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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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25日メインはB2特別・ノベンバーカップ。サンマルクレイジーでもう一丁いける
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 25日メインはB2級「ノベンバーカップ」(水沢1400m)。まずチェックしてほしいのは負担重量。申し込み時点ではB2クラスだったが、格付け賞金ではすでにB1クラスの馬が4頭。具体的にはサンマルクレイジー、ストームサージ、コスモモカ、ペイシャケリーが定量(牝馬は2キロ減)から2キロ増。牝馬が12頭中6頭いるので58キロを背負うサンマルクレイジー、ストームサージに対し、B2格付け馬は54キロ。この4キロ差も馬券検討の材料に考えたい。

本命はサンマルクレイジー。中山ダート1200m1勝から障害を3戦使って転入。初戦の水沢1400mは1年ぶりの実戦と地方ダートにとまどって後方からの競馬。それでもメンバー中2番目の上がりで0秒8差6着に突っ込んだ。

その一戦を叩かれて反応が一変。先行策から圧巻の3連勝。前走は2着コスモモカに1秒4差をつけて圧勝した。課題は58キロのトップハンデと舞台が水沢に替わること。仮に負けるとすれば以上2点だが、それでも今の勢いを重視。自分の競馬に徹することができる外枠を引き当て4連勝へまい進する。

ビップアクアは中央ダート短距離2勝、南関東1勝後、佐賀、名古屋A級を経て転入。初戦B1戦4着からC2へ一気に降格。2戦目から目下4連勝中と地力の違いを見せつけている。今回はB2昇級でメンバーが大幅に強化されたが、サンマルクレイジーとの負担重量さは4キロ。54キロの軽ハンデも味方に逆転の可能性も十分ある。

ペイシャケリーは中央未勝利から転入後、4連勝を含めて5勝3着3回。豪快なまくりが冴え渡っている。ここ2戦はスタートで後手を踏んだが、それでも3着を確保した。今回は内枠を引き当て、前走より負担重量が2キロ増だが、馬格に恵まれた牝馬。あっさりまで。

ストームサージは前走、ペイシャケリーに先着2着。4走前9着を前後して安定した成績を残している。近走は1200m以下を使われているが、1400m戦で通算3勝2着2回3着3回。距離延長はむしろ望むところだろう。

オーヴァーザトップは強烈な末脚を武器に前走2着。6月から3ヵ月の休養を余儀なくされ、復帰後は伸びを欠いていたが、前走で復活の手応え。サンマルクレイジーは早め先頭に立って押し切るのが勝利パターン。展開からも侮れない。

チャルドーニは前回逃げ切り勝ち。2ヵ月半の休養が功を奏し、再び勢いを取り戻した。同型の出方が気になるが、願ってもない1番枠。先手を取り切れれば軽視できない。

◎⑪サンマルクレイジー
〇⑨ビップアクア
▲③ペイシャケリー
△④ストームサージ
△⑧オーヴァーザトップ
△①チャルドーニ


<お奨めの1頭>
4R ブローヴェイス

前走は3ヵ月ぶりの実戦が影響して後方からの競馬になったが、それでも2着確保が底力。ひと叩きされて今度は首位を譲れない


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