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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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20日メインはB1芝1600m・レインボーカップ。格を前面にリュイールスターが今度こそ首位を奪取する
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 15日、盛岡競馬場は熱く激しく燃えた。まずは「ジャパンジョッキーズカップ2019」報告から。

第1戦は村上忍騎手が3番人気ナルノステファニーに騎乗して5馬身差で圧勝。2着は武豊騎手、3着は青柳正義騎手、4着は佐藤友則騎手だった。

第2戦は佐藤友則騎手が6番人気ウインタリエンテでクビ差1着。2着に村上忍騎手、3着は桑村真明騎手。この時点でTeam Eastが73ポイントで首位。2位はTeam Westが67ポイント。個人でも村上忍騎手35ポイント、2位・佐藤友則騎手が31ポイント。チーム、個人ともTeam Eastがリードしていた。

しかし第3戦目でTeam Westが上位3着までを独占。1着・佐藤友則騎手、2着・吉村智洋騎手、3着・永森大智騎手と入り、見事逆転。Team Westが121ポイントで総合優勝。個人も笠松・佐藤友則騎手が村上忍騎手に6ポイント差をつけて優勝を果たした。

佐藤友則騎手「笠松でチーム優勝して豚をふるまいたいと言いましたから、実現できてうれしい。おふるまいの時は是非、笠松競馬場へいらしてください。
 2年前のこのレース、佐々木竹見カップなどでいい結果を出せなかったので、今年こそは爪痕を残したいと思って臨みました。
今回は3戦ともうまくいきましたが、特に3戦目のエルノヴィオは返し馬の感触がいいので、うまく引き出せたら一発あるなと狙っていました。それで直線で馬の間に入れて、闘争心を引き出せたのが好走につながったと思います。
今年、子供ができましてお返しに(お金)を使いましたからね。賞金はその分に充てたいと思っています」

そしてこう付け加えてほしいとリクエストがあった。「盛岡が大好きです」。さかのぼること6年前。2013年、佐藤友則騎手は当時交流だったシアンモア記念でトウホクビジンとのコンビで参戦。6番人気の低評価を覆し、鮮やかな直線一気を決めた記憶がよみがえった。

そして3位に敗れたTeam JRAキャプテン・武豊騎手はこうコメントした。「ボクもチームのために一生懸命に乗りましたが、結果を出せなくて申し訳ありません。1位がウエスト、2位がイースト、3位が悪いスト、ということでした」

この時点では、これが伏線だったとは誰も気づかなかった。*明日に続きます。

20日メインはB1級馬による芝1600m戦「レインボーカップ」。前哨戦・レインボーカップターフチャレンジが芝1700mで本番が芝1600m短縮も珍しいと思う。

本命にリュイールスターを指名する。昨年5月、南関東B3から転入。ダートでは入着すらないが、芝に替わると反応が一変。かきつばた賞(盛岡芝2400m)2着。桂樹杯(盛岡芝1600m)0秒1差3着。OROカップ、ハッピーグリンの4着。

中央1勝はダート1800mだったが、まさに典型的なターフホースと思って間違いない。今年2戦目のかきつばた賞でも3着を確保した。

気になるのは通算成績<1.1.10.26>と1、2着とも一度のみ。勝ち切れないのが最大ネックだが、B1級なら地力の違いが明白。連闘で臨むが、今度こそ首位を奪取。

ウインルーカスも芝で活路を開いたかもしれない。今季初戦のA級戦で2着後は4着最高。ここ2戦も6、9着に沈んで精彩を欠いていたが、芝に替わった前走・レインボーCターフチャレンジでメンバー最速の上りで完勝。ただ1頭だけ上がり3ハロン36秒台をマークした。芝1700m1分45秒1も非常に優秀で2連勝十分。

フリームーヴメントは芝ダート兼用のタイプ。前走は早めに動いて4角先頭。外からウインルーカスにアッサリ交わされたが、1700mも長かった。1600m短縮なら反撃必至。

アドマイヤスカイは中央芝2勝と実績上位だが、スタートで後手を踏むのが致命傷。盛岡芝が合わない印象もあるが、発馬互角なら巻き返し一考。

ルークは前々走で芝1700mを競り合いに持ち込んで快勝。芝に替わって再現をもくろむ。

スカルダイヤモンドはJRA時代に盛岡芝を快勝の実績が不気味。

◎⑦リュイールスター
〇③ウインルーカス
▲⑫フリームーヴメント
△⑧アドマイヤスカイ
△⑤ルーク
△④スカルダイヤモンド


<お奨めの1頭>
8R ヤマトタケル

前々走は出遅れて8着に終わったが、前回2着で軌道修正に成功。走破タイムもここでは抜けている


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2019/07/19
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