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3/11ポプラ賞予想 山崎エリカ

復調気配を見せたミノルシャープに期待

 はまなす賞の冬バージョンとなるポプラ賞。はまなす賞は、夏の3歳と4歳の世代別対抗戦ですが、軍配が挙がったのは3歳馬でした。断然の1番人気に支持されたマルミゴウカイは、トップハンデのぶん障害で遅れをとり、ミノルシャープとコウシュハサマーに先着を許したのです。マルミゴウカイも自分の走りは出来ていましたが、さすがにハンデ差が厳しかったとしか言いようがないレースでした。

 マルミゴウカイが今回で背負うハンデは、ミノルシャープとは40kg差、コウシュウハサマーとは60kg差、同世代のフウジンライデンとは20kg差と、はまなす賞のときとほとんど同じ。ハンデ差に着目すると危うい予感がします。

 よって、今回の◎には、ハンデ差はあったにせよ、はまなす賞で見せた走りは確かなミノルシャープを推します。この馬はその後のレースではハンデ差もあって勝ち星から遠ざかっていますが、立て直されて挑んだ前走では、速い流れを先行して障害をひと腰でまとめていました。もともとこの馬は、素軽さとキレ味が武器の馬。障害で崩れることもありますが、スムーズだった場合にははまなす賞のときのように驚きの強さを見せつけてくれます。本来の走りが見せられれば、ハンデ戦のここは勝ち負けになるでしょう。

 ○は、一昨年のイレネー記念の覇者フウジンライデン。この馬はイレネー記念後の長期休養によって大きく体を減らし、長いスランプに陥りました。しかし、体重増とともに良化し、前走のオープン・A1級特別では、古馬の上位クラスを相手に終始先手を奪って完勝。フウジンライデンの休養中に勢力図を塗り替えたマルミゴウカイとの能力差も、詰まってきた印象があります。今回はマルミゴウカイに次ぐ重いハンデを背負いますが、障害が得意の馬だけに、高重量戦で期待の一頭です。

 ▲は、前哨戦のダイヤモンドダスト賞では、タカラシップやホクショウディープに先着を許したものの、3歳時は2冠、今シーズンは3冠と世代重賞では圧倒的な力を見せているマルミゴウカイ。前哨戦からレースを使わずに、ここへ向けてスタンバイするのはいつものこと。これまでもそういうローテーションで重賞を勝ち上がって来ました。しかし、このレースは実績馬がトップハンデを背負って期待を裏切ることが多いレース。この馬の強さは認めますが、過大評価は禁物でしょう。

 △に初重賞挑戦だった昨年のこのレースで逃げて見せ場を作り、今年は定量戦の天馬賞で3着のタカラシップ。この馬は先行力と障害力があり、5歳牡馬ではもっともハンデが軽いのが魅力。大きく取り立てるほどの弱点はありませんが、逃げ馬は自分のペースの競馬が出来なかったときに、思わぬ脆さを見せることがあるので狙い下げました。

 あとは世代重賞ではマルミゴウカイを相手に常に2着、3着のホクショウディープ。この馬はハンデ差があってもなくてもマルミゴウカイのひとつ後ろの着順を拾ってくることが多い馬。これは障害に自信がなく、マルミゴウカイを意識しながら動くレースになっているのが理由でしょう。今回はマルミゴウカイとのハンデ差が30kgまで広がりましたが、再度マルミゴウカイを見ながらのレースとなると、先着できる可能性が低く、それよりも前の馬を見ながらだと障害で崩れる可能性もあるので狙い下げました。

 他では今シーズンのばんえい大賞典を8番人気で優勝したカネサスペシャル。この馬はその後の重賞でも掲示板入りを果たし、前哨戦の白雪賞でも9番人気で優勝。後方待機策の馬で、障害でスムーズさを欠けば凡走、上手く上がれば好走というタイプだけに上位人気に支持されないのは無理もありません。しかし、障害で止まってもすぐに次の腰が入るし、最後までしっかりと走るレースぶりは高重量戦向き。軽ハンデの利を生かしての一発があっても不思議ないでしょう。


◎ (2)ミノルシャープ
○ (5)フウジンライデン
▲ (1)マルミゴウカイ
△ (6)タカラシップ
△ (7)ホクショウディープ
△ (8)カネサスペシャル

馬複
2-5,1 各1600円 計3200円
2-6,7 各1100円 計2200円
2-8 600円

3/11ポプラ賞予想 荘司典子

世代チャンピオンの意地を見せろマルミゴウカイ

 もはや残すところあと2戦。私が挽回するにはみなさんと同じ予想ではどうにもなりません。今季最終戦のばんえい記念に望みを繋ぐためにもここは頑張りどころ。
 というわけで本命はマルミゴウカイにします!ご存知の通り3歳2冠、4歳3冠を制した世代ナンバーワンホース。実績を考えたら断然の中心となるべき存在ですが、今回800㎏という重量。力をつけてきた同期たちとの重量差は大きく、不安視されるのは仕方のないこと。でもでも、そうは言ってもこのハンデを克服できてこそのチャンピオン。前哨戦の敗戦にはあえて目をつぶり、来期のさらなる飛躍のためにも重賞のここはビシッと力でねじ伏せて欲しいところ。
 重量差と端枠で人気を落とすようなら配当的な妙味も有りそう。昨年のセンゴクエース同様、初の800㎏を克服して勝利を挙げて欲しい。
 5歳牡馬4頭の戦いと見て、相手はホクショウディープ、タカラシップ、フウジンライデンの3頭で。マルミゴウカイを1着固定の3連単で勝負です。
 起死回生を目指し、マルミゴウカイと心中します!おっと、違いますね。心中してはダメです。マルミゴウカイと共に這い上がります!!

◎1マルミゴウカイ
○7ホクショウディープ
▲6タカラシップ
△5フウジンライデン

3連単1頭軸ながし
1→5,6,7  各1000円 計6000円

3/11ポプラ賞予想 矢野吉彦

2018年3月10日(土)

安定した成績で斤量有利のタカラシップ

 私が言うのもおかしいですが、当情報局の予想家さん、なんだかみんな冴えませんねぇ。先週のイレネー記念は象徴的な結果だったような気がしますよ。いよいよ残すところあと2戦。この停滞ムードを打ち破るような予想を、誰かかっ飛ばしてくれませんかねぇ(こう書いたのは、私にはその力がないと自覚しているからです。ちなみに、ていたい、と入力したら、手痛い、と変換されてしまいました。なんということだ!)。
 では、ポプラ賞。本迷、いや、本命はタカラシップです。成績は安定していて、マルミゴウカイより40㎏、ホクショウディープより10㎏軽い重量が後押ししています。かなりの人気を集めそうですが、買わないわけにはいきません。
 問題は馬券をどう買うか。まず、相手を選ぶ必要があります。バラバラ流していては儲からないでしょうからね。私が印を付けたのは、タカラシップのほか、フウジンライデン、ホクショウディープ、マルミゴウカイ、ミノルシャープ、カネサスペシャルの計6頭です。そこで、まずはタカラシップを頭にして、ほかの5頭への3連単1頭軸流しを買いましょう。買い目が20点なので1点200円としておきます。そして、選んだ馬が来ているのにタカラシップが負けちゃったときのことを考えて、タカラシップ1頭軸の3連複をほかの5頭相手に流します。買い目が10点ですから、こちらも1点200円。めでたく6000円でまとまりました。
 もちろんこれでも当たって損の"トリガミ"があるはず。それは仕方ないと割り切って、とにかく当たることを祈ります。では、今回はこのへんで。

◎6 タカラシップ
○5 フウジンライデン
▲7 ホクショウディープ
△1 マルミゴウカイ
△2 ミノルシャープ
△8 カネサスペシャル

3連単1頭軸ながし
6→5,7,1,2,8 各200円 計4000円
3連複1頭軸ながし
6-5,7,1,2,8 各200円 計2000円

3/11ポプラ賞予想 目黒貴子

逆転のチャンスが巡ってきたホクショウディープ

 3月に入ってイレネー記念、このポプラ賞、そして残るはばんえい記念と今季もラストスパート!残念ながらイレネーは勝ったカネサダイマオーを3番手評価にした3連単だったのでハズレ。なんとかこのポプラ賞でいい流れを作って大一番のばんえい記念へと向かいたいですね。
 4歳、5歳の限定重賞。斤量の差もありなかなか難しいレースです。実績から抜けた印象の馬はマルミゴウカイ。3歳時は2冠を達成、4歳では3冠と堂々たるもの。しかし今回は一頭だけ800Kの重量で、同じ5歳馬牡馬同士と考えても最小で20K、最大で40Kもの差があり、さすがに厳しいカナという印象。さらに個人的には端枠もマイナスポイント。この世代同士の戦いとなった昨年夏のはまなす賞では1番人気ながら結果は3着。その時に勝ったミノルシャープは670Kの斤量に対し、マルミゴウカイは710K。今回と同じ40Kの差もあって、それを踏まえるとどうしても重い印は打てなくなってしまいます。
 ということで今回の◎はホクショウディープ。4歳の3冠では常にマルミゴウカイの2着と悔しい結果でしたが、9月の銀河賞では20K差で3.6秒、そして1月の天馬賞では同じ斤量で4.0秒差とその差は少しずつ短縮しているといえます。今回はそのマルミゴウカイとは30Kの斤量差があり、いよいよ逆転のチャンスが巡ってきたと期待します。
 ◯はタカラシップ。これが重賞3回目の挑戦となります。天馬賞で3着と存在感を示し、その後のダイヤモンドダスト賞を快勝、どんどん力をつけて勢いが感じられます。前走もしっかり人気に応えての勝利でいい流れでこの重賞を迎えることができました。このまま一気にということも考えられます。
 ▲は前述したマルミゴウカイ。そして△にはミノルシャープ、フウジンライデン、カネサスペシャル。なんとかばんえい記念の資金稼ぎをしたいところです。

◎7 ホクショウディープ
○6 タカラシップ
▲1 マルミゴウカイ
△2 ミノルシャープ
△5 フウジンライデン
△8 カネサスペシャル

3連単
6,7→6,7→1,2,5,8 各700円 計5600円
1→6,7→6,7 各200円 計400円

3/11ポプラ賞予想 須田鷹雄

ここが買いどころのホクショウディープ

 2世代限定重賞はなかなか予想が難しい。今回の世代も、はまなす賞のときに年長組有利かと思いきや3歳馬(当時)のワンツーだった。それでもメンバーを見渡すと、全体的には現5歳組有利のように見える。
 今回は4歳組に近走の勢いがなく、5歳勢では▲マルミゴウカイがさすがに800キロではきついかな......というところ。そこで5歳勢から◎ホクショウディープ、○フウジンライデンと、若い時から重賞を賑わせていた馬に期待してみたい。特に◎はここが買いどころと考える。
 対マルミゴウカイでは柏林賞時に10キロもらって大差の2着。それが銀河賞では20キロもらって3.6秒差の2着、天馬賞では同斤で4.0秒差の2着。この流れで今回30キロ差なら対マルミゴウカイは十分に戦える。そうなれば自然と連対圏内......という計算だ。
 ヒモには4歳馬も入れて、勝ちきれない馬ではあるので2着シナリオをやや厚めに。

◎7 ホクショウディープ
○5 フウジンライデン
▲1 マルミゴウカイ
△2 ミノルシャープ
△9 コウシュハサマー

3連単1着固定
7→5,1,2,9 各200円 計2400円
3連単2着固定
7→5,1,2,9 各300円 計3600円

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