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オートレース情報局 オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。

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開設記念グランプリレース(GI)<川口>優勝戦の回顧

 若井友和が執念の追い込みでV!

 川口のGI・開設記念グランプリの優勝戦は地元の若井友和が制した。試走一番時計タイの機力を活かし、若井らしい果敢な走りを見せていた。

 0ハンのスタートは戦前の予想通り佐藤摩弥が飛び出す。しかし、ペースは思ったように上がらなかった。その佐藤摩を交わしたのは同期の小原望。予選中にも佐藤摩の逃げを捕らえていたが、優勝戦でも佐藤摩をマークから交わした。そこからは小原のマイペース。そのまま押し切るかに見えた。10線からは一番人気の大木光がスタートで遅れを取り、中団を捌いてきたのは若井だった。レース後半は若井が小原との一騎打ちに持ち込んだ。ドラマが生まれたのは最終3コーナー。徐々に差を詰めていた若井が、小原に対し渾身の突っ込みを見せる。これが功を奏し1着でゴール。久々の栄冠を勝ち取った。

 外来の強力者が優出モレした中で、若井は何が何でも勝ちたかっただろう。走りに気迫が感じられた。それを優勝という結果に残したのは流石だ。絶対的エースがいない川口勢を再び引っ張って行く存在になるかもしれない。

 優勝戦を含め、今シリーズで活躍が目立ったのは小原。予選道中も良い走りをしていたが、優勝戦でも十分通用することを証明した。あと少しスタートが良化すれば記念レースを取れるだろう。31期でまだまだ成長の余地は大有りなので、今後の動向から目が離せない。


開設記念グランプリレース(GI)<川口>優勝戦のレース結果

2015/03/15
グレードレースの結果
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GIIグランプリ(GII)<伊勢崎>優勝戦の回顧

 高橋貢が経験の差で栄冠を掴んだ!

 伊勢崎で行われたGIIグランプリの優勝戦は、高橋貢が制した。新型タイヤに替わってから間もなく、更に雨が降ってる難走路の特性をいち早く掴み、それを走法に体現した。

 0M単騎の渋沢憲司は大きめなコースを通ったがペースは上がらなかった。10Mからは早川清太郎が枠ナリのスタートを見せた。絶好の展開を作ったが、試走タイムが表すとおり道中はそこまで良くはなかった。好スタートを切った高橋が早川を捲る。そこからはブッチぎりの独走態勢に入るかに見えた。しかし、思ったよりペースが上がらない。後ろを走る金子大輔がプレッシャーをかける。しかし、金子も金子で高橋を攻略し切れない。そこで、3番手に付けていた中村が動いた。中村が金子に対し捲り敢行。これが功を奏し2番手に立った。ここから、中村は高橋に攻撃を仕掛ける。外に振ってから切り返そうとしたり、強引気味に突っ込もうとしたが、交わし切るまではいかなかった。結局、高橋がインコースを守り切り1着ゴール。

 走路状況のせいなのか、新型タイヤの影響なのか、優勝戦のレースは独特だった。早めに先頭に立った選手がインコースを締めて走ると後続の選手は手も足も出せなくなる。これは今回の優勝戦に限ったことではない。2月から導入された新型タイヤは、これまでの走法では好成績を残せない何かがある。この特性を早めに掴むことが、当面の間は大事になる。


GIIグランプリ(GII)<伊勢崎>優勝戦のレース結果

2015/03/01
グレードレースの結果
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全日本選抜オートレース(SG)<浜松>優勝戦の回顧

 金子大輔が地元でSGを制す!

 SG全日本選抜オートレースの優勝戦は、近年稀に見る大激戦だった。その戦いで冷静に車を押し進めて行ったのは地元の金子大輔だった。

 トップスタートを切ったのは4枠の藤岡一樹。この藤岡が逃げ態勢に入った。その後ろでは佐藤貴也が好位に付けたが、浜野淳の強引なイン突っ込みに遭い一気に後退。上位争いからは戦線離脱した。この行為で浜野は反則失格となった。代わって藤岡を追う態勢を作ったのは篠原睦。藤岡をマークから差し込んだが、やや回り切れず流れてしまう。もう1回、篠原が藤岡を差し先頭に立ったが、後ろに付けていた金子が渾身の差し。これが奏功しそのままゴール。篠原は藤岡を差した時に流れてしまった行為で反則失格。SGの優勝戦で珍しく2選手が反則失格となった。

 スタートで8番手になってしまった金子だが、そこから冷静に番手を上げていった。先頭争いが激しく、金子にとって展開が有利に働いた関係もあるが、若手らしからぬ落ち着いた対処ができたのは一流の証だ。金子の最大の魅力は、レース展開の読みの巧さ。それに対応できる素早い反射神経。この優勝戦でも前団が開けたところを見逃さなかった。勝ちきるポイントを知っている。いまのところSGは2つしか制覇していないが、これからもっと増えていくだろう。

 この優勝戦ではSGをまだ制したことがない選手の活躍が目立った。やや不運な判定で反則になってしまった篠原は、SG制覇も夢ではないと感じさせる走りを見せたし、藤岡もその爆発的なスピードを再認識させてくれた。早船歩も展開次第では何とかなりそうな兆しは見えた。これからのSG戦線に新たなる楽しみができた。


全日本選抜オートレース(SG)<浜松>優勝戦のレース結果

2015/02/11
グレードレースの結果
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開設記念レース(GI)<飯塚>優勝戦の回顧

 浦田信輔が人気に応えた!

 優勝戦は良走路で行われ、試走は鈴木圭一郎が34と一番悪く、平田雅崇と岩見貴史が33。久門徹と篠原睦が32、池田政和と浦田信輔、中村雅人の3人が31で一番時計だった。

 当ブログ本命の鈴木は、エンジン劣勢だったがスタートは決めた。最内からしっかり先行すると逃げ態勢を作るには作った。しかし、ペースは上がらず久門に差されてしまう。そこからは久門が逃げるかに見えたが、試走一番時計タイの浦田がマーク差し。抜かれた久門は浦田に離されず追走して隙を窺っていた。何回かはインを狙うそぶりはあったが入りきれず。浦田がそのまま押し切った。8枠の中村は道中の伸びを欠き4着止まりだった。それ以外の選手達はいいところがなかった。

 優勝戦の浦田は流石の走りだった。地元走路で外来勢に好き勝手にはさせないという意思を感じられた。もちろんエンジンの状態が良かったのもあるが、今回に関しては気合勝ちの面もあった。久門も久しぶりに良い走りを見せた。浦田に抜かれただけでは終わらせない意地を示した。あとちょっと伸びがあったら逆転できていたかもしれない。

 注目の鈴木はエンジン仕上がらず残念だったが、今後の楽しみは十分感じさせられた。準決からはハンデが重くなり、10Mオープンになっても強豪相手にスタートで負けることはなかった。更に、レース終盤に迫ってきた中村のチョイ差しを何とか振り切った。優勝戦はエンジン不足だったが、これから整備力は上がっていくだろうからエンジン面での不安も減っていくことだろう。


開設記念レース(GI)<飯塚>優勝戦のレース結果

2015/02/01
グレードレースの結果
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さざんかカップ(GⅡ)<船橋>優勝戦の回顧

 強烈な追い込みで永井大介が栄冠を掴む!

 GⅡさざんかカップの優勝戦の日は8レースの試走後から雨が降り、優勝戦は重走路での戦いになった。2級3車の試走は新井恵匠が一番の65。青山周平と浦田信輔は68とやや劣勢だった。1級車は森且行が一番時計の57。中村雅人が58、浜野淳が59、鈴木圭一郎が60、永井大介が61とやや数字を落としていた。

 0ハンのスタートは青山が出掛かったかに見えたが、新井が最内からなんとか突っ張った。そこからは新井の逃走劇。後ろでは鈴木の攻めが遅く、30線勢が早めにやってきていた。中団抜け出した中村が新井を追う形になったが、イン狙ったところでひと滑り。失速してしまった。その中村に代わり新井を追う展開になったのは永井。そして、最終回でしっかりと新井を差し切った。中村も外から新井を交わして2着。

 人気の一角になった鈴木は、序盤で浦田のインに入れなかったのが響き、最後方まで下がってしまう。今回は優勝に縁がなかったが、最後方から巻き返し4着まで追い上げたのには大器の片鱗を感じさせてくれた。今後、1級車に乗り慣れることによって更なる進化を見せてくれるだろう。

 優勝した永井は流石の一言。試走タイムこそ劣勢だったが、レースでは無駄のない走りに徹し、冷静に8周回を使って追い切った。レース運びの上手さが際立っていた。エンジン完調の時は圧勝劇を見せてくれ、エンジン不足の時は腕と経験でレースを作っていく。ナンバー1勝負服は当分、永井が着ることになりそうだ。


さざんかカップ(GⅡ)<船橋>優勝戦のレース結果

2015/01/21
グレードレースの結果
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