今季初戦でもライジンサンから狙いたい
4歳馬による重賞・柏林賞。この世代のチャンピオンは言わずと知れたライジンサン。ヤングチャンピオンシップ、翔雲賞、イレネー記念、ばんえいダービーと重賞4勝を挙げている実力馬。とはいえ今回は今季初戦に休み明けで最高重量710キロと、敬遠される要素が多いのは事実。しかし休養前、1頭だけ750キロで挑んだクリスタル特別(6着)と比べれば他馬との重量差は20キロから30キロで、充分克服可能ではないでしょうか。もちろん良化途上でここを叩いてから、という一戦かもしれませんが、人気を落とすのなら馬券的な狙い目はここ。実力馬の底力にかけてみることにしました。
相手筆頭は今季好調な牝馬カフカ。カーネーションカップで重賞初制覇を果たし、前哨戦のライラック賞も勝利。その前走と同じ8枠10番ですが、引き続き好走に期待。
ライラック賞2着のホクセイハリアーも同世代同士なら再び上位争い可能。以下、印はウルトラコタロウ、ショータイム、フレイムファーストまで打ちましたが、馬券は◎○▲までに絞って勝負することにします。
◎2 ライジンサン
○10 カフカ
▲8 ホクセイハリアー
△5 ウルトラコタロウ
△6 ショータイム
△9 フレイムファースト
単勝
2 1000円
複勝
2 2000円
馬複
2-8,10 各1000円
3連複
2-8-10 1000円 計6000円