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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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盛岡開催初日6日メインはB1・レインボーカップターフチャレンジ。格上アドマイヤスカイが首位を奪取する
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 今週6日(土)から舞台は盛岡競馬場へ替わる。今回は8月12日(月)までの約1ヵ月半。ビッグレースも目白押しで7月15日「第23回マーキュリーカップ(メイセイオペラ記念)」&「ジャパンジョッキーズカップ2019」、8月12日「第24回クラスターカップ」が控えている。

毎度のことながら開催替わりは手探り状態。特に初日6日は馬場傾向をいち早く把握することが先決。水沢成績を一度クリアーして臨まなければならない。

中間に雨が降って水が結構含んでいたが、水はけの良さに定評がある盛岡競馬場。現時点での想定はダートは良馬場、芝は天候次第だが、稍重か良になると踏んで予想を組み立てた。

ただ、良馬場想定でも高速決着になるケースは多く要チェック項目。6日第1RはいつもどおりC2の最下級一七組戦。名古屋B級からの転入馬ダイチヴュルデが抜けている可能性が高く一概には言えないが、1分15秒を切れば高速馬場。1分16秒台以上なら平均かもしくは時計がかかる馬場となる。まずは勝ちパターンと走破タイムを確認してほしい。

6日メインはB1級馬による芝1700m戦「レインボーカップターフチャレンジ」。前開催の盛岡芝は荒れていたので基準になりづらかったが、この1ヵ月で芝の成長が顕著。かなり整備されたとみていいはず。

あとは時計だが、第6RにC2級・芝1000m戦があるので参考になる。C2で1分を切れば平均。1分を超えるタイム決着なら水を含んだ芝となり、パワー決着か時計決着になるかが決まる。

予想想定は良馬場・芝。主軸にアドマイヤスカイを推す。中央芝2勝をマークして1000万下(2勝クラス)でも2着の実績がある格上馬。

3走前の条件交流(芝1700m JRA1勝クラス、岩手B1以下)で2番人気に支持されたが、6着止まり。出遅れもこたえたが、それ以上に荒れた芝にとまどった印象だった。

今度は盛岡芝2度目に加え、芝も開催初日ならより走りやすいのは確実。ここは自身の能力を発揮できれば勝てるメンバー構成。前走2着も心強い材料となる。

逆転筆頭はフリームーヴメント。中央芝1200m1勝から昨年12月に転入。C2編入にも恵まれて1勝2着2回でシーズン終了。

今季も順調に使われて3勝2着3回。芝ダートで好走を続けている。特に3走前の南関東ジョッキーズで芝1700m2着。最後はルークに交わされたが、1分46秒0の好タイムをマークした。

この時計があればB1でも通用は間違いなし。アドマイヤスカイがスタートで後手を踏んだらチャンス十分。2連勝まであり得る。

レディアントデイズは前走7着。それ以前は3勝2着1回3着1回と抜群を安定感を誇ったが、陣営は疲れが出たと解釈。1開催をスキップして臨んできた。

しかも盛岡芝1700mは<3.5.2.7>と最も得意とする条件だし、今季3勝のうち2勝を芝でマーク。反撃に転じて不思議はない。

ポートフィリップは中央芝で馬券対象を果たせなかったが、4着3回。ほかもひと桁着順にまとめた堅実派。園田移籍後は1勝にとどまり、盛岡芝を求めてのトレード。このタイプは岩手の水が合うことが多く、初戦から注目。

ウインルーカスは4走前のJRA交流でアドマイヤスカイに先着4着。ダートで伸びを欠き、芝に活路を求めてきた。

ブライティアサイトも同じくダート戦は精彩を欠いたが、芝1200m1勝。移籍前の一戦で逃げの手に出た先行力が武器となる。

◎⑥アドマイヤスカイ
〇①フリームーヴメント
▲⑩レディアントデイズ
△⑫ポートフィリップ
△②ウインルーカス
△⑪ブライティアサイト


<お奨めの1頭>
5R ショウナンダイチ

北海道から再転入だが、岩手A級でも入着がある格上馬。C2十三組は明らかに恵まれた


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2019/07/05
レース展望

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