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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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13日メインはBドリーマーCトライアル・フェアリーカップ。スターギアがここに照準ピタリ
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 8日、盛岡ダート1600m条件で3歳条件交流「フレンドリートロフィー アンバー賞」が行われ、藤田菜七子騎手がハーベストゴールドに騎乗。単勝1・4倍の1番人気に応え、4馬身差で圧勝した。

ハーベストゴールドは貴重なオリオンザサンクス産駒。新馬戦3着、2戦目2着。その後は短距離戦で入着止まりを繰り返していたが、3か月休養後、新潟ダート1800mを使って2戦連続2着。距離延長で秘めた能力が開花。

藤田菜七子騎手は好スタートを決め、ハナに立つこともできたが、大外タッカーアリシアが果敢に逃げたのを見て2番手に控えた。

あとは手ごたえ抜群で4角先頭。あとは後続を突き放し、2着サンタコマに0秒7差をつけて余裕でゴールに入った。

藤田菜七子騎手は6月30日、スウェーデン・ブローパーク競馬場の「ウイメンズジョッキーズワールド杯」へ遠征。2勝マークして見事総合優勝。

帰国週の6日は福島で8鞍、7日には10鞍に騎乗して1勝。翌日9日には盛岡で騎乗し、アッサリ白星をマーク。盛岡戦5勝目を飾った。

藤田菜七子騎手「このメンバーでは力が違ったと思います。外からタッカーアリシアが逃げを主張したので、今日の馬場状態も考えて無理せず2番手に控えました。道中の手ごたえも良く、直線でも力の差を見せてくれました。今日で盛岡5勝目ですか。たくさんの騎乗チャンスをいただいて感謝しています」

8月12日、JpnIII「第24回クラスターカップ」ではコパノキッキングに騎乗することがすでに決定済み。そこでどんなパフォーマンスを見せてくれるか、今から待ち遠しい。

13日メインは牝馬オープン準重賞「第20回フェアリーカップ」(盛岡ダート1800m)。1着馬から3着馬に"GRANDAME-JAPAN2019"古馬シーズン・ビューチフルドリーマーカップの優先出走権が与えられる。

本命はスターギア。年度当初からフェアリーカップ、ビューチフルドリーマーカップが最大目標。適性を考えると短距離を使っても良かったが、あえてA級一組の岩手トップにチャレンジし続けて4着2回5着2回。

これもそれもフェアリーCを意識してのローテーション。一線級に揉まれることによって地力アップを図った。

もう一つ強調できるのは毎回470キロ台で出走していること。デビュー戦が444キロでひと頃、432キロまで減ったことがあったが、大幅プラス体重が成長の証。昨年4月以降、勝ってはいないが、逞しさが増しているのは明らか。フェアリーCへ照準をピタリと合わせた。

ハッピーサークルは中央1勝クラスから転入。4歳まで短距離ダートがメインだったが、その後はダ1700m2着、ダ1800m3着と距離延長にも対応できるようになった。

9ヵ月半の休養明けから岩手転入で2戦とも着外に沈んだが、前走は積極的なレース運びを見せて3着。これでA級でも通用のメドが立った。

盛岡ダート1800mは1コーナーは入りが早くペース落ち着くのは確実。ハッピーサークルは絶好の展開に持ち込め、逆転首位まで十分あり得る。

アーリーバードは4歳の成長力を武器に今季3勝。B1でも白星をマークした。ここ2戦は5、4着に終わったが、先行有利の馬場に泣いたのが大きかった。先週のような差しが届く馬場ならば突き抜けるシーンまで。

リュイールスターは芝2400m準重賞・かきつばた賞3着。芝適性の高さを改めてアピールした。対してダートでは入着すらなしだが、中央1勝をダート1800mであげ、こなせない訳がない。1800mも望むところ。

ファイトウィンは南関東から再転入。昨年のフェアリーカップで3着を確保し、その再現を狙う。

コスモパープルは連勝3でストップしたが、気配落ちなし。2戦2勝の盛岡に替わって持ち味の粘りを発揮する。

◎⑧スターギア
〇②ハッピーサークル
▲④アーリーバード
△⑥リュイールスター
△③ファイトウィン
△⑦コスモパープル


<お奨めの1頭>
1R ラブロック

デビュー戦を1秒8の大差で圧勝。850mでこの着差は並みの馬ができる芸当ではない。初コースにさえ戸惑わなければ2連勝もらった



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2019/07/12
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