好調の勢いでワタシハサクランボ
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎2ワタシハサクランボ
◯3シリウス
▲1メムロコマチ
△4タキニシサンデー
△7アスリート
△6ホクショウモモ
3連単1頭軸マルチ
2→1,3,4,6,7 100円 計6000円
好調の勢いでワタシハサクランボ
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎2ワタシハサクランボ
◯3シリウス
▲1メムロコマチ
△4タキニシサンデー
△7アスリート
△6ホクショウモモ
3連単1頭軸マルチ
2→1,3,4,6,7 100円 計6000円
実力馬シリウスから4番人気へ
いよいよ今年も残り少なくなってきました。年内の黒字転換は、もう無理でしょうね。年が変わってツキが変わることを早くも期待しています。
ばんえいオークスは、また穴狙いを中断させていただきます。いろいろ考えた結果、やっぱりシリウスが強そうだ、という結論に達したからです。黒ユリ賞、ばんえい大賞典を勝った実力馬。秋桜賞ではメムロコマチ、タキニシサンデーに先着を許しましたが、その時は20㎏の重量差がありました。同重量のここは負けられないでしょう。
でもホントは、単勝4番人気の馬を軸にしたいと思っているんです。このコラムを書くにあたって、過去のレース結果を調べてみたなら、なんとビックリ、06年から去年まで9年連続で4番人気馬が3着以内に来ていました(1勝2着3回3着5回)。これを買わないわけにはいかないでしょう? そうは言っても、今回、何が4番人気になるかがわかりませんよね。とくにそのへんの人気順は、馬券の発売が締め切られてからじゃないと確定しないでしょうし。
なので、シリウスの相手には4番人気になりそうな馬を全部絡めます。今回も、軸馬1頭を頭にした3連単流し。相手を4頭に絞って(印はもう1頭付けていますが)500円ずつ買います。では、今回はこのへんで。
◎シリウス
〇メムロコマチ
▲タキニシサンデー
△ワタシハサクランボ
△ホクショウモモ(買うのはここまで)
△レジーナ(一応の印)
3連単
3→1,4,2,6→1,4,2,6 500円 計6000円
粛々と赤塚レジーナから
以前、赤塚騎手の勝率・複勝率は現役トップクラスなので人気にならないときは穴で狙う価値があるという話を書いた。
すると、早くもまた重賞レースに赤塚騎手の名前が。レジーナ......正直、馬のほうから入ったらこの馬に重いシルシを打つことは難しい。先行力はあるが今回同型も多いし、B4どうしの比較で見ても時計的なアドバンテージがあるわけではない。さらにここは定量戦で、格上タイプにアローワンスを貰えるわけでもない。強調材料があるとしたら、近走の好調と、馬体の充実くらいか。
しかし、「○○買い」というのは他の条件を見ずに粛々と行わなければならないもの。人気がない状況というのは来れば配当はそれだけつくのだから、ギャンブルとしての魅力はある。
◎レジーナから相手5頭で3連単マルチにするか6頭で3連複か迷ったが、ヒモ抜けしたら目もあてられないので後者でいく。
◎5レジーナ
○3シリウス
▲6ホクショウモモ
☆1メムロコマチ
△2ワタシハサクランボ
△4タキニシサンデー
△8サンノハヤヒメ
3連複
5→3,6,1,2,4,8 400円 計6000円
斎藤:ハズレ 収支-6,000円
須田:ハズレ 収支-6,000円
山崎:ハズレ 収支-6,000円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
【ここまでの集計】
投資額 6,000円×14R=84,000円
斎藤 +253,090円
須田 +25,480円
山崎 -41,220円
矢野 -58,440円
ハンデに恵まれたニュータカラコマに期待
ドリームエイジカップは、年齢ごとに賞金上位2頭に出走権のあるレースですが、通常の古馬重賞と替わり映えのないメンバーで行われます。しかし、近3年は大波乱の連続で、8番人気のテンマデトドケ、7番人気のトレジャーハンター、9番人気のインフィニティーなどの超絶人気薄が勝利しています。これには当然、今シーズンの重賞勝ち馬にハンデが課せられるために、それらが不発する形で荒れているというのもあるでしょう。しかし、一番の理由は、オープン特別とそれほど変わらない基礎重量で行われることにありそうです。
このレースを予想するにあたっては、古馬重賞を予想する感覚よりも、「オープンを予想する」という意識のほうがより的中に近づけます。実際に一昨年のトレジャーハンターには美味しい思いをさせてもらいました。よって、これまでの重賞実績などほぼ無視して予想を組み立てます。
そう考えると、まず、最初の行き着くのは、前走でオープン勝ちのニュータカラコマです。ニュータカラコマは、今シーズンのばんえい十勝オッズパーク杯、旭川記念で3着、北斗賞4着と重賞で善戦はしていますが、今年はまだ重賞を勝っていません。それゆえに今回は、前走で2着に降したフジダイビクトリーよりも20㎏軽い重量で出走できます。今年10月に戦列復帰して、復調も見せたとなれば、◎に浮き上がってくるのはこの馬となります。
○は3走前の秋雲特別で◎ニュータカラコマとは、小差の3着のインフィニティー。前走では膝をついてしまったので5着に敗れましたが、それでも今回のメンバーではニュータカラコマ、フジダイビクトリーに次ぐ着順。それでいて、この馬も昨年同様にこれまでの重賞で常に善戦ながら、まだ一度も勝っていないので、ニュータカラコマと同じ重量で出走できるのが魅力です。
▲は2年前のこのレースでは2着に善戦し、波乱の片棒を担いだホクショウユウキ。この秋に入って、長期スランプから脱出して、重賞でも掲示板入りしているし、3走前と前走ではオープン(2組)を勝利。当然、侮れない存在です。
△に4歳牝馬ゆえに重量が軽いキサラキク。この馬はフクイズミ以上の気まぐれで馬体重の増減も激しく、事前予想の取り扱いがとても難しいところがあります。前走クインカップ2着時から大幅に体重を減らしていなければ、より上位に来られる可能性が高まります。
あとは3走前のオープン(2組)では、▲ホクショウユウキと小差のキタノタイショウ。この馬は、昨年のばんえい記念勝ちの実績などから、高重量戦のほうがいいイメージがありますが、障害スンナリしたタイプではないので、今回くらいまで重量が減るのは悪くなでしょう。
他では今回でもトップハンデを背負いますが、それでも前走のオープンでは2着のフジダイビクトリー。相手が重量に恵まれていることを考えると、正直、ここは善戦止まりの感がしています。しかし、消すとやられそうな条件選ばずの堅実さが怖いのでここは一応、押さえることにしました。
◎ (4)ニュータカラコマ
○ (1)インフィニティー
▲ (6)ホクショウユウキ
△ (8)キサラキク
△ (10)キタノタイショウ
△ (5)フジダイビクトリー
馬複
4-1,6 1500円
4-8,10,5 1000円 計6000円