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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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28日メインはA級一組・大暑特別。ダブルラッキーが2連勝を飾る。次走へのメモ。7月22日、「第26回若鮎賞」
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7月22日(火) 「第26回若鮎賞」(2歳 盛岡芝1600m)


 昨年はダート変更で実施したが、今年は芝1600mに戻った。ラブコラージェンが逃げ、2番手にデンコウセッカ、3番手外にジュエルレジーナ、内にトゥーナスタディ。セイクリスティーナは大外に入ったため、無理せず馬なりで追走。馬群が開いたのを見て中団インにつけた。

ラブコラージェンが快調に飛ばして直線に入ったが、残り200mで失速。替わってトゥーナスタディが先頭に立ったのもつかの間、外からセイクリスティーナが一気に伸びて2馬身差で完勝。今シーズンいの一番の2歳重賞ウイナーとなった。

1着・セイクリスティーナ=山本聡哉騎手
「前回はゲートでうるさかったが、大外枠だったのでスムーズにスタートできた。ただ芝1600mだし、今の芝は内が有利。向こう正面で進路取りにちょっと迷ったが、スペースが開いたので3~4コーナーで内を回れたのも良かった。あとは馬群をどうさばくかだったが、辰徳(トゥーナスタディ)が抜けたところで外に出すことができた。入れ込みやすい馬だが、きゅう舎スタッフがうまく調整してくれて結果を出せた。マイルぐらいなら芝ダートを問わないと思います」


佐々木由則調教師
「テンションが上がりすぎるのが心配だったが、落ち着いてレースに臨めたからね。うまくクリアーできた。血統的に芝が合うと思っていたので、前回勝った後は若鮎賞1本に絞って調整を進めてきた。これで権利を取ったので、次走はジュニアグランプリへ向かいたいと思っています」

 
28日メインはA級一組「大暑特別」(盛岡ダート1600m)。転入2頭を含めて近走は精彩を欠くメンバーが多い中、前走1着馬が1頭。ここは順調度、好調度を重視するのがセオリー。

本命はダブルラッキー。今季初戦4着、2戦目3着。続く2戦2着から4連勝をマーク。実戦を使われながら良化一途をたどっている。前々走・朝顔賞は3着だったが、58キロのトップハンデがこたえた一戦。前走はA級復帰戦だったが、定量56キロに戻って2着に0秒6差をつけて完勝した。順調さを欠くメンバー構成なら、もう一丁いける。

ゼットセントラルは今季4着が最高だが、昨年はJRA2勝クラスとの交流・東京カップけやき賞を快勝し、重賞・青藍賞で2着を確保した実力馬。徐々に復調ムードをうかがわせ、久々にロングスパートをさく裂させる。

ヤマニンエステルは昨シーズンまで先行粘りを武器としていたが、今季は控える競馬に転じて1勝2着2回3着2回。着外が一度もなく、堅実なレースを披露している。岩手11勝のうち9勝が盛岡とコース巧者。2判枠なら久々の逃げも考えられ、アッサリのシーンまで。

フレイムウィングスは重賞でも勝ち負けを演じながらジリ脚のため、岩手未勝利だったが、今季3戦目を快勝。待望の白星を手にしたが、以降3戦は着外。ただメンバーが強く流れも合わなかった印象。ペース速くなれば反撃。

ブンブンマルは名古屋で通算14勝をあげ、重賞5勝。昨年1月以降は勝利から遠ざかり、金沢移籍後も精彩を欠いているが、父ナムラタイタンが活躍した岩手で再生するか注目。

ユイノダンディズムは中央1勝クラスから昨年10月に再転入して4勝。今季は未勝利だが、2着2回。ここでも押さえが必要。

◎①ダブルラッキー
〇③ゼットセントラル
▲②ヤマニンエステル
△⑦フレイムウィングス
△⑤ブンブンマル
△④ユイノダンディズム


<お奨めの1頭>
2R ナナドリーム

ここにきて調子をあげて目下2連勝中。前走も1秒1差で圧勝した。逃げにこだわらないのも強みとなる


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