ウンカイタイショウのリベンジに期待
当てることがまず第一と書いた前回の北見記念。配当が低いどころか当てることすらできませんでした。矢野さんがばんえい記念を考えたらそろそろこの負債をなんとかしなければとしながら、しっかりと、そして一気にプラスにもってきたのをさすが!と思ってしまいました。荘司さんと話すのは「私たちはオレノココロを追いかけすぎるのではないか?」ということ。そうかもしれませんね。
さて気を取り直して菊花賞です。失格となってしまったばんえい大賞典で◎を打ったウンカイタイショウ。もう一度ここで狙いたいと思います。一度は調子を落としていたようですが、今は復調。前走もしっかりと勝ち上がっています。2走前は2着に敗れるも勝ったナカゼンガキタとは0.1秒差。しかも斤量はその勝ち馬より20K重かったことを考えれば勝ちに等しいものです。状態がいいなら実力は上位なはず。ばんえい大賞典のリベンジを果たしてほしいですね。
◯はメジロゴーリキ。こちらも調子が上がってきたなと感じる一頭。8月、9月はは少々ムラな印象があったのが、ここ3戦は2着、3着、1着と安定してきました。ばんえい大賞典では2着、昨年度はナナカマド賞を3着と世代の重賞では馬券に絡んでいることからも信頼できます。
取捨に悩んだのはカネサスペシャル。今回は710Kの斤量で、◎◯の2頭からは10K重くなります。これを克服できるかどうか?ですが、ばんえい大賞典を最低人気で勝つように、ここぞという舞台では力をドンと発揮するタイプなのかもしれません。重賞の今回はしっかりおさえておかないとということで▲に。
△は、叩き2戦目で上昇期待のコウシュハサマー、力をつけてきた印象のシンエイボブ、端枠を克服できればセンショウニシキまで。
◎7 ウンカイタイショウ
○4 メジロゴーリキ
▲8 カネサスペシャル
△1 コウシュハサマー
△5 シンエイボブ
△10 センショウニシキ
3連複
7-1,4,5,8,10 各600円 計6000円