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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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次走へのメモ。「ネクストスター盛岡」。20日メイン・金華特別は転入馬バトルバーリライを主軸視
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10月12日(日)「第3回ネクストスター盛岡」(2歳 盛岡ダート1400m)

 
 ラウダーティオがゲート内で立ち上がったが、鞍上・山本聡紀騎手は折り込み済み。うまくなだめて互角のスタートを切って逃げたフォーティチュードの2番手を追走。3番手にイタズラベガ、4番手外にセローム、5番手インにディオニス、続いてフォーエバートライ。ラブコラージェンは先団から少し離れた位置を取った。前半3ハロンが34秒4。2歳戦では超ハイペースとなった。

直線を向いてラウダーティオがフォーティチュードを交わして先頭。内からラブコラージェン、外に出したディオニスが接近したが、ラウダーティオが1馬身差をつけてゴール。初重賞を手にした。

1着・ラウダーティオ=山本聡紀騎手
「ゲートを出てしまえば速い馬。2、3番手がいいなと考えていたから理想の位置がとれた。今日は反応が良かったし、外から兄の馬(ディオニス)が来たが、最後まで頑張ってくれた。あとは砂を被ったりして競馬の幅を拡げていければ、もっと強くなる。まだ課題が多い馬ですが、潜在能力は高いと思います」


板垣吉則調教師
「2戦目からゲート内で立ち上がるのが癖になってしまった。4コーナーでディオニスが手応えよく上がってきたが、今日は前回(ビギナーズC)と違って息が入ったのか追い出してから反応して引き離してくれた。これ以降の2歳戦はマイル戦しかないですからね。今後は距離との戦いにもなっていくと思います」

 
 20日メインはA級一組「金華特別」(盛岡ダート1600m)。先週にJpnI・マイルCS南部杯があったため、実質第2グループの争い。カギを握るのは転入馬バトルバーリライの動向だろう。

本命はそのバトルバーリライにした。一貫して南関東で走り続けて13勝2着12回3着6回。着外に沈んだのはわずか3度のみ。今年9歳を迎えたが、転入前2戦を3、4着にまとめて健在を誇示した。メインは大井だったが、左回りも大井左回り1650m、浦和で経験して1勝2着3回3着3回。ほかの2回も4着とまったく崩れなし。このメンバーなら地力で突破できる。

ボウトロイは重賞では家賃が高いが、平場で抜群の安定感。今季4戦目からすべて3着以上にまとめ、目下2連勝中と好調サイクルをキープ。盛岡替わりも問題なく、こちらが軸にする手も十分考えられる。

スズカゴウケツは南関東から里帰り。4戦目を快勝後、芝を使って5、7着に終わったが、ダートに戻って2戦連続で2着を確保した。昨あすなろ賞優勝を含めて盛岡5勝。メンバーも手ごろでシーズン初勝利のシーンまで。

トーセンマッシモは今季2勝2着1回。前走は出走取り消ししたが、それ以前は2連勝。ボウトロイを3着に退けた。取り消しの影響もさほどなく主力争いの一角を形成する。

ノーブルサターンは今季初戦の赤松杯3着。上々の滑り出しだったが、以降はあすなろ賞4着が最高。3ヵ月の休養から前走復帰して6着止まり。年齢的な衰えは隠せないが、叩かれて変わり身どこまで。

ダブルラッキーは初戦こそ4着だったが、以降は4勝2着3回3着4回と持ち味の堅実さを発揮。有力馬がもつれれば台頭十分。

◎⑩バトルバーリライ
〇⑦ボウトロイ
▲④スズカゴウケツ
△③トーセンマッシモ
△①ノーブルサターン
△⑧ダブルラッキー


<お奨めの1頭>
8R キープオントップ

中山ダート1800mで2着を確保し、転入前の札幌ダート1700mでも4着。C1編入に恵まれて初戦からいける


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