Odds Park 競馬

新規会員登録

テシオブログ

テシオブログ トップ
松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

カテゴリ

  • その他 (172)
  • レース回顧 (228)
  • レース展望 (2463)

最新記事

  • スイートアリッサム賞/強豪対決!しかしショウナンナスカが強い
    (2025/12/23)
  • 22日メインは夢・希望 未来へ前進はサンマルクレイジーvsサトノバトラー
    (2025/12/21)
  • 21日メインは2歳重賞・金杯。交流・南部駒賞4着ディオニスが重賞初制覇に王手
    (2025/12/20)
  • 12月31日、ファン投票「第49回桐花賞」の出走予定馬が決定!
    (2025/12/19)
  • スプリント特別/1400mで敗戦の前走は度外視 ウイスキータイムの巻き返しを狙う
    (2025/12/16)
  • 15日メインはA級一組・白鳥特別。中央オープンから転入ギャラクシーナイトに注目
    (2025/12/14)
  • 14日メインは重賞・トウケイニセイ記念。ヒロシクンが逃げ切り2連覇を決める
    (2025/12/13)
  • 先週のレース回顧、次走へのメモ。12月9日、「ゴールデンジョッキーズシリーズ(2戦)」
    (2025/12/12)
  • アロースタッド特別/昇級でもブラックレーションの力量に賭ける
    (2025/12/10)
  • 9日はゴールデンジョッキーズシリーズ2戦。ショウナンナスカ、カナオールウェイズが中心
    (2025/12/08)

過去の記事

月別

  • 2025年12月 (13)
  • 2025年11月 (17)
  • 2025年10月 (18)
  • 2025年9月 (17)
  • 2025年8月 (19)
  • 2025年7月 (16)
  • 2025年6月 (18)
  • 2025年5月 (19)
  • 2025年4月 (16)
  • 2025年3月 (15)
  • 2024年12月 (20)
  • 2024年11月 (17)

年別

  • 2025年 (168)
  • 2024年 (177)
  • 2023年 (173)
  • 2022年 (130)
  • 2021年 (131)
  • 2020年 (129)
  • 2019年 (113)
  • 2018年 (118)
  • 2017年 (128)
  • 2016年 (123)
  • 2015年 (129)
  • 2014年 (130)
  • 2013年 (126)
  • 2012年 (93)
  • 2011年 (110)
  • 2010年 (133)
  • 2009年 (177)
  • 2008年 (203)
  • 2007年 (206)
  • 2006年 (193)

おすすめコンテンツ

  • 岩手競馬ホームページ
  • 週刊テシオ情報局
  • オッズパーク【Odds Park】
  • オッズパーク競馬
  • オッズパークLOTO
  • みんなの地方競馬
  • 盛岡競馬場攻略法
  • 水沢競馬場攻略法
  • 重賞レース&ダートグレード競走特設サイト
  • 地方競馬予想情報

カレンダー

  • ▸ オッズパーク競馬とは?
  • ▸ オッズパーク競馬利用ガイド
  • ▸ 競馬を知ろう
新規会員登録 (無料)
▸ 地方競馬ならオッズパーク
岩手競馬のレース・イベント情報 テシオブログ(オッズパーク) RSS
<< 21日メインは2歳重賞・金杯。交流・南部駒賞4着ディオニスが重賞初制覇に王手 | スイートアリッサム賞/強豪対決!しかしショウナンナスカが強い >>
22日メインは夢・希望 未来へ前進はサンマルクレイジーvsサトノバトラー
ツイート

 岩手競馬のレギュラー開催も今週、次週29日から31日までを残すのみ。レースにも注目してほしいが、現在、リーディングジョッキーの独走中の山本聡哉騎手は先週12月16日時点で209勝。2023年度、自身が保持する216勝を塗り替える可能性が十分ある。

一方、トレーナー部門のリーディング争いはし烈を極めている。16日終了時で1位・千葉幸喜調教師86勝、2位・伊藤和忍調教師84勝、3位・菅原勲調教師81勝。1位と2位はわずか2勝差。仮に千葉幸喜調教師、伊藤和忍調教師が首位なら初のリーディング。レギュラー最終日31日まで目が離せなくなった。

22日メインは「夢・希望 未来へ前進」(B1級一組 水沢1600m)。本命はサンマルクレイジー=千葉幸喜きゅう舎、対抗はサトノバトラー=伊藤和忍きゅう舎。まさにリーディング首位も賭けた一戦となった。

サンマルクレイジーは中山ダート1200m1勝、障害3戦を経て転入。初戦は長期休養の影響が大きく6着に終わったが、ひと叩きされて反応が一変。ワンサイドで3連勝を飾った。前々走・ノベンバーカップは2着だったが、1着ビップアクアの負担重量が54キロの対し、58キロの酷量を背負ったもので仕方なし。前走はB1昇級戦だったが、56キロに戻って首位を奪回した。今度はマイルが舞台だが、一連のパフォーマンスを信じる手。2連勝へまい進する。

サトノバトラーは東京ダート2100m1勝から転入。当初は入着一杯が続いたため2ヵ月半休養。それが功を奏して戦列復帰3戦目を快勝。以降も安定した取り口を披露し、水沢に替わってタイム差なし2着から前回快勝。これで軌道に乗ったのは間違いない。特に水沢1600m戦は2勝2着2回と最も得意とする条件。距離実績を前面に逆転首位まで十分。

ドテライヤツは門別・瑞穂賞を制した重賞ウイナー。A級では苦戦を強いられたが、B級降格後は2勝2着3回。盛岡でも好走実績があるが、成績が示すとおり主戦場は右回り水沢。前走は4着だったが、積極策に出て見せ場十分。上位2頭はけん制し合えば割って入るシーンまで。

サンエントジアスタは相手なりに駆ける堅実さが身上。今季も2勝2着3回3着3回。前走も2着を確保した。いわゆるジリ脚タイプで突き抜けるかまではどうかだが、2着候補では外せない。

ラヴェイは今季初戦の3歳重賞・スプリングカップで2着を確保したが、以降は伸びを欠くレースの連続。不本意なシーズンになったが、前走5着に復調の兆し。昨年、2歳重賞・金杯を制したように冬場が合う印象。軽視できなくなった。

ビクトリーサイトはひいらぎ賞を快勝後7、5着に凡走したが、前走は控える競馬に徹して3着入線。前がもつれた際に浮上があるかも。

◎⑨サンマルクレイジー
○⑩サトノバトラー
▲⑪ドテライヤツ
△⑧サンエントジアスタ
△③ラヴェイ
△④ビクトリーサイト


<お奨めの1頭>
2R スリアント

中央から転入戦は2着に終わったが、850m戦に替わって目下2連勝中。前走もハイタイムで逃げ切った。メンバー強化感もなく、もう一丁いける


この予想印で投票
ツイート

2025/12/21
レース展望

トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://blog.oddspark.com/tb/mt-tb.cgi/80008
  • 会社案内
  • サイトポリシー
  • 個人情報保護方針
  • 情報セキュリティ方針
  • 免責事項
  • リンク

Copyright © Odds Park Corp. All Rights Reserved.