910キロならオレノココロ3連覇
詳しくはオッズパークのブログをご覧ください。
◎5オレノココロ
○7フジダイビクトリー
▲10サクラリュウ
△9コウシュハウンカイ
3連単
5→7,9,10→7,9,10 1000円 計6000円
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◎5オレノココロ
○7フジダイビクトリー
▲10サクラリュウ
△9コウシュハウンカイ
3連単
5→7,9,10→7,9,10 1000円 計6000円
目黒:3連単500円的中! 収支+19,550円
矢野:3連単300円的中! 収支+9,330円
荘司:馬複2000円的中! 収支+8,200円
斎藤:3連単100円的中! 収支-890円
【集計】投資額 6,000円×17R=102,000円
矢野 -1,290円
目黒 -3,310円
斎藤 -19,810円
須田 -22,020円
山崎 -22,750円
荘司 -65,740円
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白組 -43,120円
紅組 -91,800円
コウシュハレガシーの決め手に期待
ナナカマド賞の優勝馬ミスタカシマがまさかの予選落ちしたことでオレワチャンピオンが断然ムードの様相。オレワチャンピオンは、ナナカマド賞の2着馬であり、さらにA1クラスと北央産駒特別を連勝したとなれば大本命の扱いも当然でしょう。
しかし、ミスタカシマでも大敗するのが、成長途上でどんぐりの背比べの2歳戦。オレワチャンピオンを本命にするのは氷が張った水の上を歩くようなもの。また、そうなるとミスタカシマが敗れた激戦区の十勝産駒特別の優勝馬ジェイコマンダーに期待したくなりますが、この馬も近3走で大敗しているだけに、積極的には狙いづらいでしょう。
よって、◎には、3走前のA1クラスでオレワチャンピオンの2着、前々走ではジェイコマンダーに先着しているコウシュハレガシーを推します。また、この馬は、十勝産駒特別で並みいる強豪を撃破しているように、ここへ来て地力をつけているのは明らか。格下相手の前走3着も、障害をひと腰でまとめられてはいたので、この馬の上位争いに賭けます。
○オレワチャンピオンは、ナナカマド賞の2着馬で、予選の北央産駒特別では終始先手を取って快勝。メンバー中でもっとも馬格があり、力強い馬ですが、ナナカマド賞でミスタカシマの強襲を食らったように詰めが甘いのが弱点。格下相手なら力任せに押し切れますが、重賞のメンバーが相手となると、また、何かの強襲を食らう可能性も十分。個人的にその筆頭が◎コウシュハレガシーと見ていますが、果たして?
▲ジェイコマンダーは、接戦のナナカマド賞では3着に敗れましたが、激戦区の十勝産駒特別を快勝。しかし、その後の3戦がいずれも障害で苦戦して大敗。特に前走がトップハンデを考慮しても大敗しすぎているので狙い下げました。
あとは△に釧路産駒特別では勝ち馬キンツルモリウチを見ながら仕掛けて、最後の直線ではバテた馬たちをかわして2着に食い込んだフレイムゴールド。この馬は障害に不安がありますが、追走力がある馬。障害さえ上手く越えられれば、釧路産駒特別の再現がありそうです。
他では、出脚の悪さが解消されたことで、めきめき頭角を現したキンツルモリウチ。釧路産駒特別の勝ち馬で、前々走でもミスタカシマらと接戦の3着。◎オレワチャンピオンと同型タイプなので狙い下げましたが、この馬の成長力ひとつで出番があるでしょう。
最後にナナカマド賞では追走一杯で上位馬には完敗でしたが、ここへ来て地力をつけて前走の北央産駒特別ではオレワチャンピオンに2.0秒差まで迫ったバンリュウブラック。この馬は前走で疲れが出たのか(?)、2開催開けての出走となりますが、上手く調整できていれば不気味な存在です。
◎ (2)コウシュハレガシー
○ (8)オレワチャンピオン
▲ (7)ジェイコマンダー
△ (3)フレイムゴールド
△ (9)キンツルモリウチ
△ (5)バンリュウブラック
馬複
2-8 3000円
2-7,3 各800円 計1600円
2-9,5 各700円 計1400円
名は体を表す オレワチャンピオン
ヤングチャンピオンシップは生産地別の特別競走の1、2着馬たちが競う戦い。馬産地の方々にとって、それぞれの地区代表馬の応援に力が入ることと思います。
今回はオレワチャンピオンが中心。2歳最初の重賞・ナナカマド賞2着。その後もA1クラスで勝ち負けを演じ、前走・北央産駒特別を快勝。当然人気を集めると思いますが、ここは逆らわずに推します。
昨年は十勝産馬のホクショウムゲンが1着。2、3着に北央産馬のカネサスペシャルとジェイワンが入りましたが、北央産馬のこのレースの勝利は2006年カネサリュウまでさかのぼります。11年ぶりの勝利なるか?注目です。
相手筆頭はナナカマド賞3着のジェイコマンダー。ここ3走は不振の結果ですが、例年レベルが高い十勝産駒特別の勝ち馬。巻き返しも十分考えられます。そして同レース2着のコウシュハレガシーまで。今回はこの3頭に絞りましょう。え?!負けが込んで予想を放棄したわけじゃありませんよ。いろいろこねくり回しても外れ続けているので馬複3点で勝負です!この組み合わせではまだまだ逆転...というわけにはいきませんが、年末に少しでも負けを取り返して、笑って新年を迎えたいと思います(祈)。
◎8オレワチャンピオン
○7ジェイコマンダー
▲2コウシュハレガシー
馬複ボックス
2,7,8 各2000円 計6000円
仕上がり万全のオレワチャンピオン
今年最後の重賞!はじめは全く当たらなくて焦ってばかりでしたが、徐々に当たりも出てきました(とはいえまだまだ)。なんとか今年度の終了の残り3ヶ月を充実の期間にすべく、いい形で年越しといきたいものです。前回のばんえいダービーは2着のマツカゼウンカイを軽視しすぎました。こうやってまた負のスパイラルに陥らないようビシッと決めたいですね。
◎はオレワチャンピオン。人気でも仕方ないです。デビューしてこれまで6勝、2着6回、3着2回。馬券圏外となったのはわずか1回という安定感。その4着に終わった5走前も勝ち馬からは8.6秒差と大きく負けてはいません。ナナカマド賞は牝馬ミスタカシマに僅差及ばず2着と悔しい結果で、今度は絶対!という思いも強いはず。仕上がりも万全のようで、自信の◎としたいですね。
◯にはキンツルモリウチ。A1クラスで好走を続けていて、前走こそ5着も着差は6.5秒とわずか。3走前の釧路産駒特別もしっかり人気に応えて勝っています。少しずつ力をつけてきた印象で、今ならこの重賞でも存在感を示せるのではないかと期待します。
▲ジェイコマンダー。4走前の十勝産駒特別で1番人気1着。その後のレースはいまひとつのレースが続いていますが、力があることはそれまでの成績からも明らか。ひとつきっかけをつかめばまた波に乗ってきそうな雰囲気です。キレ勝負のタイプなので、軽馬場歓迎のクチですが、条件が整えば充分に通用とみます。
△には十勝産駒特別でジェイコマンダーと僅差2着のコウシュハレガシー、前走の内容がよかったバンリュウブラック。そして近走グングン力をつけてきた印象のアアモンドグンシン。
◎⑧オレワチャンピオン
◯⑨キンツルモリウチ
▲⑦ジェイコマンダー
△①アアモンドグンシン
△②コウシュハレガシー
△⑤バンリュウブラック
3連単
8→2,7,9→1,2,5,7,9 各500円 計6000円