矢野さんが5週連続で的中！
今年度の予想対決第6Rはばんえい大賞典。単勝4番人気のクリスタルコルドが勝利し、トワイチロが2着。ピュアリーナナセとヘッチャラが3着同着という結果で、予想対決はクリスタルコルドからワイド総流しをした矢野さんが単独的中。矢野さんはこれで5週連続の的中となりました。
矢野：ワイド1000円1点、500円2点的中！ 収支＋7,800円
【集計】投資額 6,000円×6R＝36,000円
荘司 ＋58,180円
矢野 ＋17,900円
赤見 －14,700円
目黒 －22,820円
斎藤 －28,420円
須田 －36,000円
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紅組 ＋20,660円
白組 －46,520円
ヤマカツエースの能力の高さに期待
3歳三冠レースの一冠目、ばんえい大賞典。2歳王者キングフェスタが不在のここは混戦模様。5連勝の勢いがあるツガルノヒロイモノをはじめ、出走9頭中、前走1着馬が7頭と各馬好調でこの舞台を迎えています。
ヤマカツエースはヤングチャンピオンシップを制している重賞ウイナー。今季の世代限定戦ではまだ結果を出せていませんが、他馬との重量差や馬場水分を考えたら大きく崩れていないと言っていいでしょう。じっくりと進んで終いの勝負にかけたいこの馬にとって、今週の乾いた砂はプラスに働くと信じ、本命を打ってみました。
世代重賞で常に上位争いをしているヘッチャラもここでは実績上位。重賞レースは格を重視して、ヤマカツエースとヘッチャラをそれぞれ頭にした3連単を買ってみることにします。
相手は連勝中のツガルノヒロイモノ、重めの馬場で好成績のあるヤマノコーネル、ヤングチャンピオンシップ2着のトワイチロ、馬場水分に関係なく堅実なクリスタルコルドまでおさえて。混戦を断つのはどの馬か、楽しみな一戦です。
◎6 ヤマカツエース
○7 ヘッチャラ
▲2 ツガルノヒロイモノ
△1 ヤマノコーネル
△4 トワイチロ
△9 クリスタルコルド
単勝
6 2000円
3連単
6→7→1,2,4,9
7→6→1,2,4,9 各500円 計6000円
ヘッチャラとツガルノヒロイモノの一騎打ちか
キングフェスタ不在のまま迎えた一冠目。ここは◎ヘッチャラと○の一騎討ちと見る。
◎ヘッチャラは前シーズンの重賞を2、3、2、2着でまとめた堅実派。今シーズンは勝ち星が無かったが、前走は一転して完勝だった。世代チャンプがいないうちに重賞タイトルをモノにしたいところだ。
○ツガルノヒロイモノは5連勝と勢いがすごい。とかち皐月賞はハンデ差に恵まれた部分もあったが、とかちダービーはハンデを貰った相手に対しても10キロのみ。前走もB2とはいえ超のつく圧勝だったし、◎を目標にして差し切る可能性も大だ。
2着候補には▲クリスタルコルドを取る。イレネー健闘組から馬場状態などを考えて選んだ。☆ヤマカツエースも考えたが、◎○がすいすい行ったときに後から降りる馬は2着候補にしても無駄弾になる可能性があると考えてクリスタルコルドにする。
◎7 ヘッチャラ
○2 ツガルノヒロイモノ
▲9 クリスタルコルド
☆6 ヤマカツエース
△4 トワイチロ
3連単
2,7→2,7,9→2,4,6,7,9 各500円 計6000円
5連勝中ツガルノヒロイモノの勢いに乗る
あぁ。本命にしたアアモンドグンシンが競走中止となって撃沈。メムロボブサップが勝利したことで、当たった方も多く、予想対決ははっきりと明暗が分かれました。そこではっきりしたこと。私はアアモンドグンシンが好きなんだなぁということ。ムラがあるタイプなので、なかなか難しいところですが、好きと予想は別物としていい教訓にします。
さて今回は3歳の世代重賞。現在5連勝中の◎ツガルノヒロイモノの勢いに乗りましょう。この世代ではキングフェスタがこれまでの実績では最強と言える存在ですが、キングフェスタ相手に重賞で好走を続けてきたヘッチャラを最近は負かしている存在です。鈴木恵介騎手とのコンビも非常に心強く、ここは信頼して勝負します。
対抗には○ヘッチャラ。やはりここまでの重賞での実績は侮れません。その分のハンデが気になるところですが、実力を出しきれば充分その存在を示すことができるでしょう。
▲にはピュアリーナナセ。牡馬が相手にはなりますが、この馬も近走は格上相手に好内容のレースをしています。その充実ぶりを発揮できればと期待します。
△はクリスタルコルドとヤマカツエースに。キングフェスタのいないこのレースで頭角を現しこの先の対戦が楽しみになるようなレースをみたいですね。
◎2 ツガルノヒロイモノ
○7 ヘッチャラ
▲3 ピュアリーナナセ
△6 ヤマカツエース
△9 クリスタルコルド
3連単
2→3,7→3,6,7,9 各1000円 計6000円
6連勝で重賞制覇なるかツガルノヒロイモノ
3歳シーズンの1冠目ばんえい大賞典。イレネー記念を勝ったキングフェスタが休養中ということで、混戦模様という印象です。その中で本命にしたのはツガルノヒロイモノ。イレネー記念では10着に敗れましたが、今シーズン2戦目から破竹の勢いで5連勝！一気に力をつけて来ました。体が成長して1トンに乗り、とても充実しているように感じます。この勢いで6連勝、初重賞制覇を期待しています。
対抗はクリスタルコルドにしました。とかちダービーではツガルノヒロイモノより10キロ重い650キロを曳いて接戦の3着と力を見せましたし、今回はトップハンデではなく680キロ。ツガルノヒロイモノと同じ重量になるというのは大きいです。
実力馬ヘッチャラは前走久しぶりに勝利を挙げましたが、重賞では常に好走している堅実派。この世代トップクラスの力があるのは明らかで、最も重い690キロでも軽視できない存在です。
ヤングチャンピオンシップを勝っているヤマカツエース、馬体重がグングン増えているヤマノコーネルまで。
◎2 ツガルノヒロイモノ
○9 クリスタルコルド
▲7 ヘッチャラ
△6 ヤマカツエース
△1 ヤマノコーネル
3連単
2,9→2,9,7→2,9,7,6,1 各500円 計6000円
