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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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14日メインはクラスターCトライアル・岩鷲賞。短距離王ラブバレットが重賞2連勝を飾る
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 15日、海の日恒例のJpnIII「第23回マーキュリーカップ(メイセイオペラ記念)」(盛岡ダート2000m)の枠順が確定した。

過去10年、平安ステークス、帝王賞、ブリリアントステークスを使った組が活躍していたが、今年は1頭もなし。想定が外れたのは残念だったが、早くから出走を表明していたグリムが参戦する。

レパードステークス、白山大賞典、名古屋大賞典と重賞3勝は抜けた実績。前走・アンタレスステークスは2着だったが、終始外から被せられる苦しい競馬。それでも連対確保が底力と見ていいだろう。

トップハンデ56キロを背負うが、ほかとは2キロ差なら許容範囲。順当に制し、秋のGIシリーズへ殴り込みをかける。

参考までに鞍上・武豊騎手が盛岡で騎乗するのは2014年、JBC以来。同日、ジャパンジョッキーズカップでもチームJRAのキャプテンを務め、岩手のファンにはビッグなプレゼントとなる。

相手は3頭が横並び。ロードゴラッソはダート路線へ変更していきなり3連勝。続いてマーチステークスへ挑戦して6着に敗れたが、重賞初挑戦で0秒3差なら上々の結果。

一息入れて大沼ステークスへ臨み、リアンヴェリテに逃げ切られたが、接戦を制して2着を死守した。強豪4歳世代から、また1頭のスター候補が誕生するか。

テルペリオンはマーキュリーCと相性がいい東京ダート2100m戦・スレイプニルステークスを快勝。地方ダートも3走前・名古屋大賞典で経験済みも心強い。

最大の惑星馬はコパノチャーリー。典型的な逃げ馬のため好、凡走の落差が激しいのは仕方なし。しかし盛岡ダート2000mで行われるマーキュリーカップは馬群が3つに分かれ、自分の競馬ができるのは確実。大外が割引だが、気分良く逃げれれば強さを発揮する。

◎①グリム
〇⑭ロードゴラッソ
▲⑨テルペリオン
△⑪コパノチャーリー      *印は松尾予想です。


 14日メインはクラスターカップ・トライアル「第51回岩鷲賞」(盛岡ダート1200m)。前哨戦・栗駒賞を完勝ラブバレットで単不動。

ラブバレットは中央で5戦を使ってテンコートレセンを経由して帰郷。年齢的な衰えが心配だったが、軽く一蹴。水沢1400mレコードに0秒3まで肉薄する破格タイムをマークした。

昨年は夏負けの影響で岩鷲賞をスキップしたが、今年は反動が少なかったこともあって岩鷲賞を使い、1ヵ月レース間隔を開けて大目標・クラスターカップへ5年連続で挑戦をする。地元同士に加え、定量57キロならほぼ死角なしの大本命と言っていいだろう。

メイショウオセアンは早池峰スーパースプリント2着後、栗駒賞を見送り、岩鷲賞2連覇を狙う。昨年、短距離に新境地を開いて初タイトルを獲得したゲンのいいレース。ラブバレットは強力だが、ここに照準をピタリと合わせた。

ナムラヒューマンは中央3勝すべてダート1200mでマーク。高知1勝のみにとどまったのは前走・栗駒賞と同様、小回りコースを意識して仕掛けを早めて末が甘くなったため。今度はコース広い盛岡が舞台。ベストの1200mで一発あるか。

ツララは南関東で揉まれてきて粘り強化。特に盛岡1200mは5戦3勝2着2回と連対パーフェクトを誇り、願ってもない内2番枠。マークきつくても攻めの一手。

シャドウパーティーは早池峰SSで直線鋭く突っ込んで3着。今回もじっくり脚を貯めて直線勝負に賭ける。

フォルスは昨年2着。外枠は痛かったが、短距離なら控える競馬でも我慢。ペース落ち着けば残り目を一考。

◎⑫ラブバレット
〇⑦メイショウオセアン
▲①ナムラヒューマン
△②ツララ
△③シャドウパーティー
△⑩フォルス


<お奨めの1頭>
3R サンエイシャトル

能力検査で1頭だけ抜けたタイムをマーク。初芝、輸送などのクリアーすべき課題はあるが、絶対能力の違いでカバーできる


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2019/07/13
レース展望

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