15日、海の日恒例のJpnIII「第23回マーキュリーカップ(メイセイオペラ記念)」(盛岡ダート2000m)の枠順が確定した。
過去10年、平安ステークス、帝王賞、ブリリアントステークスを使った組が活躍していたが、今年は1頭もなし。想定が外れたのは残念だったが、早くから出走を表明していたグリムが参戦する。
レパードステークス、白山大賞典、名古屋大賞典と重賞3勝は抜けた実績。前走・アンタレスステークスは2着だったが、終始外から被せられる苦しい競馬。それでも連対確保が底力と見ていいだろう。
トップハンデ56キロを背負うが、ほかとは2キロ差なら許容範囲。順当に制し、秋のGIシリーズへ殴り込みをかける。
参考までに鞍上・武豊騎手が盛岡で騎乗するのは2014年、JBC以来。同日、ジャパンジョッキーズカップでもチームJRAのキャプテンを務め、岩手のファンにはビッグなプレゼントとなる。
相手は3頭が横並び。ロードゴラッソはダート路線へ変更していきなり3連勝。続いてマーチステークスへ挑戦して6着に敗れたが、重賞初挑戦で0秒3差なら上々の結果。
一息入れて大沼ステークスへ臨み、リアンヴェリテに逃げ切られたが、接戦を制して2着を死守した。強豪4歳世代から、また1頭のスター候補が誕生するか。
テルペリオンはマーキュリーCと相性がいい東京ダート2100m戦・スレイプニルステークスを快勝。地方ダートも3走前・名古屋大賞典で経験済みも心強い。
最大の惑星馬はコパノチャーリー。典型的な逃げ馬のため好、凡走の落差が激しいのは仕方なし。しかし盛岡ダート2000mで行われるマーキュリーカップは馬群が3つに分かれ、自分の競馬ができるのは確実。大外が割引だが、気分良く逃げれれば強さを発揮する。
◎①グリム
〇⑭ロードゴラッソ
▲⑨テルペリオン
△⑪コパノチャーリー *印は松尾予想です。
14日メインはクラスターカップ・トライアル「第51回岩鷲賞」(盛岡ダート1200m)。前哨戦・栗駒賞を完勝ラブバレットで単不動。
ラブバレットは中央で5戦を使ってテンコートレセンを経由して帰郷。年齢的な衰えが心配だったが、軽く一蹴。水沢1400mレコードに0秒3まで肉薄する破格タイムをマークした。
昨年は夏負けの影響で岩鷲賞をスキップしたが、今年は反動が少なかったこともあって岩鷲賞を使い、1ヵ月レース間隔を開けて大目標・クラスターカップへ5年連続で挑戦をする。地元同士に加え、定量57キロならほぼ死角なしの大本命と言っていいだろう。
メイショウオセアンは早池峰スーパースプリント2着後、栗駒賞を見送り、岩鷲賞2連覇を狙う。昨年、短距離に新境地を開いて初タイトルを獲得したゲンのいいレース。ラブバレットは強力だが、ここに照準をピタリと合わせた。
ナムラヒューマンは中央3勝すべてダート1200mでマーク。高知1勝のみにとどまったのは前走・栗駒賞と同様、小回りコースを意識して仕掛けを早めて末が甘くなったため。今度はコース広い盛岡が舞台。ベストの1200mで一発あるか。
ツララは南関東で揉まれてきて粘り強化。特に盛岡1200mは5戦3勝2着2回と連対パーフェクトを誇り、願ってもない内2番枠。マークきつくても攻めの一手。
シャドウパーティーは早池峰SSで直線鋭く突っ込んで3着。今回もじっくり脚を貯めて直線勝負に賭ける。
フォルスは昨年2着。外枠は痛かったが、短距離なら控える競馬でも我慢。ペース落ち着けば残り目を一考。
◎⑫ラブバレット
〇⑦メイショウオセアン
▲①ナムラヒューマン
△②ツララ
△③シャドウパーティー
△⑩フォルス
<お奨めの1頭>
3R サンエイシャトル
能力検査で1頭だけ抜けたタイムをマーク。初芝、輸送などのクリアーすべき課題はあるが、絶対能力の違いでカバーできる
8日、盛岡ダート1600m条件で3歳条件交流「フレンドリートロフィー アンバー賞」が行われ、藤田菜七子騎手がハーベストゴールドに騎乗。単勝1・4倍の1番人気に応え、4馬身差で圧勝した。
ハーベストゴールドは貴重なオリオンザサンクス産駒。新馬戦3着、2戦目2着。その後は短距離戦で入着止まりを繰り返していたが、3か月休養後、新潟ダート1800mを使って2戦連続2着。距離延長で秘めた能力が開花。
藤田菜七子騎手は好スタートを決め、ハナに立つこともできたが、大外タッカーアリシアが果敢に逃げたのを見て2番手に控えた。
あとは手ごたえ抜群で4角先頭。あとは後続を突き放し、2着サンタコマに0秒7差をつけて余裕でゴールに入った。
藤田菜七子騎手は6月30日、スウェーデン・ブローパーク競馬場の「ウイメンズジョッキーズワールド杯」へ遠征。2勝マークして見事総合優勝。
帰国週の6日は福島で8鞍、7日には10鞍に騎乗して1勝。翌日9日には盛岡で騎乗し、アッサリ白星をマーク。盛岡戦5勝目を飾った。
藤田菜七子騎手「このメンバーでは力が違ったと思います。外からタッカーアリシアが逃げを主張したので、今日の馬場状態も考えて無理せず2番手に控えました。道中の手ごたえも良く、直線でも力の差を見せてくれました。今日で盛岡5勝目ですか。たくさんの騎乗チャンスをいただいて感謝しています」
8月12日、JpnIII「第24回クラスターカップ」ではコパノキッキングに騎乗することがすでに決定済み。そこでどんなパフォーマンスを見せてくれるか、今から待ち遠しい。
13日メインは牝馬オープン準重賞「第20回フェアリーカップ」(盛岡ダート1800m)。1着馬から3着馬に"GRANDAME-JAPAN2019"古馬シーズン・ビューチフルドリーマーカップの優先出走権が与えられる。
本命はスターギア。年度当初からフェアリーカップ、ビューチフルドリーマーカップが最大目標。適性を考えると短距離を使っても良かったが、あえてA級一組の岩手トップにチャレンジし続けて4着2回5着2回。
これもそれもフェアリーCを意識してのローテーション。一線級に揉まれることによって地力アップを図った。
もう一つ強調できるのは毎回470キロ台で出走していること。デビュー戦が444キロでひと頃、432キロまで減ったことがあったが、大幅プラス体重が成長の証。昨年4月以降、勝ってはいないが、逞しさが増しているのは明らか。フェアリーCへ照準をピタリと合わせた。
ハッピーサークルは中央1勝クラスから転入。4歳まで短距離ダートがメインだったが、その後はダ1700m2着、ダ1800m3着と距離延長にも対応できるようになった。
9ヵ月半の休養明けから岩手転入で2戦とも着外に沈んだが、前走は積極的なレース運びを見せて3着。これでA級でも通用のメドが立った。
盛岡ダート1800mは1コーナーは入りが早くペース落ち着くのは確実。ハッピーサークルは絶好の展開に持ち込め、逆転首位まで十分あり得る。
アーリーバードは4歳の成長力を武器に今季3勝。B1でも白星をマークした。ここ2戦は5、4着に終わったが、先行有利の馬場に泣いたのが大きかった。先週のような差しが届く馬場ならば突き抜けるシーンまで。
リュイールスターは芝2400m準重賞・かきつばた賞3着。芝適性の高さを改めてアピールした。対してダートでは入着すらなしだが、中央1勝をダート1800mであげ、こなせない訳がない。1800mも望むところ。
ファイトウィンは南関東から再転入。昨年のフェアリーカップで3着を確保し、その再現を狙う。
コスモパープルは連勝3でストップしたが、気配落ちなし。2戦2勝の盛岡に替わって持ち味の粘りを発揮する。
◎⑧スターギア
〇②ハッピーサークル
▲④アーリーバード
△⑥リュイールスター
△③ファイトウィン
△⑦コスモパープル
<お奨めの1頭>
1R ラブロック
デビュー戦を1秒8の大差で圧勝。850mでこの着差は並みの馬ができる芸当ではない。初コースにさえ戸惑わなければ2連勝もらった
★重賞 オパールカップ/マツリダレーベンが芝3連勝で制覇
盛岡開催に移って最初の重賞となった3歳芝の地方競馬全国交流競走『オパールカップ』。遠征馬2頭を迎えて行われたレースは地元岩手のマツリダレーベンが1番人気に応えて優勝。これで岩手の芝レースを3連勝としました。
遠征馬2頭、トーセンジルコンとクリムパルフェが先行争いを繰り広げる中でマツリダレーベンはいつも通りの4~5番手を追走。やや遅いペースに先行勢が余力を残しているように見えましたがマツリダレーベンは慌てず騒がずじっくりと仕掛けると直線入り口で早くも先頭。逃げ粘るトーセンジルコン、追いすがるサンエイフラワーをあっさりと振り切ってゴールしました。
勝ったマツリダレーベンはこれでこの春の芝重賞・準重賞を3連勝。次戦はいよいよ古馬に挑みます。
夏の盛岡開催を迎えた今週はここまで好天が続き、初夏らしい非常に爽やかな競馬日和となっています。コース状態も芝・ダ共に良、ダートでは特に、盛岡としてもどちらかといえば時計がかかる感じの決着が多く、先行有利・内枠有利の印象も強めです。徐々に砂もこなれてくる3日目、予想するうえではどういう方向に変化があるのか?少しずつでも内側が深くなっていくのかそれとも大きな変化が無いのか?が注目点といえるでしょう。
月曜メインは12R『復興祈念 夢あふれる未来へ』、B1級ダート1600mの一戦。本命は(6)ヴェリイブライトを採るのがベターでしょう。
今期はまだ1勝のみに留まっていますが前走などA級戦だったようにここまで戦ってきたレースのレベルはかなり高め。実際、敗れた相手にしてもその後A級で健闘しているような馬が多いですし、前走にしてもA級で0.3秒差の4着。その時の1着2着馬はその次のA級戦でも勝ち負けを争っているような馬でした。むしろこの馬の地力の高さを示すような結果だったと言えるのではないでしょうか。ここも決して侮れない相手関係かもしれませんが、それでも主力視するのは当然と言えます。
対抗は(4)ダイヤモンドベガでどうでしょうか。直近の数戦は短めの距離で戦っていますが昨秋、JRA未勝利から岩手に転入してきた初戦では盛岡のマイルで勝ち星を挙げています。距離が合わない事はないし、短距離でスピードを活かす競馬をしてきた事ですんなり流れに乗れたなら変身あっていいはず。
3番手は(11)スカルダイヤモンド。どちらかといえば芝向きかもしれませんがダートでも堅実。前走では水沢の高速すぎる馬場が合わなかったのだと考えれば、狙い目はコース替わりで状況が変わる今回では。
(8)スカイサーベルも最近の水沢の馬場にはちょっと手こずった印象があります。二走前三走前の盛岡戦の様に戦えればここでも。(7)カティサンダは最近の着順ほどには気配が悪くは見えません。あくまで連下あたりまでなら狙い目も十分にありそうです。
●12Rの買い目
馬単(6)=(4)、(6)=(11)、(6)→(8)、(6)→(7)
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次週15日(月)は海の日恒例となった「第23回マーキュリーカップ」、「ジャパンジョッキーズカップ2019」のダブルメイン。
マーキュリーカップ展望は確定後に報告。今回は「ジャパンジョッキーズカップ2019」の出場メンバーについて。
◇TeamJRA 武豊(キャプテン)、川田将雅、戸崎圭太、三浦皇成
◇TeamEAST 村上忍(キャプテン 岩手)、桑村真明(北海道)、森泰斗(船橋)、青柳正義(金沢)
◇TeamWEST 山口勲(キャプテン 佐賀)、佐藤友則(笠松)、吉村智洋(園田)、永森大智(高知)。
2012年、前身のジョッキーズチームマッチが翌年で一区切り。2015年から新たに「ジャパンジョッキーズカップ」となって今年で5回目を迎える。
注目はレジェンド・武豊騎手。調べてみたら2014年、JBC盛岡以来、5年ぶりの来盛。本家のシャーガーカップ(アスコット競馬場)には過去8度出場とほぼレギュラーだが、ジョッキーズチームマッチ、ジャパンジョッキーズカップ含めて初めての参戦となる。
戸崎騎手は5年連続、川田騎手は第2回以来。そして三浦皇成騎手は盛岡競馬場も初騎乗とフレッシュな話題が満載。チームマッチは独特のムードがある。各騎手のコメントにも注目してほしい。
7日メインは3歳馬による地方競馬全国交流「第20回オパールカップ」(芝1700m)。昨年は北海道・スタークニナガが優勝。過去10年は南関東4勝、岩手4勝、北海道2勝だが、今年栄誉を手にするのはどの馬、どの地区か。
主軸はマツリダレーベン。昨年同様、ダートでは精彩を欠いているが、芝に替わると別馬のように動きが一変。芝準重賞・はまなす賞、サファイア賞を連勝した。
この系譜はボスアミーゴ、サンエイゴールドとほぼ同じ。今後も芝路線を歩むに違いないが、そのためにもオパールカップは負けられない一戦。仮に優勝すれば古馬交流・せきれい賞(芝2400m)挑戦も陣営は考えている。
サンエイフラワーも完全なターフホース。はまなす賞で先に動いたマツリダレーベンを見てワンテンポ遅らせてスパート。0秒1差2着に惜敗した。
サファイア賞は距離2400mが長かったのに加え、420キロまで減った馬体重も敗因。前走・ウイナーカップのように輸送して430キロ台なら全能力を発揮。相手筆頭となる。
カメチャンは岩手の水が完全に合った。馬名の由来は父タートル(亀)ボウルからだと思うが、中央9戦とも着外で賞金"0円"で転入。条件にも恵まれたが、芝1600m2戦を圧勝。
前走はダート対応が不安視されて3番人気。確かに前半は追走に手こずったが、3角からスパートをかけると鋭く反応。豪快なまくりで3連勝を飾った。
今回は一気に相手が強化されたが、走破タイムからは通用して不思議なし。台風の目になる可能性は十分ある。
クリムパルフェは北海道1勝、南関東2勝。着外は前走と3走前の2度のみ。逃げの手に出た前回快勝で軌道修正に成功した。
初芝が最大ネックだが、姉ロイヤルメジャー(父ダイワメジャー)は中央芝1200m3勝。父がナカヤマフェスタなら問題ないかもしれない。
エスドリームはひと冬を越して4戦3勝2着1回。これでまだ成長途上とのことだから今後も楽しみ。クリムパルフェと同じく芝未経験だが、父シンボリクリスエス、母父ディープインパクトならこなす素地は十分。
マリーグレイスはサファイア賞8着だったが、明らかに距離の壁。1700m短縮ならはまなす賞3着の再現まで。
◎⑨マツリダレーベン
〇⑪サンエイフラワー
▲②カメチャン
△⑧クリムパルフェ
△⑤エスドリーム
△①マリーグレイス
<お奨めの1頭>
6R ネイチャーモルサム
転入2戦とも出応え抜群だったが、直線伸びを欠いて連続2着。一息入れて今度こそ首位を奪取する
今週6日(土)から舞台は盛岡競馬場へ替わる。今回は8月12日(月)までの約1ヵ月半。ビッグレースも目白押しで7月15日「第23回マーキュリーカップ(メイセイオペラ記念)」&「ジャパンジョッキーズカップ2019」、8月12日「第24回クラスターカップ」が控えている。
毎度のことながら開催替わりは手探り状態。特に初日6日は馬場傾向をいち早く把握することが先決。水沢成績を一度クリアーして臨まなければならない。
中間に雨が降って水が結構含んでいたが、水はけの良さに定評がある盛岡競馬場。現時点での想定はダートは良馬場、芝は天候次第だが、稍重か良になると踏んで予想を組み立てた。
ただ、良馬場想定でも高速決着になるケースは多く要チェック項目。6日第1RはいつもどおりC2の最下級一七組戦。名古屋B級からの転入馬ダイチヴュルデが抜けている可能性が高く一概には言えないが、1分15秒を切れば高速馬場。1分16秒台以上なら平均かもしくは時計がかかる馬場となる。まずは勝ちパターンと走破タイムを確認してほしい。
6日メインはB1級馬による芝1700m戦「レインボーカップターフチャレンジ」。前開催の盛岡芝は荒れていたので基準になりづらかったが、この1ヵ月で芝の成長が顕著。かなり整備されたとみていいはず。
あとは時計だが、第6RにC2級・芝1000m戦があるので参考になる。C2で1分を切れば平均。1分を超えるタイム決着なら水を含んだ芝となり、パワー決着か時計決着になるかが決まる。
予想想定は良馬場・芝。主軸にアドマイヤスカイを推す。中央芝2勝をマークして1000万下(2勝クラス)でも2着の実績がある格上馬。
3走前の条件交流(芝1700m JRA1勝クラス、岩手B1以下)で2番人気に支持されたが、6着止まり。出遅れもこたえたが、それ以上に荒れた芝にとまどった印象だった。
今度は盛岡芝2度目に加え、芝も開催初日ならより走りやすいのは確実。ここは自身の能力を発揮できれば勝てるメンバー構成。前走2着も心強い材料となる。
逆転筆頭はフリームーヴメント。中央芝1200m1勝から昨年12月に転入。C2編入にも恵まれて1勝2着2回でシーズン終了。
今季も順調に使われて3勝2着3回。芝ダートで好走を続けている。特に3走前の南関東ジョッキーズで芝1700m2着。最後はルークに交わされたが、1分46秒0の好タイムをマークした。
この時計があればB1でも通用は間違いなし。アドマイヤスカイがスタートで後手を踏んだらチャンス十分。2連勝まであり得る。
レディアントデイズは前走7着。それ以前は3勝2着1回3着1回と抜群を安定感を誇ったが、陣営は疲れが出たと解釈。1開催をスキップして臨んできた。
しかも盛岡芝1700mは<3.5.2.7>と最も得意とする条件だし、今季3勝のうち2勝を芝でマーク。反撃に転じて不思議はない。
ポートフィリップは中央芝で馬券対象を果たせなかったが、4着3回。ほかもひと桁着順にまとめた堅実派。園田移籍後は1勝にとどまり、盛岡芝を求めてのトレード。このタイプは岩手の水が合うことが多く、初戦から注目。
ウインルーカスは4走前のJRA交流でアドマイヤスカイに先着4着。ダートで伸びを欠き、芝に活路を求めてきた。
ブライティアサイトも同じくダート戦は精彩を欠いたが、芝1200m1勝。移籍前の一戦で逃げの手に出た先行力が武器となる。
◎⑥アドマイヤスカイ
〇①フリームーヴメント
▲⑩レディアントデイズ
△⑫ポートフィリップ
△②ウインルーカス
△⑪ブライティアサイト
<お奨めの1頭>
5R ショウナンダイチ
北海道から再転入だが、岩手A級でも入着がある格上馬。C2十三組は明らかに恵まれた