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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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20日メインは不来方賞トライアル・やまびこ賞。東北優駿2着サンロックンロールが征く!
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 20日メインはJpnII・不来方賞トライアル「第38回やまびこ賞」(盛岡ダート1800m)。1着馬に優先出走権が与えられる。今年は1着賞金が700万円にグレードアップ。昨年、500万円、一昨年まで350万円。2年前に比べると1着賞金が倍増された。なお、やまびこ賞は10R(発走17時35分)ですのでお間違いのないようお願いします。

サンロックンロールは門別1100m・新馬戦2着。1着エイシンハリアーは園田移籍後、兵庫ユースカップ優勝、ネクストスター西日本はジュゲムーンの2着の強豪。以降は6ヵ月あまりの休養を経て佐賀へ移籍。圧倒的な強さで4連勝を飾った。続く一戦で出遅れた上、初の1750m延長もこたえて3着。直後に岩手入りして初戦を快勝し、東北優駿2着。リケアカプチーノに離されたが、初の2000mもこなした。今回は同厩リケアカプチーノは不来方賞へ直行するため絶好の勝機。重賞初制覇に王手をかけた。

ユウユウコラソンは岩手2勝から冬場に南関東へトレード。3戦を使って里帰りして2戦目から3連勝。イーハトーブマイルも制し、重賞ウイナーの仲間入りを果たした。メンバーが強化された東北優駿でも3着に踏ん張って成長をアピールした。前走・ハヤテスプリントは1200mの忙しい競馬が合わず6着。今度は適距離1800mに替わるのは好材料だが、カギは前走のダメージが残っていないかどうか。調子キープなら好勝負必至。

サウザンドマイルはデビュー3戦目、芝からダート変更した若鮎賞を1秒差で圧勝。ネクストスター盛岡2着後、骨折が判明して休養に入ったが、今年5月に復帰。2戦連続4着だったが、一戦ごとに立ち直り気配。得意の盛岡、状態アップと好走要因がそろった。

リュウノナポレオンは南関東2着2回3着3回から転入。5戦2勝2着2回からウイナーカップへ挑戦。鮮やかな直線一気を決めた。晩成型を多く輩出するレイデオロ産駒。弾みついて重賞2連勝を狙う。

キングミニスターは門別在籍時、芝からダート変更の交流・ジュニアグランプリを優勝。南関東移籍後は精彩を欠き、岩手入り後も3戦連続3着。伸びを欠いているが、徐々に良化ムード。

タカマキファイブは昨年1勝のみにとどまったが、今年2勝2着1回。ここにきて成長ぶりが目を引き、前回も完勝。メンバーは一気に強化されたが、マーク欠かせない。

◎⑦サンロックンロール
〇⑫ユウユウコラソン
▲⑨サウザンドマイル
△③リュウノナポレオン
△⑪キングミニスター
△⑩タカマキファイブ


<お奨めの1頭>
11R レライタム

B2級とは言え、実質A級のメンバーがそろって楽しみな一戦。レライタムは南関東3勝から転入し、初戦を9馬身差で圧勝。一躍、注目の1頭となった


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2025/07/19
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