。
常に堅実なレースを続ける○ヘッチャラを相手に。負けたレースも差はほんの僅かで、この馬のポテンシャルの高さを窺い知れます。ここでは5K分恵まれた形で、いよいよ重賞ウィナーへの仲間入りを果たせるかもしれません。
▲にはクリスタルコルド。惜敗続きも前走でピリオド。その勢いのまま重賞に挑戦できるのは頼もしいですね。
△ヤマカツエースはヤングチャンピオンシップの勝ち馬。これまでの実績から端枠も全く気にせず、そして最も勢いがある印象ですね。もちろん馬券は押さえないといけませんね。もう一頭気になるのは△ホクセイウンカイ。これらをどう組み合わせるか悩みます...。
悩んだ結果、3連単1頭軸ながしで勝負しようと思います。
◎8 キングフェスタ
○2 ヘッチャラ
▲4 クリスタルコルド
△10 ヤマカツエース
△7 ホクセイウンカイ
3連単1頭軸ながし
8→2,4,7,10 各500円 計6000円
