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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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先週レース回顧、次走へのメモ。10月13日、「第38回マイルCS南部杯」
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10月13日(月)「第38回マイルチャンピオンシップ南部杯」(JpnI 盛岡ダート1600m)


 イグナイター、シャマルの機先を制してペプチドナイルが先手を奪う。外に切り返してシャマルが2番手。3番手にクラウンプライド、その外にシックスペンス、内にイグナイター。ウィルソンテソーロは以上の先団グループの後ろにつける。

スタートからのラップは12秒4-11秒1-11秒4。前半34秒9は南部杯では平均ペース。隊列がほぼ変わらず3~4コーナーでクラウンプライドが失速。内ペプチドナイル、中シャマル、外シックスペンスが横並びで4コーナーを通過。今度はシャマルが一杯となったが、外からウィルソンテソーロが一気に進出。ペプチドナイル、シックスペンスを余裕で交わし、4馬身差で完勝した。

1着・ウィルソンテソーロ=川田将雅騎手
「1800m、2000mで世界でも戦って来たが、1600mがちょうどいい。気分よく競馬をすれば結果も伴うと常々、思っていた。初めて騎乗したのが名古屋(かきつばた記念)だったが、1500mでも力んで走っていた。それを時間かけて1800m、2000mで我慢させるようにしてきたが、いつもレースで疲れ果てた感じ。ですが、今日は最後まで気持ちよくゴール板を通過できました。一昨年のマーキュリーカップを勝った後、南部杯へ来るかもしれないと言いましたが、スケジュールが決まっていましたからね。今回、南部杯に来れてウィルソンテソーロが頑張ってくれたので、また皆さんの前に立つことができました」


高木登調教師
「2000mがメインだったが、距離をごまかしながらの思いがあった。元々、気持ちが勝っていて前進気勢が強い馬ですからね。川田騎手は何度もコンビを組んでいますから我々はコンディションを整えることに専念した。終始、手応えがあったので、落ち着いてレースを見ていられました。6歳だが、まだまだ伸びしろがあると思う。次走は状態を見ながらJBCクラシック、その先のチャンピオンズカップも視界に入れています」

 ウィルソンテソーロは一昨年、マーキュリーカップ快勝後、1800m~2000m路線へ。JBCクラシック(佐賀)を制し、ほかにG/JpnI2着5回。あとひと伸びが足りなかったが、川田騎手の見立てどおりマイルで持てる能力をフルに発揮。JpnI2勝目をマークした。

5着エコロクラージュは地方最先着。小牧太騎手「4コーナーまですごく手ごたえが良くて3着はあるかなと思った。これまで太目だったが、今回は仕上がっていた。今後も強いメンバーと戦っていったら、もしかしたらと思う。地元の兵庫ゴールドトロフィーを勝てればいいね」

イグナイターは10着に終わった。5月、兵庫大賞典後、さきたま杯もスキップしてマイルCS南部杯に絞り、態勢を整えてきた。スタートダッシュはすばらしかったが、外からペプチドナイルが先手を主張したのを見て5番手インに控える。道中の手応えも上々だったが、直線失速10着。オーナーによると今回で現役にピリオドを打つという。2年連続でNAR年度代表馬に選出された地方競馬の雄。お疲れさまでした。

今週の岩手競馬
10月19日(日) メイン12R「第25回トパーズカップ」(3歳 盛岡ダート1800m)
10月20日(月) メイン12R「金華特別」(A級一組 盛岡ダート1600m)
10月21日(火) メイン12R「スプリント特別」(オープン 盛岡ダート1200m)

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