Odds Park

オッズパークトップへ

オートレース情報局

オートレース情報局 TOP
オートレース情報局 オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。

カテゴリ

  • グレードレースの結果 (324)
  • グレードレース優勝戦の直前予想 (326)
  • グレードレース準決勝の直前予想 (53)
  • コラム (4)
  • 平場決勝戦の回顧 (304)
  • 平場開催決勝戦の直前予想 (307)
  • 開催前の展望 (1475)

最新記事

  • G2若獅子杯争奪戦<山陽>優勝戦の直前予想
    (2025/10/12)
  • 10月12日 飯塚オート 優勝戦の展望
    (2025/10/12)
  • G2若獅子杯争奪戦<山陽>準決勝の直前予想
    (2025/10/11)
  • 10月8日 川口2オート 優勝戦の回顧
    (2025/10/09)
  • 10月9日~13日 山陽オートの展望
    (2025/10/08)
  • 10月8日 川口オート 優勝戦の回顧
    (2025/10/08)
  • 10月8日 川口2オート 優勝戦の展望
    (2025/10/08)
  • 10月8日 川口オート 優勝戦の展望
    (2025/10/07)
  • 10月5日 飯塚オート 優勝戦の回顧
    (2025/10/05)
  • 10月5日 山陽オート 優勝戦の回顧
    (2025/10/05)

過去の記事

月別

  • 2025年10月 (15)
  • 2025年9月 (41)
  • 2025年8月 (31)
  • 2025年7月 (44)
  • 2025年6月 (39)
  • 2025年5月 (34)
  • 2025年4月 (39)
  • 2025年3月 (33)
  • 2025年2月 (32)
  • 2025年1月 (36)
  • 2024年12月 (38)
  • 2024年11月 (34)

年別

  • 2025年 (344)
  • 2024年 (442)
  • 2023年 (253)
  • 2022年 (220)
  • 2021年 (216)
  • 2020年 (189)
  • 2019年 (178)
  • 2018年 (166)
  • 2017年 (160)
  • 2016年 (164)
  • 2015年 (167)
  • 2014年 (171)
  • 2013年 (124)

おすすめコンテンツ

  • オッズパーク
  • オッズパークオートレース
  • オッズパークLOTO

カレンダー

  • ▸ オッズパークオートレースとは?
  • ▸ オッズパークオートレース利用ガイド
  • ▸ オートレースを知ろう
新規会員登録 (無料)
▸ オートレースならオッズパーク
オートレース情報局(オッズパーク) RSS
<<前へ 17|18|19|20|21|22|23|24|25|26|27 次へ>>
スピード王決定戦(GI)<山陽>優勝戦の直前予想

 青山周平が山陽スピード王初制覇へ!


 山陽オートで行われている第56回GIスピード王決定戦は優勝戦のメンバーが出揃った。予選道中は不安定な走路状況の時もあったが、優勝戦まで進出した選手はさすがの顔ぶれ。地元勢は松尾啓史のみで、飯塚勢の奮闘が目立った。

 優勝戦のハンデ構成は10Mオープン。最内から森本優佑、岩見貴史、篠原睦、浦田信輔、松尾啓史、荒尾聡、鈴木圭一郎、青山周平となった。

 良走路では実質2走しかしていないのでエンジン評価は難しいが、準決で最もいいタイムを出したのは岩見。次いで鈴木圭。そこからは青山、荒尾、松尾啓、篠原、森本と浦田が同タイムとなった。ただし、岩見と鈴木圭は最終12Rでの数字。走路温度の低下などを加味すると、エンジンにそこまでの差はないか。

 10Mオープンで大事になるスタート争いは、最内の森本が飛び出すケースも考えられるが、ここは2枠に入った岩見が先行しそう。これに篠原が乗って出るか、6枠から荒尾がカマシ気味に行くか。更に外の鈴木圭と青山もダッシュを乗せていく。

 まずは逃げに入る岩見のペースだが、準決で上がり一番時計を出したように、そのまま逃げ切りも考えられる。しかし、荒尾が乗って出て鈴木圭や青山が好位に付けると、そこまで逃げ展開は楽ではない。現況で最も際どい攻めができるのは青山。岩見や他に先頭を走る選手が態勢を作る前に、インに切り込んでいくとみた。早い段階で先頭に踊り出そう。そこで当ブログの本命には青山を挙げる。

 相手は岩見。絶好の展開に持ち込めそうだし、外枠の3者がレース序盤で好位を奪えないようだと、展開はだいぶ有利になる。仮に、すぐ後ろにジカ付けされても、変則的なコース取りで最後まで封じ込めてしまう可能性もある。次に荒尾。スタートで2~3番手には出そうで、レース序盤で鋭い攻めを繰り出せれば優勝のチャンスが広がる。そして鈴木圭。準決で岩見を交わし切れなかった点は気になるが、記念の優勝戦で2周延びるのは鈴木圭にとって好材料。最後に松尾啓。スタート争いはやや不安だが、枠ナリ発進を保てれば、地の利を生かして道中で番手を上げていけるかも。

 ◎青山周平
 ○岩見貴史
 △荒尾聡
 △鈴木圭一郎
 ▲松尾啓史


スピード王決定戦(GI)<山陽>優勝戦の出走表

この予想印で投票

2021/12/18
グレードレース優勝戦の直前予想
この記事へのトラックバック(0)

開設記念レース(GI)<飯塚>優勝戦の直前予想

 永井大介のパワー駆けに期待する!


 飯塚オートで行われている第65回GI開設記念レースは、優勝戦のメンバーが出揃った。地元勢の奮起が目立ち、飯塚からは5名、川口と山陽と伊勢崎から各1名が優勝戦に名乗りを挙げた。地元勢がタイトル流出を阻止するのか、それとも外来勢の優勝となるのか。

 ハンデ構成は10Mオープンで最内から辻大樹、桝崎陽介、岩見貴史、浦田信輔、松尾啓史、永井大介、荒尾聡、青山周平となった。

 まずはスタート争いだが、最内の辻は巧者。しっかりと枠ナリ発進を主張しそうだ。2枠の桝崎は今節スタートが切れている方だが、優勝戦でメンバーが揃うとどうなるか。外枠勢に行かれる恐れがある。岩見はスタート巧いので2番手発進しそう。そこに6枠から外の3者が乗っていくとみた。

 いきなり逃げ展開に入れそうな辻だが、そのペースはどうか。準決でのエンジンは仕上がっていたと思うが、結果は2着だったし、8周戦でずっと先頭を走り切るまでは厳しそう。その辻を追う一番手になりそうなのが岩見。準決では浦田を差し返すなど積極的な動きが見られていた。逃げる辻を道中で交わしていけそう。となると、今度は岩見のペース。準決での上がりタイムを見るとそのまま押し切りも考えられるが...。

 当ブログでの本命には永井を推す。スタートで3番手発進が望めそうだし、前を走る想定が辻と岩見ならしっかりと捌いていける。一時期ほどの爆発力は影を潜めているが、今のエンジン状態なら後続を振り切れる仕上がりにある。3~4周目辺りで先頭に踊り出ると、そこからは得意の独走で先頭ゴールを切りそう。

 相手には青山を挙げる。永井が独走に入ってもペースが上がらないようなら、レース序盤で車群を交わし、追撃態勢からインに叩き込んでいくかもしれない。準決の上がり一番時計はこの青山。執念の追い込みで先頭まで立ってみせるか。もちろん、内枠勢を全車カマシて行くようなスタートを決めれば、そのままブッチ切りのVロードを突っ走るケースもあるだろう。次に荒尾。準決の走りを見ると、もう少しエンジンに上積みは必要だが、整備で上向かせてくる可能性は十分。地元の意地を見せてくる。そして岩見。10Mオープンの3枠なら序盤で好位置を奪えるのは間違いない。トップスタートまで望める。準決では浦田を差し返したように機力も乗り手の気合も十分。最後に松尾。序盤の位置取りが大きなカギになるが、外枠勢に行かれないスタートを切れれば、レース道中の動きは良さそうだし十分勝負になる。

 ◎永井大介
 ○青山周平
 △荒尾聡
 △岩見貴史
 ▲松尾啓史


開設記念レース(GI)<飯塚>優勝戦の出走表

この予想印で投票

2021/12/04
グレードレース優勝戦の直前予想
この記事へのトラックバック(0)

若獅子杯争奪戦(GII)<山陽>優勝戦の直前予想

 青山周平が完全優勝を決めそうだ!


 山陽オートで行われているGII若獅子杯争奪戦は優勝戦のメンバーが出揃った。準決は走路の一部が濡れているブチ走路で行われたが、ファイナリスト達はそんな難走路を乗り切って優出に名乗りを挙げた。

 優勝戦のハンデ構成は0ハン単騎に青木隆浩。10線は7車で、内から中尾貴志、緒方浩一、上和田拓海、丹村飛竜、吉原恭佑、鈴木圭一郎、青山周平となった。

 まずはスタート争いだが、0ハンの青木はしっかりと残して出そう。10線からは最内の中尾が先行。これに鈴木圭と青山が外からダッシュを乗せていく。中枠勢は苦しい序盤の展開になりそう。

 逃げる青木のペースだが、独走ならソコソコのスピードで走れる。しかし、準決からハンデが重くなったように、優勝戦でも最重ハン勢に直撃される位置で、リードを作る前に交わされてしまいそう。

 その一番手は中尾。10線からトップスタートを切れそうで、青木がリズムを掴む前にインから交わし、先頭を奪取しそうだ。そこからは中尾の逃げになるが、果たして最後まで後続にやられず走れるかどうか。それが記念レースの優勝戦で8周回になる事を考えると、かなり厳しくなりそう。今節は良走路の上がりタイムが最高で41。10線外枠両者の追撃は必至。

 その両者だが、内枠の分だけ鈴木圭が展開有利に進めていける。今節の上がりタイムだけを見ると、鈴木圭が35なのに対し青山は37。エンジンの仕上がりは鈴木圭に軍配が上がる。しかし、当ブログでの本命には青山を推す。逃げる中尾を追っていく鈴木圭と青山だが、鈴木圭が中尾を抜く前に青山が差していくとみている。青山からすればエンジンいい鈴木圭が独走に入る前に何とかしておきたいのが心情。攻めの厳しさがある青山が、チャンスどころを見つけて突っ込んで行きそうだ。

 相手は鈴木圭。鈴木圭からすれば、独走に入れれば青山を振り切る機力が今はある。先手の攻めで先に抜け出せば逆転は十分ある。次に中尾。スタート先行から青木を一発で差し、後続が競り合うような展開になればチャンスが広がる。そして丹村。スタート争いは微妙だが、枠ナリに出るようなら見せ場を作れる。最後に上和田。同期ナンバー1の呼び声高い上和田にとって、そろそろ記念タイトルが欲しいところ。スタートから気合満点で臨むかも。

 ◎青山周平
 ○鈴木圭一郎
 △中尾貴志
 △丹村飛竜
 ▲上和田拓海



若獅子杯争奪戦(GII)<山陽>優勝戦の出走表

この予想印で投票

2021/11/22
グレードレース優勝戦の直前予想
この記事へのトラックバック(0)

日本選手権オートレース(SG)<浜松>優勝戦の直前予想

 永井大介に選手権Vの大チャンス!


 浜松オートで行われている第53回SG日本選手権オートレースは優勝戦のメンバーが出揃った。初日からオール0Mオープンで行われてきた最終決戦。優勝戦で栄冠のゴールを迎えるのは...。

 優勝戦のハンデ位置は最内から金子大輔、早川清太郎、永井大介、有吉辰也、荒尾聡、鈴木圭一郎、青山周平、滝下隼平となった。枠番選択により位置が決まり、1番選択順の金子が最内に入り、その後は内から順に決まり、7番選択の滝下が8枠に入り、最後に青山が7枠になった。

 大事なスタート争いだが、単純なスタート力だけを考えると青山が上位か。滝下は、この中に入るとスタート力はだいぶ劣勢。他はほぼ差がなく、金子もやや劣勢の部類かといった感じ。

 枠番を加味したスタート争いは3枠の永井が飛び出すとみた。これに有吉が乗っていく。早川が内で踏ん張るか。荒尾、鈴木圭、青山と出て行きそう。

 いきなり先頭を走る事になると見ている永井は今節、エンジンの仕上がりが良い。特に、準決では道中で青山と競り合う形になったが、上がりタイムは337を叩き出した。最終レースだった事もあるが、レース道中で捌く展開でありながら、この数字はかなり驚異的。優勝戦でも独走に入れば誰も追ってこれない。有吉が2番手スタートなら、後続をブロックしてくれそうで尚更、展開が向いてくる。仮に、トップスタートを切れなくても、今の永井は道中で交わしていける機力がある。そこで当ブログでの本命には永井を挙げる。2015年以来の選手権Vを目指す。

 相手は有吉。準決では一杯の走りのようにも見えたが、上がりタイムを見ると339。優出メンバーの中で2番目のタイム。もしも永井を抑えて出るようならチャンスが巡ってくる。もちろんトップスタートではなくても、中盤で前を走る車に隙があれば、しっかりと捌いていける技量がある。次は荒尾。やはりスタート力は脅威で、トップスタートも十分ある。近況は10周戦でのスタミナも強化されている印象。3番手までに出る事ができれば、十分勝利を手繰り寄せることができる。選手権初制覇に燃えている事だろう。そして、鈴木圭。準決の動きを見る限りでは、エンジンの仕上がりを欠いているが、優勝戦までに上積みができれば上位進出は可能。最後に金子。スタート争いは微妙な面あるが、最内から突っ張っていけるようなら怖い存在。エンジン面はかなり良さそうだ。全国ランク1位の青山は、準決の動きを見ると厳しそうだった。よほどの上積みが必要。
 

 ◎永井大介
 ○有吉辰也
 △荒尾聡
 △鈴木圭一郎
 ▲金子大輔


日本選手権オートレース(SG)<浜松>優勝戦の出走表

この予想印で投票

2021/11/06
グレードレース優勝戦の直前予想
この記事へのトラックバック(0)

ウィナーズカップ(GII)<浜松>優勝戦の直前予想

 鈴木圭一郎が自在の攻めでやってくる!


 浜松オートで行われているGIIウィナーズカップは優勝戦のメンバーが出揃った。34期の深谷俊太が健闘し、優勝戦まで駒を進めた関係で、ハンデ構成は0、10Mとなり、レース展開は複雑なモノになりそう。

 0ハン単騎には深谷。10線は内から順に掛川和人、松本やすし、有吉辰也、金子大輔、中村雅人、荒尾聡、鈴木圭一郎となった。

 まずはスタート争いだが、0ハンの深谷は後ろに叩かれる事なく、しっかりと残して逃げに入りそう。10線は単純なスタート力だけで言えば有吉、荒尾、鈴木圭あたりが巧者だが、10線に7車並んだ事を考えると最内の掛川が飛び出していくとみた。そこに有吉、荒尾、鈴木圭と続く展開を想定。

 逃げる深谷のペースだが、これはかなり上がりそう。準決では鈴木圭の追い込みを振り切ったように、エンジン自体はかなり仕上がっている。そのまま押し切りも十分ありそうだが、準決ではレース後半に鈴木圭に差を詰められていた。記念の優勝戦で8周戦になる事を考えると、そのまま逃げ切るまでは厳しいか。深谷を追う一番手は掛川だが、準決のタイムを見る限り、深谷を交わすまではなさそう。追い込みが届くのは有吉、荒尾、鈴木圭のどれか。

 当ブログでの本命には鈴木圭を推す。スタートで内枠勢を全て包んで行くまでは厳しそうだが、荒尾のスタートに乗って出て3~4番手発進までは十分可能。準決で上がり一番時計を出していたので、エンジン状態は問題ない。そこから8周回をフルに使って先頭まで踊り出そうだ。2018年にこの大会を制しており、2度目の優勝に期待したい。

 相手は荒尾。荒尾もスタート力を生かし、1周バックでは好位置に付ける事ができる。準決では苦しい展開から先頭まで行っており、車の進み方は十分。鈴木圭に先手の攻めが決まれば優勝が見えてくる。次に深谷。記念は初優出ながら、思い切った走りができている。準決より更にペースアップできれば面白い存在。10線から先行しそうな掛川が、外枠勢をブロックすると、展開もだいぶ有利になる。そして、有吉。スタートを含めてレース序盤の仕掛けは決まっている。深谷がペースを上げる前に交わせれば、今度は有吉が後続を翻ろうする走りで最後まで粘るかも。この大会は2019年度の覇者だ。最後に中村。レース展開は楽ではないが、当地との相性は抜群。久々に中村らしい走りも見られているので、2016年以来の今大会優勝もあるか。

 ◎鈴木圭一郎
 ○荒尾聡
 △深谷俊太
 △有吉辰也
 ▲中村雅人


ウィナーズカップ(GII)<浜松>優勝戦の出走表

この予想印で投票

2021/10/09
グレードレース優勝戦の直前予想
この記事へのトラックバック(0)

<<前へ 17|18|19|20|21|22|23|24|25|26|27 次へ>>
  • 会社案内
  • サイトポリシー
  • 個人情報保護方針
  • 情報セキュリティ方針
  • 免責事項
  • リンク

Copyright © Odds Park Corp. All Rights Reserved.