負けようがないセンゴクエース
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎1センゴクエース
◯10ホクショウディープ
▲4キンメダル
△5アスリート
△8タカラシップ
△6ツルイテンリュウ
3連単
1→4,5,6,8,10→4,5,6,8,10 300円 計6000円
負けようがないセンゴクエース
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎1センゴクエース
◯10ホクショウディープ
▲4キンメダル
△5アスリート
△8タカラシップ
△6ツルイテンリュウ
3連単
1→4,5,6,8,10→4,5,6,8,10 300円 計6000円
3名的中も、堅すぎる決着で収支は全員マイナス。
矢野:3連単100円的中! 収支-4,820円
目黒:3連複1000円的中! 収支-3,200円
斎藤:3連単100円的中! 収支-4,820円
【集計】投資額 6,000円×23R=138,000円
須田 -5,180円
矢野 -9,610円
目黒 -34,780円
斎藤 -49,240円
山崎 -60,900円
荘司 -106,000円
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白組 -64,030円
紅組 -201,680円
ゴールドインパクトが鬱憤を晴らす
明け3歳馬の頂上レースとなるイレネー記念。昨年こそ8番人気のフウジンライデンが勝利したものの、2006~2015年は1~2番人気馬が勝利しています。定量戦で行われるからでしょう。昨年のフウジンライデンも休養の影響で直前の成績が悪かっただけで、遡ればナナカマド賞の勝ち馬でした。基本的に実績馬が勝つレースと考えて良いでしょう。
また、今年はホクショウムゲンというエースが出走していますが、この馬は勝つときは問答無用の強さを見せますが、負けるときは脆く、ナナカマド賞で障害ミスをして8着に凡退したのは、忘れられません。ヤングチャンピオンシップでも膝を着く場面があり、このあたりが2年前のセンゴクエースとは違うところです。この馬の取り扱いが今回のポイントになるでしょう。
個人的にホクショウムゲンに不安要素がある以上は、本命にするのが怖いので◎は、近走充実のゴールドインパクトを推します。この馬は、ナナカマド賞では有力視されながらも障害でモタついて9着に凡退しましたが、それ以外は堅実でこれまで21戦して4着以下はわずか2回。ヤングCSは、ハイレベルな予選の十勝産駒特別で惜敗したために出走権を逃しましたが、その鬱憤をここで晴らすというストーリーに期待しました。この馬が勝てば、若手・渡来騎手の初重賞制覇とのこと。思い切った騎乗で上位争いを願いたいです。
○は、前記した世代ナンバー1のホクショウムゲン。前走はゴール手前で詰まってしまいましたが、トップハンデの影響もあったでしょう。ヤングCSの勝ち馬であり、前々走でトップハンデを背負って今回のメンバーで最先着しているとなるとさすがに評価を下げられないものがあります。
▲は、十勝産駒特別で番狂わせの2着に入線し、ヤングCSでは積極的な競馬で5着に粘ったミノルシャープ。3走前には◎ゴールドインパクトと1.5秒差の2着に健闘しており、その後の2戦も悪くありません。立ち回り次第では十分チャンスがあるでしょう。
あとは△にナナカマド賞・2着、ヤングCS・3着のジェイワン。この馬もこれまでに17戦して4着以下は前々走のみ。詰の甘さがこの馬の弱点ですが、障害はとても得意。ペースが落ち着いて障害でじっくりと構えることの出来る高重量戦でこその馬なので、警戒しなければなりません。
他ではヤングCSの2着馬カネサスペシャル。重賞クラスのメンバーが相手となるとスピード負けするところがありますが、ヤングCSやその前哨戦の北央産駒特別のときのように、後方からじっくりと構えて乗れば、この馬の出番もありそうです。前々走でもホクショウムゲン、ゴールドインパクトに次ぐ3着に好戦しているだけに侮るのは危険でしょう。
◎ (3)ゴールドインパクト
○ (9)ホクショウムゲン
▲ (8)ミノルシャープ
△ (6)ジェイワン
△ (7)カネサスペシャル
馬複
3-9 3000円
3-8,6,7 各1000円 計3000円
定量戦ならホクショウムゲン
A-1戦でさんざん走ったどうしのメンバー構成。定量戦のイレネー記念なら◎ホクショウムゲンの1着固定で大丈夫だろう。
◎が最近負けたレースといえば12/18と2/19の3着だが、前者は他馬に5キロ、後者では15~20キロを与えてのもの。さらに前者は膝を折るシーンがあっての3着だから、もともとの能力が違うと思う。ナナカマド賞とその次走で立て続けにやらかしたときはそのままイップスがひどくなるかと思ったが、障害の内容は最近になるにつれ良化。この中では馬格もあるほうだし、690キロはじっくりレースが進むぶんこの馬にとっては良い面もある。スピード勝負や、溜めずに障害を仕掛ける形のほうがこの馬にとっては嫌だ。
○には近走内容が安定しているゴールドインパクト......と思ったのだが、ピーク時1040キロあった馬体重が前走995キロまで減っての大一番というのはちょっと嫌。☆までとする。◎の次に格上と言える▲ジェイワンもここ2戦末の粘りをやや欠いているのがちょっと気になる。
◎が堅いぶんちょっとひねるという意味も込めて○はウンカイタイショウとし、これが2、3着のどちらかに入る前提の馬券を買う。派手さはないが5キロもらえばジェイワンに勝ったこともある馬だし、上位人気馬の自滅があれば、入れ替わりに2、3着に滑り込んでくるくらいのことはあると見る。
◎9ホクショウムゲン
○2ウンカイタイショウ
▲6ジェイワン
☆3ゴールドインパクト
△7カネサスペシャル
△10センショウニシキ
△8ミノルシャープ
△5ゴールデンフウジン
3連単
9→2⇔3,5,6,7,8,10 500円 計6000円
ホクショウムゲンから人気薄、来い!
先週チャンピオンCが終った時点で今季の私の収支、見ましたか? -100,000円って! 端数も無く見事にきっちりと10万円。あーびっくりした。ピッタリ賞としてここでリセットして欲しいぐらいです(涙)。残りあと3戦。一発逆転の夢はまだ捨てていません。
さあ、明け3歳の最強馬決定戦・イレネー記念。中心となるのはヤングチャンピオンシップを圧勝したホクショウムゲンで仕方がないのかなと。当然人気になると思いますが人気に応え重賞2勝目を挙げる確率は高いでしょう。
相手1番手はナナカマド賞2着、ヤングチャンピオンシップ3着のジェイワン。いいかげん1着が欲しいですね。カネサブラックの初年度産駒の代表としても頑張って欲しい。
ヤングチャンピオンシップ2着のカネサスペシャルも外せない。ですが、ここまで挙げた馬たちで決まっては逆転への道は不可能。というわけでナナカマド賞もヤングチャンピオンシップも5着だったミノルシャープも大きな差はないとして加えておきます。端のコースになってしまいましたがセンショウニシキも侮れない存在。障害力のあるウンカイタイショウまで。
ナナカマド賞の勝ち馬ゴールデンフウジンは近走不振で切り。ゴールドインパクトは決め手勝負になれば怖いですが、近走好調で上位人気になりそうなのであえて切って。
ホクショウムゲン1頭軸マルチで、なるべく人気薄馬が来てくれることを祈ります。
◎9ホクショウムゲン
○6ジェイワン
▲7カネサスペシャル
△8ミノルシャープ
△10センショウニシキ
△2ウンカイタイショウ
3連単1頭軸マルチ
9→2,6,7,8,10 100円 計6000円