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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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マーキュリーカップ/実績勝るグリムか、昇る勢いのロードゴラッソか!?
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 さあ7月15日のメインレースは岩手競馬の今シーズン最初のグレードレース『マーキュリーカップJpnIII』。JRA勢5頭、他地区からの遠征馬4頭、地元岩手から5頭の14頭フルゲートの戦いとなりました。
 という内訳にはなったものの、毎年同じような書き出しになりますがここはJRA勢がかなり優勢。レースもまずJRA勢の優勝争い、地方勢は地元・他地区ともにJRA勢の掲示板独占を阻止できるかどうか?になるでしょう。

 マーキュリーカップの本命は(1)グリムです。今年の名古屋大賞典、昨年のレパードステークス、白山大賞典とグレードレースを3勝。その実績は今回のメンバー中で最右翼といえるものです。そしてそのいずれもがダート中距離ですから距離的な心配もなし。加えて言えばしっかりとした先行脚質で、それはやはりダートグレードレース、特に中距離のそれへの適性十分と言えます。
 強いて不安点を挙げれば多頭数の最内枠の経験がないこと。ですがそこは地力の高さでカバーできるでしょう。


 対抗は(14)ロードゴラッソ。芝からダートに転じて急上昇、一気に重賞タイトルを射程に入れてきました。キャリアが少ない分の経験値の差、そして1800m以上の優勝経験なしとこの馬にも若干の、現時点での不安材料はありますが、それもカバーできる範囲だと思います。流れによっては勝利まで。


 3番手は(9)テルペリオンを。若干ムラがあるというか、条件を選ぶようなところがありますが力を出せば強いですし、なにより東京ダート2100mという条件が得意。これはマーキュリーカップに挑むうえで大きなアドバンテージです。


 以下はまず(3)ノーブルサターン。直近の成績は奮わないように見えますが戦績を見る限りあきらかに左回りの方が良いですから変身の余地があってよさそう。地方勢では地元の(8)ムゲンノカノウセイ。勝ち負けとまではまだ言えませんが、自分の競馬に徹すれば掲示番争いくらいなら。

●10Rの買い目
馬単(1)=(14)、(1)=(9)、(14)=(9)

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2019/07/15
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