父ニシキダイジン、メジロゴーリキの父子制覇に期待
今年もまたばんえい記念の日がやって来ます。まず、これが引退レースとなるコウシュハウンカイ、オレノココロ、ソウクンボーイに敬意を表したいと思います。
コウシュハウンカイは今回が6回目の出走。これまで3着、5着、3着、4着、4着とすべて掲示板確保。ラストランで悲願の制覇なるか注目が集まります。そしてオレノココロは5回目で、これまで1着、1着、2着、1着と4年連続連対中という素晴らしい成績。こちらも有終の美を飾って現役を終えたいところ。しかし11歳馬の勝利は2013年のニシキダイジン、2014年のカネサブラックの例はあるもののなかなか難しいこと。もちろんコウシュハウンカイとオレノココロは上記の2頭に匹敵する存在だと思うのですが、今回は思い切って次世代の力に期待してみることにしました。
本命はメジロゴーリキ。帯広記念では900kgでオレノココロの2着に大健闘。高重量の適性を見せてくれました。もちろん初めての1000kgをこなすのは簡単なことではないと思いますが、父は先述したニシキダイジン(2010年と2012年を制覇)。父子制覇なるかにも、大注目の一戦。
相手はオレノココロ、コウシュハウンカイ、そして2度目の制覇を目指すセンゴクエース。昨年3着のホクショウマサル、初挑戦で最年少のキタノユウジロウまで。
メジロゴーリキの単勝と、勝ち切れないまでも3着以内を願って3連複で勝負します!
◎1 メジロゴーリキ
〇8 オレノココロ
▲6 コウシュハウンカイ
△5 センゴクエース
△9 ホクショウマサル
△4 キタノユウジロウ
単勝
1 1000円
3連複
1-4,5,6,8,9 各500円 計6000円