Odds Park 競馬

新規会員登録

テシオブログ

テシオブログ トップ
松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

カテゴリ

  • その他 (171)
  • レース回顧 (225)
  • レース展望 (2451)

最新記事

  • 夢・希望 未来へ前進/堅実サンエントジアスタが勝機狙う
    (2025/11/25)
  • 25日メインはB2特別・ノベンバーカップ。サンマルクレイジーでもう一丁いける
    (2025/11/24)
  • 24日メインは金杯トライアル「第23回寒菊賞」。セイクリスティーナが首位を奪回する
    (2025/11/23)
  • 先週のレース回顧、次走へのメモ。11月16日、「第15回絆カップ」
    (2025/11/22)
  • 2025盛岡ファイナル特別/盛岡ラストでシンヨモギネス今度こそ
    (2025/11/17)
  • 17日メインはA級一組・初冬特別。得意の盛岡でスズカゴウケツが首位を奪回する
    (2025/11/16)
  • 16日メインは盛岡ファイナル重賞・絆カップ。ウラヤが2連覇を飾る
    (2025/11/15)
  • 先週のレース回顧、次走へのメモ。11月11日、「第52回南部駒賞」
    (2025/11/14)
  • ユーカリ賞/サトノバトラーが豊富な距離経験を活かす!
    (2025/11/12)
  • 11日メインは2歳交流・南部駒賞。1勝馬レヴェルトディオのスケールに期待する
    (2025/11/10)

過去の記事

月別

  • 2025年11月 (14)
  • 2025年10月 (18)
  • 2025年9月 (17)
  • 2025年8月 (19)
  • 2025年7月 (16)
  • 2025年6月 (18)
  • 2025年5月 (19)
  • 2025年4月 (16)
  • 2025年3月 (15)
  • 2024年12月 (20)
  • 2024年11月 (17)
  • 2024年10月 (18)

年別

  • 2025年 (152)
  • 2024年 (177)
  • 2023年 (173)
  • 2022年 (130)
  • 2021年 (131)
  • 2020年 (129)
  • 2019年 (113)
  • 2018年 (118)
  • 2017年 (128)
  • 2016年 (123)
  • 2015年 (129)
  • 2014年 (130)
  • 2013年 (126)
  • 2012年 (93)
  • 2011年 (110)
  • 2010年 (133)
  • 2009年 (177)
  • 2008年 (203)
  • 2007年 (206)
  • 2006年 (193)

おすすめコンテンツ

  • 岩手競馬ホームページ
  • 週刊テシオ情報局
  • オッズパーク【Odds Park】
  • オッズパーク競馬
  • オッズパークLOTO
  • みんなの地方競馬
  • 盛岡競馬場攻略法
  • 水沢競馬場攻略法
  • 重賞レース&ダートグレード競走特設サイト
  • 地方競馬予想情報

カレンダー

  • ▸ オッズパーク競馬とは?
  • ▸ オッズパーク競馬利用ガイド
  • ▸ 競馬を知ろう
新規会員登録 (無料)
▸ 地方競馬ならオッズパーク
岩手競馬のレース・イベント情報 テシオブログ(オッズパーク) RSS
<< 先週のレース回顧、次走へのメモ。10月19日、「第25回トパーズカップ」 | 27日メインはB1特別・ひいらぎ賞。ナムラクレープが古馬を一蹴する >>
26日メインは2歳牝馬交流・プリンセスカップ。セイクリスティーナが遠征馬を一蹴する
ツイート

 26日メインは"GRANDAME-JAPAN2025"「第41回プリンセスカップ」(盛岡ダート1400m)。過去10年は門別6勝、岩手3勝、浦和1勝と北海道勢がリード。今年は門別6頭、川崎1頭、迎え撃つ岩手5頭の計12頭で覇を競う。


 主軸にセイクリスティーナを指名する。デビュー戦は2着に敗れたが、2戦目から4連勝の快進撃。若鮎賞、交流・ジュニアグランプリと芝重賞2連勝を飾り、続いて若駒賞へ駒を進めて牡馬相手に完勝。世代屈指の強豪に君臨している。入れ込みが激しいのがネックだが、陣営は折り込み済み。ジュニアGPに続いて遠征馬が相手だが、勢いと地の利を生かして迎撃。フジラプンツェル以来、3年ぶりの岩手優勝の期待がかかる。

 サラサチャレンジは川崎1400m・新馬戦を快勝し、2戦3、4着から園田・プリンセスカップへ遠征。積極的なレース運びからココキュンキュンの2着に粘った。前走・金沢シンデレラカップ4着に終わったが、今度は走り慣れた左回りが舞台。待望の重賞制覇へ王手をかけた。

スルーザミルは門別1000mのデビュー戦をあっさり逃げ切り、重賞・リリーカップでは後方待機策に転じて3着。リュウノフライトが圧勝したが、2着とはわずかアタマ差。続くフルールカップは出遅れもこたえて6着、フローラルカップは距離が長く8着に終わったが、1400m短縮で反撃。

 トリスティの母はアメリカで11勝してGI(ラブレアS)を制し、ほかにGII1勝、GIII1勝。門別1200m・新馬戦を快勝し、2戦目5着からJRA札幌芝1500m・クローバー賞へ挑戦して3着に健闘した。速い時計決着の盛岡1400mは合うはず。

 ウィルラウスはデビュー2戦目を勝ち上がり、1700m戦で2着確保。JRA札幌・クローバー賞7着、前走・フローラルカップ6着と2戦着外に終わったが、決め手を生かせるワンターンで能力全開。

 トリップスは門別1000m・新馬戦を逃げ切り、2戦4着からJRA札幌芝1200m・すずらん賞へ挑戦11着から門別1200mで逃げ粘って2着。大外がネックだが、天性のスピードが武器。

◎⑥セイクリスティーナ
〇⑧サラサチャレンジ
▲⑤スルーザミル
△④トリスティ
△⑪ウィルラウス
△⑫トリップス


<お奨めの1頭>
5R シンボリライト
新潟ダート1200mで5、7着。岩手C2下級編入は恵まれた上、盛岡ダート1200m戦も望むところ


この予想印で投票
ツイート

2025/10/25
レース展望

トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://blog.oddspark.com/tb/mt-tb.cgi/79367
  • 会社案内
  • サイトポリシー
  • 個人情報保護方針
  • 情報セキュリティ方針
  • 免責事項
  • リンク

Copyright © Odds Park Corp. All Rights Reserved.