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今週の見どころ(2/4~2/6)

2017年2月 3日(金)

 1月30日(月)には、5歳オープンによるダイヤモンドダスト賞が行われ、2番人気のイノリノチカラが快勝しました。今週は2月5日(日)のメインに4歳オープンの白雪賞が組まれています。年度末のばんえい記念への路線だけではなく、3月12日に実施される重賞・ポプラ賞(4歳・5歳混合)へ向けての若い馬たちの戦いにもご注目ください。

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【第23回開催1日目】
 2月4日(土)のメイン第10レースは、十勝川温泉彩凜華杯(A2級・18:05発走予定)
 ◎テルシゲは、昨季はA1級で活躍していた実力馬。それを考えると、近3走の平場戦が7、5、4着というのは不本意です。とはいえ敗因は障害ではなく、流れに乗れていないこと。それならペースが落ち着く特別戦に替わるのは歓迎のはず。長澤幸太騎手へ乗替わることも考慮して、変わり身が期待できそうです。
 直近のA2級の特別戦は、2開催前のガーネット特別(1月9日・A2級-1組)。雪中のレースで、逃げ切り勝ちを収めたホクショウメジャーはすでにA1へ昇級、2着ホクショウディープも2月5日の4歳オープン特別戦へ出走予定のため今回は不在です。となれば4着だった○サカノテツワンが巻き返してきそう。第2障害を2番手で越えると、決め脚あるホクショウディープ、コウリキに差されたものの僅差で踏ん張りました。12月10日の冬月特別(A2級-1組)でアサヒリュウセイ(現A1級)の2着という実績もあります。
 ▲コウリキは、ガーネット特別がサカノテツワンに先着しての3着で、続くダイヤモンドダスト賞(1月30日・5歳オープン)では2着。これで4走続けて障害をひと腰でクリアと、充実しています。もともと決め手は一級品なだけに、このメンバーなら突き抜ける可能性も十分です。
 △カツオーカンは、12月の2開催、年始の1開催を休んで臨んだガーネット特別では8着。続く前走のA2級戦(1月21日)は6着ですが、ともに着順ほど内容は悪くありません。もともとこのクラスの上位常連だけに、体重が戻ってくれば上積みがあるでしょう。
 △タキニシサンデーは、前走の重賞・ヒロインズカップ(1月22日)こそ大敗したものの、3、2走前はA2級の平場戦で1、2着と好走していました。自己条件であれば、先行力を生かし上位争いできそうです。

【第23回開催2日目】
 2月5日(日)のメイン第10レースは、白雪賞(4歳オープン・18:05発走予定)。重量格による別定重量戦で、ハンデ差は最大40キロです。ばんえい大賞典、ばんえいダービー(12月25日)の3歳二冠馬マルミゴウカイが不在となっています。
 注目は、ばんえいダービー5着◎プレザントウェー。同レースを挟んで6戦連続連対(5勝、2着1回)と絶好調です。圧巻だったのは前走の吹雪特別(B2級-1組)での勝ちっぷり。715キロで第2障害ひと腰から早めに先頭に立つと、混戦の2着争いを尻目に9秒4差をつけての大勝でした。今回は前走より5キロ軽い710キロ。定量戦だったばんえいダービーの2、3着馬とは20、10キロ差がつくことで、好走はまず間違いありません。
 状態の良さなら○アラワシキングも負けていません。ばんえいダービー6着後が2、3、1、2、1着。昨秋以降のスランプから脱出しています。連闘続きでも馬体に大きな減少がみられず、前走のB2級-2組戦も逃げ切り楽勝でした。現状なら710キロでも十分やれそうです。
 ばんえいダービー2着馬▲ホクショウディープも近4走が2、3、3、1着と好調。4走前は、A2級-1組のガーネット特別で、決め手を生かし勝ち馬を追い詰めています。同世代限定の重賞・特別戦では3勝、2着1回、3着2回、4着1回という堅実さも魅力。トップハンデ730キロでもダービー1着馬が不在なら好勝負が期待できます。
 △ツルイテンリュウは、ばんえい大賞典3着、ばんえい菊花賞1着、ばんえいダービー3着と三冠すべてで馬券に貢献。近2走がイマイチですが、同世代限定戦ならやはり有力な1頭。
 △キタノリュウキも3歳三冠が2、4、4着という実力馬。流れが落ち着く特別戦のほうが力を発揮しやすそうです。

【第23回開催3日目】
 2月6日(月)のメイン第10レースは、東京スポーツ賞(A1級-1組混合・18:05発走予定)
 障害巧者◎サクラリュウの特別戦連勝が濃厚です。前開催のデイリースポーツ杯(1月23日・A1級)では第2障害ひと腰クリアから逃げ切って快勝。12月11日のおおいぬ座特別(A1級混合)以来、今季2度目の特別戦勝ちを収めています。今回はデイリースポーツ杯2、3着馬が不在で、唯一のオープン馬ホクショウユウキくらいしか強敵がいません。
 その○ホクショウユウキは、2走前のプロキオン特別(1月14日・A1級-1・2組決勝混合)では2着。4着サクラリュウにはコンマ9秒だけ先着しています。サクラリュウと同型で、終いの踏ん張り次第で、勝利が見えてきます。
 決め手上位の2頭がどこまで迫れるでしょうか。▲アサヒリュウセイは、デイリースポーツ杯こそ障害で崩れ7着でしたが、正月開催では準重賞・ばんえい十勝金杯(オープン・A1級混合)を勝っている実力馬。これだけでは見限れません。また△ソウクンボーイは、プロキオン特別、デイリースポーツ杯とも5着。ともにトップハンデの克服もカギになりそうです。
 △ダイコクパワーは、デイリースポーツ杯10着は実力ではありません。流れに乗れさえすれば一発があっても驚けません。

今週の見どころ(1/28~1/30)

2017年1月27日(金)

 1月30日(月)のメインには、5歳オープンによる特別戦・ダイヤモンドダスト賞が組まれています。2歳時から続いてきた同世代限定の重賞が、正月の天馬賞で終了。明け5歳馬は、いよいよ本格的に古馬戦線へ組み込まれていきます。このレースには、牡馬が出走可能な9つの同世代限定重賞のうち8つを制した絶対王者センゴクエース(唯一、勝利していない3歳一冠目・ばんえい大賞典は競走除外)が不在。出走各馬はこのチャンスを生かしたいところでしょう。

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【第22回開催4日目】
 1月28日(土)のメイン第10レースは、みずがめ座特別(B1級-1・2組決勝・18:05発走予定)。B1級-1組(1月22日)、B1級-2組(21日)の両予選上位馬による一戦です。
 昇級初戦だったB1級-1組予選が1番人気で3着◎フクトクに注目します。走路を雪が覆っているような軽馬場で、障害を早めに越えた馬がそのまま残る流れでは、末脚不発も仕方ありませんでした。2走前のB2級の特別戦では、第2障害2番手クリアから鮮やかに差し切っているように状態は良く、馬場さえ回復すれば、十分勝負になるでしょう。
 1組予選で5着だった○ニシノキングは、不得手なスピード勝負でも、掲示板内をキープしたところには評価が可能。元日のニューイヤーカップ(B1級-1組)2着をはじめ、今季B1級の特別戦では3戦して3、1、2着と実績上位なだけに、特別戦に替わって巻き返してきそうです。
 1組予選2着▲ライデンティダも、今季B1級の特別戦で2、2、4着と堅実な走り。4着はニューイヤーカップでしたが、逃げ切り勝ちを収めたホンベツイチバン(現A2級)、強烈な決め手がある3着オレモスゴイが不在のここは、着順を上げてくるはず。
 B1級-2組予選勢では、2着△シンエイパワーに注目。障害には自信を持っており、こちらも今季B1級の特別戦では4戦して3、4着各2回と崩れなし。あとひと押しがきけば、連争い候補です。

【第22回開催5日目】
 1月29日(日)のメイン第10レースは、柏林馬事公苑特別(オープン・18:05発走予定)
 前開催の睦月特別(1月15日・オープン)は、トレジャーハンターが逃げ切りを狙うところ、第2障害ひと腰、離れた2番手で越えたキタノタイショウがゴール前でとらえて快勝しています。今回注目は2着だった◎トレジャーハンター。同じく2着だった前々走のばんえい十勝金杯(1月5日・オープン・A1級混合)のリプレイ映像を見ているかのようなレースで、2戦続けての1秒台の差での惜敗でした。少しの展開利があれば、勝利に手が届きそうです。
 ○コウシュハウンカイは、3開催前の師走特別(オープン)3着、2開催前のホワイトクリスマス賞(オープン)6着。ともにトレジャーハンターが逃げ切ったレースでした。2開催前の6着は重賞前のひと叩きといった感じで仕方なしとしても、続く帯広記念で見せ場なし8着は気になるところ。とはいえ力はあるだけに、トップハンデでも軽視しにくい感はあります。
 ▲ニシキエーカンは、昨季はオープン特別で勝利していた実績馬。A1級からスタートした今季は、先行力を身につけたことで、単なる差し馬から成長して、オープンに帰ってきました。ここは相手強化でも期待のほうが大きいです。
 △オイドンは、師走特別4着、ホワイトクリスマス賞2着という成績を考えると、睦月特別の6着は不満が残るところ。障害で大きく手こずらなければ、ハンデを考えても差のない競馬が可能でしょう。
 睦月特別ではトップハンデでも4着と崩れなかった△フジダイビクトリーや、流れが合えばキタノタイショウにも再び出番がありそうです。

【第22回開催6日目】
 1月30日(月)のメイン第10レースは、ダイヤモンドダスト賞(5歳オープン・18:05発走予定)。4歳シーズン三冠馬センゴクエースの名前がなく混戦模様。A1級の牡馬キンメダル、バウンティハンターの740キロから、B1級の牝馬4頭の700キロまでハンデ差は最大40キロです。
 注目は◎バウンティハンター。4歳シーズン一冠目・柏林賞では、逃げ切り勝ちを収めたセンゴクエースから離されたとはいえ、第2障害2番手からそのまま2着に粘り込んでいます。三冠目の天馬賞でもセンゴクエースに次ぐ2番手でクリア。結果失速し5着だったとはいえ、同世代で屈指の先行力と障害力を見せています。8月には、センゴクエースが不在だった重賞・はまなす賞(3歳・4歳混合)を制覇。その後は凡走が続きますが、B1から飛び級でA1へ上がり、しかも特別戦では賞金別定15キロが課されているのも理由でしょう。絶対王者が不在で、賞金別定重量の加増がない今回は、ぜひとも勝っておきたいところです。
 B1級の牝馬○レジーナは、メンバー中で最多タイの今季8勝をマークしている上がり馬です。4歳牝馬重賞・クインカップ(11月13日)では690キロで障害をひと腰でまとめて4着と善戦。さらに5キロ重かった元日のB1級-1組の特別戦では大外枠に入ってもひと腰で切って5着。今回はさらに5キロ重い700キロでも、おそらく大丈夫。同世代の牡馬一線級とは初対戦ですが、最軽量ハンデを生かして見せ場以上が期待できます。
 ▲キンメダルは、二冠目・銀河賞2着、天馬賞3着。ともにセンゴクエースから5秒ほどの差に健闘しています。A1級は頭数が少ないため、オープン馬との対戦が多いものの、堅実に掲示板を確保するあたりは実力の証明といえそう。今回は同型バウンティハンターの出方次第ですが、展開を作れるようなら、勝機もあるでしょう。
 A2級の牡馬△コウリキは、天馬賞では差し脚を生かして、8番人気ながら2着。続く前走A2級-1組の特別戦では長くいい脚を使って3着と、久々に連続して好走しました。バウンティハンターとキンメダルが天馬賞から20キロ減なのに対し、この馬は30キロ減なのが有利。とはいえ、展開に左右される面は否めないので、押さえまで。
 B1級の牡馬で720キロ△アアモンドロシアは、B1昇級後4戦して2、3着各2回。3、2走前は特別戦で、ともに715キロでも障害のカカリもよく、好調を維持しています。7着に終わった柏林賞時より、障害力がついており、見せ場以上が見込めます。
 同じくB1級の牡馬×イノリノチカラは、柏林賞3着、銀河賞5着、天馬賞4着と力はあります。ただ、近2走が後方をついてまわっただけで、見どころがないのは気になるところです。

ヒロインズC 予想結果

2017年1月23日(月)

須田、3連単的中!収支トップに
山崎、馬複的中!

須田:3連単100円的中! 収支+20,860円
山崎:馬複1000円的中! 収支+5,400円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
目黒:ハズレ 収支-6,000円
斎藤:ハズレ 収支-6,000円
荘司:ハズレ 収支-6,000円

【集計】投資額 6,000円×20R=120,000円
須田  +12,820円
矢野  +7,210円
目黒  -23,580円
斎藤  -32,420円
山崎  -42,900円
荘司  -88,000円
---------------------------------------
白組  -12,390円
紅組 -154,480円

1/22ヒロインズカップ回顧

アアモンドセブンが女王戴冠!

 22日(日)は重賞・ヒロインズカップ(4歳以上牝馬)が行われ、単勝3番人気のアアモンドセブンが優勝。悲願の重賞初制覇を果たし、牝馬ナンバーワンの称号を手にしました。

【出走馬】※馬名右の数字は単勝最終オッズ
  1.キサラキク 6.0
  2.アスリート 11.1
  3.フェアリードール 110.4
  4.アアモンドセブン 5.5
  5.ファイトガール 28.7
  6.セイコークイン 3.7
  7.センゴクイチ 40.1
  8.コウシュハクィーン 75.8
  9.タキニシサンデー 8.8
 10.ナナノチカラ 2.8

 前走のばんえい十勝金杯こそ大敗を喫したナナノチカラですが、昨年のこのレースを制しているほか、レディースカップでも小差の2着に食い込んでいるように、牝馬同士なら力上位の存在。その実績を買われて1番人気に推されました。牡馬オープンを相手に互角の立ち回りを見せているセイコークインが続き、ここへ来て波に乗ってきた印象のアアモンドセブンが3番人気。ただ、5番人気のタキニシサンデーまでが単勝ひと桁台で続き、混戦ムードでスタートのときを迎えました。

 降り続く雪により、馬場水分は3.1%まで上昇。各馬軽快に歩を進め、障害中間点を過ぎても強気に歩き続けます。ファイトガールを先頭に、全馬がノンストップで第2障害にたどり着きました。
 ひと呼吸入れ、そのファイトガールが早くも登坂を開始。天板付近で脚が止まったものの、腰を入れなおして何とか障害を突破します。ただ、続いて仕掛けたセイコークイン、アアモンドセブンも差なく続き、勝負は最後の平坦路に持ち込まれました。
 軽い馬場を味方に、懸命に逃げるファイトガールでしたが、それも残り10メートル付近まで。両サイドからこれをかわしたアアモンドセブンとセイコークインが激しいたたき合いを演じます。ゴール前で続いた競り合いでしたが、軍配はわずかにアアモンドセブン。これまで重賞で苦杯をなめてきた同馬が1分32秒3のスピード決着を制し、初のタイトルを手にしました。立て直したファイトガールが3着で、1番人気のナナノチカラは見せ場なく8着に敗れました。

 勝ったアアモンドセブンは黒ユリ賞、柏林賞でともに2着した実績がありますが、重賞は初勝利。ハンデ差もさほどない中で勝利したのは実力の証明でしょう。最後までスピードを維持して競り合いを制した内容もよく、牡馬相手でも好勝負が期待できそうです。
 セイコークインはしまいの切れ勝負に屈した格好ですが、勝ち馬とは10キロのハンデ差があったのも確か。悲願のタイトルはお預けとなりましたが、またチャンスが巡ってくるに違いありません。

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藤本匠騎手「前半のペースが速かったですが、馬に負担がかからないように心掛けました。第2障害ではそのかいがあってスムーズに越えることができ、あとは3頭の叩き合いだったので一生懸命に追いました」

1/22ヒロインズC予想 山崎エリカ

2017年1月22日(日)

スピード決着ならセイコークイン

 古馬唯一の牝馬限定重賞のヒロインズカップ。このレースは基礎重量が780kgと重く、時期的に馬場水分以上に馬場が重いことが多いため、過去10年の勝ち馬はフクイズミやエンジュオウカンなどの名牝が名を連ねます。一方で、雪が降った2014年は、スピードタイプの先行馬ダイリンビューティが勝ちました。

 天気予報によると、本日、日曜日は雪が降るとのこと。雪が降れば決着タイムが2分を切ってくるので、格よりもスピードタイプにこだわって予想を組み立てたいです。

 よって、◎には未だ重賞未勝利ながら、一昨年のヒロインズCで4着など、重賞ではしばじば善戦を見せているセイコークイン。この馬がこれまで重賞で勝てていないのは、現7歳世代が強いことや、この馬自身がやや詰めが甘いのが理由。しかし、スピードはあるので馬場が軽ければ、先行策から押し切る場面が見られそうです。

 近走では、メンバー中でもっとも格上のキサラキクと差のないレースが出来ていること、前走のオープンではキサラキクに先着したことを考えれば、セイコークインが最有力でしょう。

 ○は、重賞初挑戦になりますが、雪が降って馬場が軽くなった近2走で好走しているように、スピードタイプのファイトガール。トップハンデより重量が30kg軽いことを考えれば、チャンス到来か!?

 ▲は、ばんえいオークス、天馬賞などBG1を2勝、今シーズンはドリームエイジカップを制したキサラキク。オープンの前走では障害で一度止まってしまったことを考えると、今回のトップハンデ790kgは厳しい条件ですが、実績から警戒必至です。

 △に古馬重賞は初挑戦になりますが、世代重賞では常連のタキニシサンデー。近2走で前々でレースを進めて連対しているように、先行力も勢いもあります。5歳馬で重量も最軽量となれば、ここで通用しても不思議ありません。

 あとは昨年のクインカップの勝ち馬アスリート。近走は5歳馬ながら、古馬と戦って苦戦しているところがありますが、今回の相手なら通用の余地があります。

 他では昨年このレースで7着でしたが、その後力をつけたアアモンドセブン。近走は障害も安定し、成績も2着、2着、3着とまとめているだけにここも警戒しました。

 最後に昨年のこのレースの勝ち馬ナナノチカラ。前々走の地吹雪賞を制しているように、スピードがあるのも確か。ただ、軽量戦を使った後の一戦だったにしても、前走がひと息だったことやキサラキクに次ぐハンデも考慮して狙い下げました。

 ◎ (6)セイコークイン
 ○ (5)ファイトガール
 ▲ (1)キサラキク
 △ (9)タキニシサンデー
 △ (2)アスリート
 △ (4)アアモンドセブン
 △ (10)ナナノチカラ

 馬複
 6-5,1,9,2,4,10 1000円 計6000円

 人気馬が上位に来る可能性は、それほど高くないと見ているので、あえて均等買いにしてみます。

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