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オートレース情報局 オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。

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オートレースグランプリ(SG)<伊勢崎>優勝戦の回顧

 闇夜の熱戦を浜野淳が制す!

 SG第19回オートレースグランプリは良走路で行われた。試走一番時計は5枠の永井大介で3.29。次いで、浜野淳、浦田信輔、鈴木圭一郎が30。青山周平と中村雅人が31。地元の高橋貢は32。荒尾聡が34と、少し数字を落とした。

 さて、0メートルオープンのスタート争いだが、飛び出したのは青山。しかし、間髪いれずに高橋が交わして行く。更に、早い段階で浜野が捌いて首位へ。結果的に浜野はそのまま逃げ切りゴール。

 2番手以下の争いが熾烈だった。入れ替わり立ち替わりの激戦。早い周回で永井が後退する。そして、高橋や青山を浦田が捌いて2番手に立つ。レース中盤は永井が猛烈に巻き返してくる。浦田をも交わし、浜野と一対一へ。何度となく仕掛けるが、浜野のインに入りきれない。青旗を前にして衝撃の出来事が起こる。2番手を走っていた永井がまさかの落車。浦田が2番手に上がり、青山が3番手へ。そして、ゴール。

 浜野は戦前の予想通り素晴らしい走りを見せた。もっとブッチ切りで勝つかと思われたが、さすがにそこはSGの優勝戦。周りの車もしっかり仕上げてきていた。逃げ切った浜野は安心して走れる状態ではなかった。レース後半ではタイヤが滑り出し、軌道を乱すようになる。しかし、永井の攻めに対し冷静に対処。取り乱すことなく走り切った。落ち着いたレース運びは浜野の真骨頂。車を今の状態で保てれば、更にタイトルを積み上げていくと思われる。


オートレースグランプリ(SG)<伊勢崎>優勝戦のレース結果

2015/09/23
グレードレースの結果
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ライジングカップ(GII)<山陽>優勝戦の回顧

 執念の走りで浜野淳がタイトル死守!

 山陽のGIIライジングカップは、地元の浜野淳が速攻を決め後続を振り切った。ブッチ切りの圧勝とはいかなかったが、巧腕の持ち主らしくクレバーな走りを披露した。

 スタートは戦前の予想通り早船歩が先行。早々と逃げ態勢を作るかに見えたが、スタートで2番手に出た佐々木啓が1周3コーナーで早船を差し込む。しかし、その直後の展開が圧巻だった。3番手に付けていた浜野が2周1コーナーで早船、佐々木をまとめ差し。一気に先頭に踊り出た。そこからは7周回を先頭で走りきってゴール。その間、ずっと佐々木が隙を窺っていた。更に3番手では浦田が浮上の機会を窺っていた。しかし、浜野はミスなく乗り切った。

 4番手以下は大きな動きがなかった。実力者・永井大介も序盤で好位を奪えず苦しい戦いになった。山崎進や西村龍太郎はスタート行けずに苦戦。谷津圭治は道中で踏ん張りを見せ、4着に食い込んだ。

 このレースでは改めて浜野の勝負強さを思い知らされた。大勝負では、そのレースのカギとなるポイントがある。今回は2周1コーナーだった。前を走る2車のインに入れると見るや否や、浜野は迷わず突っ込んで行った。この状況判断能力と思い切りの良さが浜野の持ち味。勝負強さがあると言われる所以だ。2001年、2002年あたりが浜野のピークだった。そこから雌伏の時を経て、今再び立ち上がろうとしている。第2のピークが訪れかけている。次のSGオートレースグランプリで、それを証明して欲しい。


ライジングカップ(GII)<山陽>優勝戦のレース結果

2015/09/13
グレードレースの結果
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ムーンライトチャンピオンカップ(GI)<伊勢崎>優勝戦の回顧

 高橋貢がブッチ切りのゴール!

 懸念されていた優勝戦の天候は、不安的中とばかりに雨走路になってしまった。試走タイムは永井大介が一番時計の3・53。次いで、高橋貢と鈴木圭一郎が55。早川清太郎が57。荒尾聡が58。前田淳と佐藤貴也が62。渋沢憲司が69と、雨走路とは言え試走タイムに大きな開きがあった。

 0メートルオープンのスタートは鈴木が行きかけた。しかし、コーナーでは最内の高橋が突っぱねて逃げ態勢を作る。鈴木は永井に競りかけられ厳しい展開に。そして、永井が鈴木を交わし2番手に上がる。この時、高橋は大きなリードを作っている。そこからも後続に付け入る隙を全く与えない完璧な走りを披露。結果としてブッチ切りの圧勝だった。残りの周回は全く入れ替わりのないレース内容。淡々とレースが運ばれていった。

 オートレース業界に身を置いていると各方面から声が聞こてくえる。「高橋貢はもう終わった」。「貢は衰えた」。「もう歳でしょ」。確かに、ここ1、2年の成績を見るとやや低調と思われる節もある。圧倒的な走りで勝つレースが少なくなってはいる。

 高橋はこれまで軽いスランプはいくらでもあった。その度に、「いよいろ貢も...」とファンの間では、これまでオート界で頂点を極めた選手の凋落ぶりと重ねて見る傾向があった。しかし、その度に高橋は立ち上がった。何度でも蘇った。今回のムーンライトがいいケース。持てる技術、培ってきた経験、レース直前まで調整を繰り返す惜しみない努力。その全てを出し、己の存在感を示し切れた。


ムーンライトチャンピオンカップ(GI)<伊勢崎>優勝戦のレース結果

2015/08/30
グレードレースの結果
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ダイヤモンドレース(GI)<飯塚>優勝戦の回顧

 中村雅人がダイヤモンドレースを制す!

 GI第58回ダイヤモンドレースの優勝戦は濡れ走路で行われた。制したのは船橋の中村雅人。早い段階で抜け出し、そのまま押し切った。

 スタート争いは、2枠から荒尾聡が先行するかに見えたが3枠の久門徹がトップスタートを切った。スタートは3番手に出た中村が早々とマークする形。そして、2周回に中村が久門を差すと、そこからは落ち着いた走りで見事に逃げ切った。

 インコースでは荒尾と田中茂が競り合う。外のコースでは浦田信輔が久門を交わす動き。浦田は中村を追いかけたが、差は縮まらなかった。それでも雨走路で準優勝なら、浦田にとって今後に繋がる走り。苦手意識も多少は克服されただろう。試走一番時計の金子大輔は序盤の展開が響いた。8番手スタートでは苦しくなる。しかし、そこから諦めずに追い上げ、3着に食い込んだあたりは評価できる。次期全国ランク1位の意地を見せた。篠原睦と早川清太郎は見せ場なく終わってしまった。篠原はここ最近、雨走路で以前のような走りができていない。原因は不明だが、今後も気がかりだ。

 中村は数年前から完全に雨巧者になっている。もちろん晴れでも強烈な走りはできる。しかし、雨でこれだけの連対率を挙げているのだから、雨巧者の部類にも位置されるだろう。ちょっと前は15連勝の新記録を樹立。今回はGI制覇。今のオート界の流れは中村に来ている。ここ一番ではスタートも切れるので、総合戦力は大幅に上昇している。オートレースの醍醐味を体現してくれる中村の走りは、人気低迷のオートレース復活のカギになるハズ。


ダイヤモンドレース(GI)<飯塚>優勝戦のレース結果

2015/08/16
グレードレースの結果
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キューポラ杯(GI)<川口>優勝戦の回顧

 浜野淳が圧倒的な走りでキューポラV!

 川口のGI 第39回キューポラ杯は山陽の浜野淳が制した。序盤の展開は良くなかったが、道中はまるで異次元の走り。終わってみればブッチ切りの優勝だった。

 試走タイムも一番時計の36。次いで永井大介が38、池田政和が39、高橋義弘が40、佐藤裕二と木村武之が41、中野憲人が42、岡部聡が43だった。スタートは高橋の先行。それに永井が乗って出る形。しかし、すぐに木村が永井を交わし2番手に付けた。浜野は6番手くらいからのレースになった。

 序盤から高橋がマイペースで逃げていた。木村や永井が中団争いをしていたが、一人だけ気持ち良さそうに追い上げて行く車は浜野。自信を持って1車ずつ交わし、番手を上げていく。2番手に立ってからも余裕はたっぷり。落ち着いて高橋を交わすと、そこからは一人旅。周回ごとに後ろとの差を広げて行き、ゴールする頃にはブッチ切り状態になっていた。まさに圧倒的な内容。

 ここ一番での勝負強さが発揮された。スタートで好展開を作れなかった瞬間は、多少なりとも焦るものだが浜野は落ち着いていた。冷静に攻めることができた。エンジンの手応えに自信があったのだろう。また、その状態の車を落ち着いて操縦できる技術も流石の一言。センスは全く衰えていない。これからの大舞台でも、今回と同じくらい車が仕上れば、記念タイトルを積み重ねていくことも十分考えられる。

 高橋も見せ場を作った。初日からずっと良かったエンジンを優勝戦でも保てていた。そうそうたるメンバーを相手にトップスタートも切れた。猛追してきた永井を微差で振り切ることもできた。今後に楽しみを残してくれた。


キューポラ杯(GI)<川口>優勝戦のレース結果

2015/07/22
グレードレースの結果
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