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オートレース情報局 オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。

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9月12日~14日 川口オートの展望

 池田政和と菅野仁翔が特に注目の存在!


 

 今回の川口ナイトレースは3日間の日程だが、出場する選手はオールB級。レースの予想は難解なものになりそうだが、選手それぞれ走りに個性はあるし、好調な選手もいる。注目の選手を挙げていく。

 まずは何と言っても池田政和。長らく休養していた期間があったため、現在はB級にランクされているが、復帰してからの走りを見るとS級と何らそん色ない。復帰直後はレース感覚がどうなのかの懸念はあったが、全く心配はないし、レースを重ねるごとに捌く展開でも安心して見ていられる。前走では準優勝だったし、その前も優出し重走路で6着。その開催の準決までは良走路で6連勝していたし、良走路なら圧倒的な走りを見せられる。

 池田が準優勝だったレースで見事に自身初優勝を決めたのは菅野仁翔。1級車に乗り換わってからは着実に力をつけており、それが最高の結果に結びついた。その時は最重ハンの30M前だったので、今回からは20M前からの競争になるか。今度は人を抜くレースでどれだけの走りができるか注目だ。

 近況エンジンが好調なのは押田幸夫。7月中旬あたりからは車券の貢献度がグンと上がっている。車の行きっぷりが良く、それに伴い乗り手の方も自信を持って走れている。スタートもB級の中では早い方だ。深沢隆も機力は堅調。昔から小さいコース取りで走る方だが、直線の伸びが良い今は簡単には抜かれない状態になっている。腕があるのは牧野貴博。エンジンは一時期より下降気味だが、捌きの腕はA級並み。今のエンジン状態でも十分戦えるだろう。

 深沢悟もエンジン状態がずっと良い。前走の川口でも3走してオール車券絡み。インコースをしっかりと回れるので、後続の車は相当やりづらいだろう。小林晃は緩やかにエンジン上昇中。3節前あたりから上位着が増えてきた。以前よりはスタートも良くなっているし、道中の競り合いは変わらず強い。

 3節前に浜松で優勝したのは西翔子。その後は、やや失速したが伸び盛りの35期、1走ごとにパワーアップしてくるだろう。川端孝は地元の飯塚で健闘している。試走タイムは出ないタイプだが、レースではインを回って渋太く走ることができる。


 
 ※9月9日時点。当日は欠場などにより、出場選手が変更になる可能性があります。
 

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主な出場予定選手
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池田 政和〔川口 B-99(23期)〕
菅野 仁翔〔伊勢崎 B-61(35期)〕
牧野 貴博〔川口 B-3(24期)〕
押田 幸夫〔川口 B-25(32期)〕
小林 晃〔伊勢崎 B-7(26期)〕
深沢 悟〔伊勢崎 B-41(25期)〕
西 翔子〔浜松 B-15(35期)〕
川端 孝〔飯塚 B-1(24期)〕


9月12日~14日 川口オート初日の1日出走表

2023/09/11
開催前の展望
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9月11日~13日 飯塚オートの展望

 前回の飯塚優出組が今回も活躍するか!


 

 今回の飯塚オートは昼間の3日間開催。直後に特別GIプレミアムカップが控えている関係で、S級とA級上位の選手は不在。A級中堅以下とB級による戦いになるが、それなりに好調な選手がちらほらおり、シリーズは形成される。

 飯塚の前回はミッドナイトレースで、その時に優出していた選手が5人、今回も参戦する。その中で最も成績が良かったのは本門延唯の準優勝。予選準決は1着で通過しており、エンジン状態はかなり良さそう。攻めが強烈でもなく、必死に後続を抑え込むタイプでもないが、直線の伸びが良く簡単には抜かれないし車なりに前を走る車を交わせる状態。スタートの切れも悪くないので、今回も上位着が望める。

 優勝戦で3着だったのは池田康範。昔からスタート力に定評があり、今も安定して切れている。エンジン状態も上向いている今は速攻に期待できる。4着は番田隆弘。番田も池田康とタイプが似ており、スタート猛ダッシュから好展開を作るのが巧い。また、重走路での実績もあるので、急な降雨にも対応してくるだろう。6着は花元初美。レース道中はインをしっかり回れ、後続車の差しを封じるのが得意。エンジンも悪くないが、優勝戦でフライングをしている点と、元々スタートに課題を残している点には注意が必要。ハンデが後ろの選手に叩かれないスタートを切るのが、好成績を残す絶対条件になる。優勝戦7着は田中輝義。末着だったが、準決までや、その前の節からエンジン自体は良好。

 前々回の飯塚オートは昼間開催だったが、そこで優勝したのは山本翔。前回も参戦しており、そこでは優出できなかったが、エンジン自体は変わらず良さそうだった。昼間開催で準優勝だったのは穴見和正。予選準決は1着で通過していたし、車の進み方やスタートの切れもよかった。レース序盤で好位置につけることができれば、必殺のブロックで後続を大渋滞にすることができる。

 浜松の赤堀翼は前々走の地元で準優勝。その後の川口でも悪くはなかった。今は最重ハンの30M前に置かれているが、このエンジン状態が続く限りは好成績を残せるだろう。永島潤太郎は前々走の川口で優勝。その後の飯塚でも成績は良かった。1級車に乗り換わってから数節を消化しているが、着実に走力が身についている様子。

 A級で有力なのは辻大樹や東小野正道、青山文敏など。一時は苦しい時期もあった辻は、完全にスランプからは脱出している。最大の武器はスタートで、レース序盤でケリを付けられる速攻力を持っている。東小野は今、最重ハンの10M前。そこからトップスタートを決めるケースが多い。青山文もスタートは早い方で、エンジンが良い今は直線の伸びが良く、後続にやられにくい仕上がりになっている。

 
 ※9月9日時点。当日は欠場などにより、出場選手が変更になる可能性があります。
 

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主な出場予定選手
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田中 輝義〔飯塚 A-120(29期)〕
本門 延唯〔飯塚 A-216(27期)〕
穴見 和正〔山陽 A-93(12期)〕
山本 翔〔山陽 A-185(34期)〕
池田 康範〔山陽 A-197(21期)〕
永島 潤太郎〔山陽 A-210(35期)〕
赤堀 翼〔浜松 A-206(30期)〕
花元 初美〔飯塚 B-13(8期)〕


9月11日~13日 飯塚オート初日の1日出走表

2023/09/10
開催前の展望
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9月7日~10日 浜松オートの展望

 伊藤信夫がシリーズリーダー、優勝へと突き進むか!


 

 6日から伊勢崎オートでナイターGIが開催されているが、その2日目から浜松オートでアーリーレースが行われる。ナイターGIでの軍資金アップを狙って、このアーリーレースで車券を当てておきたい。

 出場予定のS級は2人。伊藤信夫と青島正樹だ。伊藤信は前走もアーリーレースだったが、ここではしっかりと優出して6着。準決までの3走はオール連対だったし、その前の川口でも優出していた。エンジンは良い状態を保てているので、今回も優勝戦まで進んでくる可能性は高い。出場するメンバー的に優勝も十分あるだろう。青島は前走が飯塚GIだった。ここではもう一つだったが、その前まではそこそこ動いていた。今回はS級が手薄なので優出のチャンスは広がる。

 A級の中では渡辺篤に注目。ここ最近は悪くない成績を残しているし、実力的にもS級とそん色ないモノを持っている。今回の中ではスタートも早い方なので、レース序盤から一気の仕掛けが見られるかも。速攻を言えば鈴木静二。昔から変わらず素早い仕掛けが身上の選手。同ハンに数車並んでいても先行するケースが少なくない。今はエンジンもある程度の位置で保てているので今回も楽しみ。エンジン面では関口隆広も悪くなさそう。前走は飯塚GIだったが、ここでは2回の白星があった。スタートに不安を残しているものの、実力を考えればハンデ位置は魅力でいつでも大駆けの可能性を感じさせる。特に早めに先頭を走れるような展開になれば狙いだろう。

 川口勢では篠崎実が好調。前走も浜松アーリーレースだったが、初日から3連勝を決めると優勝戦でも3着に食い込む健闘を見せていた。今回も同じレース場、同じ時間帯でのレースなので、セッティング的にアドバンテージがある。梅内幹雄も近況はエンジンが好調。捌きの方も昔から変わらず冴えている。どちらかと言うと混戦の方が梅内の走りに合うだろう。増田伸一は前走からエンジンを乗り換わったが、これが大正解。初日から2着を2本重ねて今年の初優出を決めていた。

 スピード的には武藤博臣が楽しみな存在。今はハンデ位置的にも魅力たっぷりで、早めに抜け出す展開を作りやすい。五十嵐一夫は復調の気配が出ている。前々走の飯塚GIでは何度も車券絡みがあった。

 B級では西翔子に期待が集まる。前走の川口では凡走に終わったが、その前の浜松アーリーレースでは優勝している。その時のセッティングに戻せば好走できるだろう。下平佳輝は前走の伊勢崎で好走を連発。4走して3回車券絡みがあった。特にスタートの切れが良いので、速攻が決まりやすい。長らく苦しい時期が続いていた青嶋裕治は、前走の伊勢崎で2回の白星があった。試走タイムに関わらず激走するケースがあるので要注意だ。


 
 ※9月5日時点。当日は欠場などにより、出場選手が変更になる可能性があります。
 

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主な出場予定選手
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伊藤 信夫〔浜松 S-10(24期)〕
青島 正樹〔浜松 S-33(22期)〕
渡辺 篤〔浜松 A-37(31期)〕
鈴木 静二〔浜松 A-65(20期)〕
関口 隆広〔浜松 A-76(29期)〕
梅内 幹雄〔川口 A-146(19期)〕
篠崎 実〔川口 A-150(9期)〕
増田 伸一〔川口 A-158(23期)〕


9月7日~10日 浜松オート初日の1日出走表

2023/09/06
開催前の展望
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9月6日~10日 伊勢崎オートの展望

 青山周平が大会連覇を目論む!


 

 伊勢崎オートでGIムーンライトチャンピオンカップが始まる。恒例のナイターGIで、各地区から強力な集まり、ハイレベルな戦いが繰り広げられる。優勝の栄冠は誰の手に...。

 前年度覇者で、今回も優勝候補筆頭なのは青山周平。前走の飯塚GIでは優出4着だったが、準決までの4走は全て1着。その前は伊勢崎SGで優勝している。エンジンは常に高い位置で安定しており、道中の攻めも強烈。大会連覇へ準備は整っている。

 地元伊勢崎で他に有力なのは高橋貢と早川清太郎。高橋貢はこのところ伊勢崎での競争が多く、今のところ連続で優出できている。ただ、前回の優勝戦を見る限りエンジンの方は足りていない印象。今回はGIなので、エンジンの上積みは必須になってくるだろう。早川清太郎の前走は飯塚GIで、優勝戦まで進み5着だった。エンジン状態はまずまずといったところで、記念レースでも十分通用しそう。今回の大会は過去に何度も制した事のある相性のいい大会。

 外来では飯塚勢に好調者が多い。前走の飯塚GIで見事に記念初優勝を遂げたのは長田稚也。優勝戦ではしっかりとスタートを決め、格上の相手を振り切ってみせた。ここ最近の成長は著しく、センスのある走りを披露している。今はリズムが絶好調なので、記念レースで連続優勝もあるか。その飯塚GIで準優勝だったのは有吉辰也。初日こそ7着だったが、そこからは3連勝。優勝戦ではスタートも道中の走りも良かった。その優勝戦には岩見貴史も乗っていた。結果は6着だったが、記念レースで優出は価値があるし、その前の伊勢崎一般開催では準優勝もしている。今回に向けてのセッティングもある程度は掴めている。

 浜松地区は佐藤貴也と鈴木宏和が好調。佐藤貴は3節前に地元で優勝すると、その後の伊勢崎SGでは優出6着、前走となる川口一般開催でも優出3着。近況は優出が続いている。鈴木宏は前走の浜松で優出7着。準決まではオール連対だったし、3節前の伊勢崎SGでは優出4着。近況の流れは良い方だ。木村武之は実力者だが、前走の飯塚GIはパッとしなかった。どこかで復調の兆しを出したい。

 山陽からは松尾啓史と丹村飛竜がS級として参戦。松尾啓はエンジンがイマイチだが、2節前の伊勢崎一般開催では優出できていた。丹村飛は7月までは良かったが、8月に入ってからは失速。それでも前走の後半2走は1着を取っていたので、多少の立て直しはできているか。
 
 川口のランク最上位者は加賀谷建明。前走の飯塚GIでは優勝戦まで進んでいたし、3節前の伊勢崎SGでは後半3連勝。一時期ほどの爆発力はないが、記念レースでも戦えるだけの機力はある。中村雅人は伊勢崎SG以来のレース。そこではしっかりと優出していたし、その前までもエンジンは好調を保てていた。若井友和は前走の川口で優出4着。準決まではオール連対だったし、その前の伊勢崎SGでも着以上に動きは悪くなさそうだった。

 直前の伊勢崎オートで優勝したのは伊藤正真。4走してオール連対だったし、一時期は課題としていたスタートも良くなっている。今年は2回の優勝があり、通算でも6V。そろそろ記念制覇も視野に入っているか。伏兵どころでは清水卓や亀井政和、戸塚尚起などがハンデを生かして健闘しそうだ。

 
 ※9月4日時点。当日は欠場などにより、出場選手が変更になる可能性があります。

 

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主な出場予定選手
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青山 周平〔伊勢崎 S-1(31期)〕
高橋 貢〔伊勢崎 S-4(22期)〕
早川 清太郎〔伊勢崎 S-11(29期)〕
佐藤 貴也〔浜松 S-8(29期)〕
加賀谷 建明〔川口 S-3(27期)〕
有吉 辰也〔飯塚 S-16(25期)〕
丹村 飛竜〔山陽 S-32(29期)〕
長田 稚也〔飯塚 A-2(34期)〕


9月6日~10日 伊勢崎オート初日の1日出走表

2023/09/05
開催前の展望
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9月4日~6日 飯塚オートの展望

 前回の優出者が今回も見せ場を作るか!


 

 飯塚オートはリレー開催。前回の昼間開催からミッドナイトに移行するが、前回調子が良かった選手は今回も活躍しそう。注目の選手を挙げていく。

 今回参加するS級は岡部聡のみ。前回は準決3着で優出はできなかった。エンジン的にはもう少し欲しいところだが、今回はランク最上位で相手は軽くなる。現状でも十分通用するだろうし、上積みができれば更に有利な状況となるだろう。天候に左右されない走りで今回こそ優勝戦まで進んでくるか。

 前回優出して今回も参戦するのは4人。佐々木啓、高宗良次、山本翔、別府敬剛だ。佐々木はエンジン状態がまずまず。準決では荒尾聡が流れたところでインを突き、その後は荒尾の反撃を許さず2着入線。スタートは早い方ではないが、道中はしっかりと走れていた。今回はメンバー的にもスタートにそこまで頼る必要はないし、中盤から後半にかけての追い込みで上位争いに参加できそう。

 高宗は7月下旬に今のエンジンに乗り換わってから苦戦が続いていたが、前回で急激に良くなってきた。準決では前を走る車が重なり厳しい展開だったが、冷静に1車を割っていけていた。エンジン良化と共に乗り手に余裕が出てきた様子。元々、攻めは果敢な方なので、今のエンジン状態なら上位着が狙える。山本翔は前々走の山陽でオール連対の準優勝だったが、前走でも初日から連勝を決めていた。捌いていく展開にも対応できているし、ここにきて好調の波に乗れている。別府も前走では初日から連勝で優出。今は最重ハンの10M前に置かれているので、レース序盤の展開作りもいくらか楽。

 前回は優出できなかったが、エンジンが高い位置で安定しているのは藤川幸宏。ここ数節はほとんどのレースで車券に絡めている。実力を考えるとハンデ位置に恵まれており、武器のスタート力も加えて速攻が決まりやすい状態になっている。丸山智史は重走路の初日の5着が響き準決には乗れなかったが、2日目の良走路ではその日の上がり一番時計をマークしていた。良走路なら好走できる仕上がりにある。前田淳も初日に7着を取り準決に乗れなかったが、2日目はしっかり白星を挙げていた。丸山智と同様に良走路なら好走に期待できる。

 ベテランの域に入っている岡松忠だが、道中の攻めはしっかりしている。林弘明も変わらず巧みな捌きは健在。混戦になればなるほど威力を増してくる。B級では川端孝、福田義久あたりが逃げ粘りで車券に貢献してくるか。

 
 ※9月2日時点。当日は欠場などにより、出場選手が変更になる可能性があります。
 

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主な出場予定選手
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岡部 聡〔山陽 S-44(19期)〕
別府 敬剛〔飯塚 A-9(23期)〕
高宗 良次〔飯塚 A-25(32期)〕
藤川 幸宏〔飯塚 A-89(29期)〕
前田 淳〔山陽 A-13(27期)〕
佐々木 啓〔山陽 A-14(23期)〕
丸山 智史〔山陽 A-39(31期)〕
山本 翔〔山陽 A-185(34期)〕


9月4日~6日 飯塚オート初日の1日出走表

2023/09/03
開催前の展望
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