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11/10クインカップ予想 赤見千尋

同世代牝馬同士ならスーパーチヨコ

 4歳世代の牝馬戦線はスーパーチヨコが断然でしょう。
 牡馬相手の銀河賞でも3着に食い込みましたし、その時は690キロを曳いていました。今回は唯一の700キロになりますが、すでに700キロ超えの重量は経験済。紅バラ賞の時と同じく他の馬たちと10キロから20キロ差があれば、圧倒してくれるのではと期待しています。

 対抗はミュウ。
 近5戦で2着4回となかなか勝ち切れていませんが、安定して上位争いをしています。紅バラ賞ではスーパーチヨコに完敗しているものの、他の馬たちとの比較であれば力上位ではないでしょうか。

 タカラヴェルベーヌは今シーズン休養していましたが、10月に戦線復帰すると怒涛の3連勝。一気に力をつけました。今回のメンバー相手にどんな競馬を見せるか楽しみです。

 紅バラ賞3着だったアバシリモミジ、初の重賞挑戦となるクリスタルハートまで。

◎4 スーパーチヨコ
○1 ミュウ
▲10 タカラヴェルベーヌ
△7 アバシリモミジ
△3 クリスタルハート

3連単
4→1,10→1,10,7,3 各1000円 計6000円

11/10クインカップ予想 目黒貴子

地力強化が目立つスーパーチヨコ

 なん、なんと!3回連続的中です。まだまだ成績としては低空飛行ではありますが(そりゃそうだ。当たったとはいえトリガミなんだもん)、それでも的中は嬉しいものです。あれを3連単にしとけばなーなんていうタラレバは言ってもキリがないので、今週も的中を目指して予想します。

 今週は4歳牝馬のクインカップ。紅バラ賞の上位3頭が出走となり、今回もそのまま有力馬としてあげられそうなメンバーですね。

 ◎スーパーチヨコは紅バラ賞を快勝。重量面でのハンデを負いながらも勝ちきってここも強気にいけそうです。2走前の銀河賞も牡馬相手に3着と好走するなどここにきての地力強化が目立つ1頭です。あえてひと開催を見送ってここに向けてきた調整過程も好印象で◎とします。

 アバシリモミジを○に。紅バラ賞は3着。その後の一戦は6着でしたが、仕上がり面で少し余裕もあったとのことで心配なし。障害が修正されれば見直しの手もあると思います。

 2着が多くある意味安定している▲ミュウですが、今回端枠が少し気になって▲とします。

 △にはクリスタルハートとタカラヴェルベーヌ。

 今回は3連単を中心に勝負しようかと思います。

◎4 スーパーチヨコ
○7 アバシリモミジ
▲1 ミュウ
△3 クリスタルハート
△10 タカラヴェルベーヌ

3連単
4→1,7→1,7 各2000円
4→1,7→3,10 各500円 計6000円

11/10クインカップ予想 斎藤修

牝馬では断然スーパーチヨコ

 詳細はオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎4スーパーチヨコ
 ◯7アバシリモミジ
 ▲1ミュウ
 △6マルホンキンカ
 △3クリスタルハート
 △10タカラヴェルベーヌ

 3連単
 4→1,7→1,7 1200円 計2400円
 4→1,7→3,6,10 300円 計1800円
 4→3,6,10→1,7 300円 計1800円

ばんえい菊花賞 予想結果

2024年11月 4日(月)

赤見さんが3連単を大的中!

今年度の予想対決第13Rはばんえい菊花賞。障害を先頭で越え、軽快に逃げていた3番人気のホクセイハリアーを、離れた障害3番手から追い上げた2番人気のスマイルカナがゴール前で差し切って勝利。断然人気となったミチシオは3着でした。今週の予想対決は4名が的中しましたが、赤見さんが唯一のプラス収支。本命スマイルカナからの3連単を的中させ、2位以下を突き放す結果となりました。

赤見:3連単1000円的中! 収支+41,400円
矢野:ワイド800円ダブル的中! 収支-1,440円
目黒:3連複600円的中! 収支-2,880円
斎藤:3連複600円的中! 収支-2,880円

【集計】投資額 6,000円×13R=78,000円

 赤見  +67,400円
 荘司  +6,100円
 斎藤  +5,880円
 矢野  -21,300円
 目黒  -45,540円
 須田  -68,900円
---------------------------------------
 紅組  +27,960円
 白組  -84,320円

11/3ばんえい菊花賞予想 須田鷹雄

2024年11月 2日(土)

近走充実ミチシオから狙う

 ばんえい菊花賞は2016年にツルイテンリュウが4番人気で、17年にコウシュハサマーが7番人気で勝っているが、それ以降は1,2番人気馬のどちらかが勝っている。
 ただ全体が平穏かというとそうでもなく、すんなりだったのは2018年くらい。19年は8頭立て7番人気アオノゴッドが3着、20年は8番人気キタノボブサップが3着、21年も8番人気アバシリサクラが3着、23年は6番人気ジェイヒーローが3着と、3着馬で配当が伸びる形はけっこうある。3連単フォーメーションの1、2着部分をコンパクトにして3着を広く取りたい。

 そのために、1着は◎ミチシオで決め打つ。ばんえい大賞典では○ホクセイハリアーに敗れたが僅差だし、その後の内容がだいぶ違う。A2で馬券になる馬とB2で掲示板ではだいぶ差があるし、それでいて重量差は大賞典のときと同じ10キロ。ミチシオは大賞典時989キロから前走1036キロの47キロ増と充実、ホクセイハリアーも前走でぐっと増やしてきたが結果には繋がらなかった。
 2着候補は○のほか▲スマイルカナと、◎の隣で頑張って食い下がった場合の☆ユーフォリア。3着は「全」を100円ずつ流したうえで△までの馬を厚くする。

◎1 ミチシオ
○9 ホクセイハリアー
▲4 スマイルカナ
☆2 ユーフォリア
△3 ウルトラコタロウ
△5 アヤノダイマオー

3連単
1→2,4,9→2,3,4,5,6,7,8,9,10 各100円
1→2,4,9→2,3,4,5,9       各300円 計6000円

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