別定プラス20キロでもキタノタイショウ
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎10キタノタイショウ
◯2ニシキエーカン
▲7インフィニティー
△9ニュータカラコマ
△1ホリセンショウ
△6ホクショウユウキ
3連単1頭軸マルチ
10→1,2,6,7,9 100円 計6000円
別定プラス20キロでもキタノタイショウ
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎10キタノタイショウ
◯2ニシキエーカン
▲7インフィニティー
△9ニュータカラコマ
△1ホリセンショウ
△6ホクショウユウキ
3連単1頭軸マルチ
10→1,2,6,7,9 100円 計6000円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
須田:ハズレ 収支-6,000円
斎藤:ハズレ 収支-6,000円
山崎:ハズレ 収支-6,000円
【ここまでの集計】
投資額 6,000円×10R=60,000円
矢野 -28,060円
須田 -42,240円
斎藤 -54,050円
山崎 -56,400円
(編集部より)
今回は9番人気、テンカトウイツに翻弄される結果となりました。
センゴクエースが敗れる可能性もあり?
今回の大注目は、デビュー以来、出走するレースを絞って4戦4勝、圧倒的強さを見せているセンゴクエースです。父はリーディングサイアーのウンカイ、母は重賞13勝の女傑サダエリコと華麗なる血統。当然、断然の1番人気が予想されます。
しかし、前記した"レースを絞って"というのが曲者で、競馬歴が長くなると、「体のどこかに不安があり、レースを使えない事情があるのか?」などと推測し、頭がグルグルします。単に良血馬だからこそ、一戦必勝体勢で挑みたいのかもしれませんし、同厩ホクショウキズナと対決を避けたのかもしれません。しかし、前哨戦を使える状態なのに使わないというのは、そう多くないことだし、予定どおりのスキップだったとしても、けっして好材料とは言えません。
確かにセンゴクエースは前走はともかく、デビューから3戦は桁違いの強さを見せているので、今回で負ける可能性よりも勝つ可能性のほうが遥かに高いでしょう。しかし、どんなに強い名馬でも、ときにあっけなく負けることがあるのが競馬です。そうなるときの大半は、不自然さを感じたときなので、センゴクエースがちょろっと負けて、大波乱になる可能性も視野に入れつつ、セゴクエースを一応の◎とします。
○は前哨戦の青雲賞の3着馬コウシュハスパーク。本来は順当に青雲賞の勝ち馬コウシュハシンザンを対抗にするべきかもしれませんが、コウシュハシンザンは障害を降りてバテずに伸びてくる堅実さがある半面で、4走前はコウシュハスパークに、3走前はウィナーエミの決め手に屈する形。特にコウシュハスパークの決め手はここではトップクラスのものがあり、この馬にスムーズに障害を越えられたら、コウシュハシンザンはまた差されてしまうかもしれません。それにコウシュハスパークは3勝目を挙げてから、本当に障害が良くなってきているので、今ならば重量570㎏でもクリア出来るんじゃないかという期待を込めて、対抗評価としました。
▲は前記のコウシュハシンザン。前哨戦の青雲賞を目標にした影響もあったのかもしれませんが、障害得意のこの馬が、前走ではイマイチだったので狙い下げました。この馬は障害を降りた時点である程度のリードを奪って行きたい馬なので、障害がダメなら大崩れもあると見ています。
△に前走で○コウシュハスパークや▲コウシュハシンザンを撃破したワタシハサクランボ。障害を積極的に仕掛けて、決め手も抜群だった内容がなかなか優秀でした。
他では4走前に披露した豪脚に期待のホクショウモモ。この馬も障害さえスムーズなら、面白い存在です。だいたいの場合、大本命馬が敗れるときというのは、その馬と真逆の脚質の馬なので、そういう意味でもコウシュハスパークや前記の牝馬は馬券に仕込みたいです。
あとは近2走では大崩れしていますが、この世代を引っ張ってきた獲得賞金ナンバー1のホクショウキズナ。今回は他馬よりも10kg重いハンデを背負って10番枠と、一見、条件が最悪ですが、この馬はスムーズに前に行けなかったときの脆さから、絡まれるのが苦手なタイプである可能性もあります。もしそうだとしたならば中途半端な枠順よりも10番枠のほうが吉と出るかもしれません。
◎ (5)センゴクエース
○ (9)コウシュハスパーク
▲ (4)コウシュハシンザン
△ (6)ワタシハサクランボ
△ (7)ホクショウモモ
△ (10)ホクショウキズナ
3連単1頭軸マルチ
5→9,4,6,7,10 100円 計6000円
センゴクエースの相手探し
さすがにここは◎センゴクエースで仕方ないか。
圧巻のデビュー戦を含め3勝目までは競馬にならないほど他馬との力量差を見せ付けた。前走の着差は小さくなったが、ホクショウキズナが叩き通しだったのに対しこちらは軽く気合を入れた程度。3着以下はちぎれていたし、やはりこの世代では次元が違う。
問題は相手。ちょっと負けたくらいなら△ホクショウキズナの巻き返しに賭けてみたいのだが、今回は重量と10番枠のダブルパンチ。これは押さえまでにしかできない。
もう一度ナナカマド賞の過去10年を振り返ってみると、1番人気馬が連対した年でも相手が2,3番人気だったことはなく、1番人気馬勝利時は2着5番人気が最高人気(10年のオイドン・ニュータカラコマ)で、1番人気2着時は1着4番人気が最高(一昨年のショウチシマシタ・コウシュハウンカイ)。1、2番人気決着や1、3番人気決着は意外なことに無い。限られたメンバーでの競馬を繰り返し、重量差も小さいことが多いわりにはそう単純には決まらないようだ。
そこで青雲賞勝ちの☆コウシュハシンザンや前走A1勝ちの△ワタシハサクランボではなく、地味だが安定味のある○コウシュハスパークと青雲賞で端枠からまずまずの競馬をした▲コウリキを2着候補としたい。基本的には◎の1着と考えるが、ブランクがどう影響するかわからないので、○▲の1着も少しだけ買う。
◎5センゴクエース
○9コウシュハスパーク
▲3コウリキ
☆4コウシュハシンザン
△6ワタシハサクランボ
注10ホクショウキスナ
3連単
5→3,9→3,4,6,9,10 各600円 計4800円
3,9→3,5,9→3,4,5,6,9 各100円 計1200円
センゴクエースの5連勝に期待
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎5センゴクエース
○6ワタシハサクランボ
▲4コウシュハシンザン
△1ウィナーエミ
△9コウシュハスパーク
△7ホクショウモモ
3連単
5→1,4,6,7,9→1,4,6,7,9 300円 計6000円