今週は的中者なし
今年度の予想対決第25Rはポプラ賞。勝利したのは単勝1番人気のアオノブラックでポプラ賞連覇を達成。2着は7番人気のキョウエイリュウ、3着には3番人気のゴールドハンターが入りましたが、この3頭を押さえている人がいなかったため、的中者はなしという結果となりました。
【集計】投資額 6,000円×25R＝150,000円
荘司 ＋99,360円
須田 ＋30,310円
目黒 －40,030円
斎藤 －50,200円
矢野 －75,180円
赤見 －89,890円
---------------------------------------
紅組 －30,560円
白組 －95,070円
アオノブラックの連覇に期待
4歳・5歳の混合重賞・ポプラ賞。毎年一筋縄ではいかないなかなか難しいレースです。一昨年は4歳勢に期待して上位に予想したら5歳馬の勝利。反対に昨年は5歳勢上位の予想をしたら4歳勢のワンツースリーの決着。と、裏目が続いていて、個人的に実に相性が良くないですねぇ。
本命は昨年の勝ち馬アオノブラック。数々の重賞での戦いぶりはもちろんのこと、2走前のスピード勝負のレースでもメムロボブサップとともに抜け出し、他馬との力の差を見せつけてくれました。力もスピードもある双璧。「ああ、将来的にばんえい競馬を牽引していくのはこの2頭に違いない」と改めて実感した次第です。820kgで前走・チャンピオンカップを制して順風満帆。センゴクエース（2016年、2017年）以来の連覇に期待します。
相手はもちろんメムロボブサップ...としたいところですが重量差と端枠を懸念して▲に。○はここまで華やかな活躍はないものの、着実にクラスを上げ、力を付けてきたコマサンブラックにしてみました。ここからの飛躍的に注目です。
以下、4歳のダービー馬キョウエイリュウ、堅実な成績のカイセドクター、重量差が魅力で一発に期待したい牝馬のジェイカトレアまで。
今年は5歳勢中心の予想をしましたが、例年のことを思うと自信は...ありません（汗）が、レースとの相性の悪さを克服したいです。
◎7 アオノブラック
○9 コマサンブラック
▲1 メムロボブサップ
△2 カイセドクター
△3 ジェイカトレア
△5 キョウエイリュウ
3連単
7→1,2,9→1,2,3,5,9 各300円
馬複BOX
1,7,9 各800円 計6000円
連覇なるかアオノブラック
やりました！とうとうビリから脱出！前回の重賞・チャンピオンカップは3着フェアリースズのおかげでゲットできました。なんと一気に3位まで浮上できるとは...。しかし荘司さんはすごいですね。プラス10万超えでとても届きそうにありません。次の目標は収支をプラスにすること。このポプラ賞を入れてあと3戦。なんとかしたいものです。
さて今回は4、5歳の重賞ポプラ賞です。前走チャンピオンカップでベテランのトップホースを相手に勝利した◎アオノブラックは、その前走と同じ820Kで出走です。昨年の勝者でもあり、今の勢い、実績を考えれば充分連覇を狙えます。
○は4歳世代からキョウエイリュウを。一気の50K増量など厳しい条件にはなりますが、実力は相当のもののはず。昨年秋からは重賞でこそ力を出しているタイプだけにここも侮れません。
▲にはコマサンブラック。少しずつ力をつけている印象で、今回700K台の斤量で出走できるのは有利ですね。この一戦もまたこの馬の進化を感じられるような内容になってくれればと考えています。
5歳世代の重賞で1番の存在感を示していたメムロボブサップは830Kという斤量がどう影響するか疑問もあり△。そして堅実なカイセドクターまで。収支をプラスにするためには買い目も少し冒険が必要かもしれませんね。
◎7 アオノブラック
○5 キョウエイリュウ
▲9 コマサンブラック
△1 メムロボブサップ
△2 カイセドクター
3連単
5,7→5,7,9→1,2,5,7,9 各500円 計6000円
実績馬2頭との重量差生かしてコマサンブラック
えー、鳴かず飛ばずのまま最終盤を迎えてしまいました。ここまで来たら一発逆転の大穴予想をするしかないんでしょうが、当てたい気持ちのほうが強いので、ポプラ賞はわりとまともな印をつけてしまいました。
◎はコマサンブラックです。アオノブラック、メムロボブサップとの重量差はここでも有利なはず。そういう意味で島津新騎手が欲をかきすぎると、微妙に増量がこたえてしまう可能性もなきにしもあらず。
ですがここは、何とか3着以内に来てもらいましょう。
相手の中で期待しているのはジェイカトレアです。イチかバチか、高配当を期待して予想するならこちらを本命にしたほうがいいのかもしれません。メムロボブサップ、アオノブラックと戦った前走の成績と今回の重量を考えれば、馬券に絡んできてもおかしくないですからね。ただ、印は無難な順に付けちゃいました。
何とも思い切りの悪い予想になりましたが、お許しのほどを。では、今回はこのへんで。
◎9 コマサンブラック
○7 アオノブラック
▲6 ゴールドハンター
△1 メムロボブサップ
△2 カイセドクター
△3 ジェイカトレア
3連単軸1頭マルチ
9→7,6,1,2,3 各100円 計6000円
重賞で善戦続きのカイセドクターが軸
4、5歳世代ともにチャンピオンは厳しい重量との戦いになる。では、どの馬が重量有利なのではという話だ。
◎カイセドクターを3着でもよいという前提で狙ってみる。ここまで経験した重賞は3、3、2、4、2、3着で、常に上位にいるわりに勝ち星がない。ただそれが重量の抑制に繋がっている。
はまなす賞のときは△ゴールドハンターに10キロを与える立場で、それが今回はゴールドハンターに金田利貴騎手が乗るぶん20キロ差。そこだけを取るとゴールドハンター有利なのだが、同馬は障害で決定的な失敗をするリスクがあって軸にはしづらい。
カイセドクターとひとつ上の世代はというと、○メムロボブサップ、▲アオノブラックと40キロ差。それが今回は70キロと60キロになる。唯一☆インビクタと関係は10キロ厳しくなるが、当時先着しているわけだし☆インビクタが絶好調というわけでもない。
3着まででよいという前提なら◎軸で正しいとは思っているのだが、困るのは相手が絞れないこと。ここは無理に絞らず△キョウエイリュウ、△コマサンブラックも押さえて賭式を3連複にする。
◎2 カイセドクター
○1 メムロボブサップ
▲7 アオノブラック
☆8 インビクタ
△6 ゴールドハンター
△5 キョウエイリュウ
△9 コマサンブラック
3連複
2－1,7,8,6,5,9 各400円 計6000円
